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みどりのひよこ - a green chick since 2010 -

黄色のS660を黄緑にしたおっさんの不定期日記。
アクティブグリーンパールではござりませぬ。

★★★ おのぼりさん 1日目

2018-04-06 23:42:11 | 旅行
友達に会いに東京へ行ってきます。
d-tab購入も、スマホプラン変更も全てこのためでした。

最初一人で夜行バスで行くつもりでした。でも話を聞くとかなりしんどそう。
バスが安いといっても飛行機パックプランでも充分魅力的なものがある。

地元の友達誘って二人旅、ネットで予約しJALで行きます。
6時半に出発して空港までN子で。空港駐車場は平面のみかと思ってたら立駐あった。



そうそう空港来ないので珍しいっちゃ珍しい。というか無料じゃないのね、当たり前か。

自動発券機で手続きを済ませる。これが面倒かと思って最初はツーリストにパックプランをお願いしてました。
しかしどうも簡単にできるようなので申し訳ないですが事前にキャンセル。確かに簡単だ。



朝飯まだなのでまどんな亭で軽くうどん。
9:40発の432便で出発。今日は風が強く、離着陸ではかなりジェットコースターな気分が味わえました。

その影響で定刻の11時を10分ほど過ぎて羽田空港到着。
混む前にお昼を済ませようと、到着した第一ビル内の赤坂璃宮へ。



リーズナブルに食べられるメニューもあるので安心(笑



酸辣湯麺って食べたことなかったのです。酸っぱいっていうのが引っ掛かってて。
美味しいね、ヒリヒリしますけど。炒飯が旨味のある薄味なのでバランスとれます。

空港内を散策しつつ、予定より1時間早めに出る。また最終日に見ることにしよう。



13時前、東京モノレールで浜松町駅へ。



浜松町駅到着。山手線内回り、東京・上野方面行で秋葉原へ。
恥ずかしい話全然公共機関を使わないので、改札の仕組みとかそこら辺の小さい子より劣る無知レベル。

事前に店長に色々話を聞いてましたが、「上の電光掲示板さえ見とったら大丈夫よ」

確かに。行き場所さえ分かっていれば最強方向音痴な自分でも何とかなりそうだ。
しかし秋葉原に着くとさすがに広いな~。総武線に乗り換えるためにホームを目指す。

その前に



喉乾いた。乗り場横のスタバで休憩。田舎なら一本乗り過ごすと致命傷。
少し余裕が出てきた。

秋葉原から錦糸町へ。



駅からすぐのフレッサインが今回の宿。比較的新しい。
チェックイン一時間前なので、荷物だけ先に預かってもらいます。



初Suica 頭にモノレールと付いてるので駅員さんに聞くと、
払い戻しがここでしかできないだけ?で、他は一緒ですって言ってた・・・・と思う。

だいたいのショップで買い物できるのと、やっぱ切符要らずでスイスイ行けるのがありがたいです。
チェックインまでの時間、近くに鯛を使ったラーメン屋があるとのこと。



真鯛らーめん 「麺魚」
店の外までダシの匂いがします。ラーメンって感じじゃないよなー。

さっき酸辣湯麺食べたし、スープものよりは・・・・・
14時過ぎても結構お客さん居る。入口で食券を買います。



鯛油そば。スープ付。鯛のほぐした身が乗ってる、しかも宇和島産ですと(笑
桜で燻製された薄切りのチャーシューが薫る。麺は重みを感じる細麺。

初めて食べる味。うまい。お腹が空いてればもっと旨いハズ。
15時なのでチェックインに向かいます。



外国の人が多いです。多国籍。
エレベーター上る時はカードキーをかざして階数指定しないと動かない。6Fへ。



ドアの幅が広い気がする。



ベッド側より。部屋は奥行きがあまりないのでコンパクトに感じる。



ベッドは充分。スリッパが薄くて脱いだり履いたりしにくいかな。
連泊の場合はシーツ、パジャマの取替はしない取組らしい。何泊が対象なのかは知らない(笑



バスタブは長くなく深さがある。
トイレの便座はちょっと窮屈かな。デブだと(笑



ありがたいです。
備品に関しては目覚まし時計の裏に埃が目立ったくらいで綺麗でした。

16時頃、スカイツリー方面へ。



のしのし歩いて行きます。ホテル出ると目の前に見えるので迷うことはない。
ただ風が強い!小雨もパラついてきました。



うほー。
タワーを吹き抜ける風の音なのかなんなのか、ずっとゴウゴウ聞こえてるんですけど。



2回目、久しぶりのソラマチ。
川沿いにはまだ少しだけ桜が残っています。



ああ来たなあ・・・
特に何を買う訳でもなく、ブラブラします。

晩飯は、ドリンク全品(アルコール含む)半額ってことでここにしました。
「洋食屋 銀座グリルカーディナル」



白いオムライス トリュフ添えキノコ入りクリームソース
北海道の白い黄身のたまご”米艶”で仕立てました とのこと。

そんななのに「味薄い!」ってことで瓶のソースを振りかける(笑
繊細な料理は自分の口にはもったいない(苦笑

帰る頃には猛烈な風が吹いてました。
バス待ってる間に踏んばらないと持っていかれそうなくらいの強風。明日大丈夫か?



錦糸町駅北口まで戻ってきました。この宙に浮かぶモニュメントは何だ。
どうも墨田区が「音楽都市」らしく、ヘ音記号を二つ組み合わせたものらしい。

センスないので分からなんだ(笑
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★★★ 指宿(3)

2017-10-08 23:31:00 | 旅行
移動に時間がかかるので、ホテルのチェックアウトはかなり早めになりました。
せっかくの温泉宿を存分に満喫したいところですが一泊二日の強行軍なので仕方ない。

それでも女性陣有志は早朝5時から朝風呂に行ったそうです。すげー・・・
自分は6時過ぎまで寝ていました。



部屋からの眺め。残念ながらオーシャンビューとはいきません。
大きな窓を開けても愛媛なら寒いくらいなのに、少し気温が低いくらい。湿度が高い気もします。

6時半に朝食ということで、薩摩客殿7Fの「ルビー」へ。
到着してみるとまだ開いてない、6時半からか(苦笑



一番乗りでした・・・その後自分達に続いて結構大勢の人がやってきました。
バイキング方式。皆服に着替えていますが自分だけ浴衣姿。

昔はこんなことまずなかった、必ず服に着替えてました。そもそも浴衣も使わなかった。
何か歳取ったんですね、旅館の朝食は浴衣でしょ、みたいな気分です。



後輩が明太子をとってきたのを見て、そわそわし始める西郷どん。



早く明太子を取りにいかないとと黙々と飯を食らう西郷どん(苦笑
明太子逃げないから。というか遠近法にしてはえらくデカく写ってる気がします自分。

明太子があるだけで幸せです。生と焼きの両方があって言うことなしです。
御飯をおかわり、でもこの明太、味がかなり辛かった。

チェックアウトの支度を終え、8時前に白水館にお別れ。
従業員の女性の方一人が旗を振って見送ってくれました。こんなんも久しぶり。



指宿スカイラインを走ります。
景色は山ばかり、道路は気持ちよく、バイカーが自分達を次々追い越していきます。

九州はやまなみを走るのがメインですが、ここも走ってみたい道路です。ちょっと遠いのがね。

まず初めの観光は、霧島アートの森。



かなり広いです。暑いこともあって最低限のコース(黄緑の周辺)しか歩いていません。
駐車場近辺にあった草間彌生さんの花のオブジェはまた帰りに。



アートホールに置いてあったハイヒールのオブジェ。



こちらも草間さんの作品。作品名は「赤い靴」 FRP製です。
庭へ出ると



進撃の巨人(笑 作品名は「男と女」 真っ黒なのでひときわ目を惹きます。
正面から見ると女性、横から見ると男性に見えるそうです。その場では同じにしか見えず。

帰って画像を確認していると、確かにウエストのくびれとか違ってました。



ポンデリングの丘(苦笑 皆そう見えたようで。作品名は「あなたこそアート」
これ見る位置の正解ってあるのだろうか・・・・



分からないのでとりあえずここで。



作品名「ベレシート(初めに)」
鉄の角柱が横たわり、その中を歩いて行った先端からは山々のパノラマが一望できる。



ブランコで遊ぶ巨人・・・・・(笑 作品名は「キリシマのキチ」
単純に遊具として、秘密基地のようにオブジェが置かれた感じです。

へっぴり腰なのは耐荷重性が大丈夫か不安だったから。壊したらオオゴト。
滑り台だけど階段が付いてなかったりといったかなりトリッキーな遊具があちこちに点在してます。



山羊やろか・・・水牛じゃない?と近づいて行ったら・・・作品名は「ライト・シープ2012」
ヤギでした。にしてもこの押しの強さといったら(笑

この辺で暑さにヤラれ気味になってきたので、中で展示されている「ナムジュン・パイク展」へ。



これがまた・・・ビデオアートの父と謳われていて、作品もブラウン管のようなものが多数。
殴り描いたような絵は皆が絶対同じことを思ったでしょう。

これ、あたしでも描けそう(笑



現代美術の奥は深いなあ・・・・
時間に余裕がある時にゆっくりと作品の中に身を置くのが美術館の醍醐味だと思います。

さすがに今回は時間が足りません。



「てやてやを踊る女」 もしくは 「剛力〇〇み」
すまん・・・・・ 作品名は「浮くかたち-赤」だそうです。





短い時間でしたが、そこそこ歩いたし、ずっと車に乗ってる体にはいい運動でした。



最後に「シャングリラの華」の前で写真撮影。
続いて霧島神宮へ向かいます。しかし目当ての焼酎が置いてなくてまだ買っていないらしい。

運転手さんの計らいで「道の駅霧島」に寄ってみることに。



そこにいた可愛らしいこの子。毛並みが綺麗で柔らかくておとなしい。
残念ながらここにもお目当ての焼酎はなかったようです。



霧島神宮へ到着。
時刻はちょうどお昼なので、予約していた「マテリア」へ。



何か食事処と併設で健康食品みたいなのも売っているらしい。
中に入ると奥の方のテーブル席へ通されました。

事前情報で量が多いというのは聞いてましたが



小鉢に和洋中取り揃えてる感じですね(笑 中華はそれっぽいのが1点だけですが。
御飯はかなり少なめでとにかくおかずが多い。黒豚のカツが2枚鎮座してます。厚みもかなりある。

柔らかくて美味しかったです。



食後にアイスコーヒーも付くということで、飲物注文を遠慮した人もいましたけど、
かなり小さいグラスだった・・・・・ヤクルトくらいの量?

これでまたお腹いっぱいに。

運転手さんが神社に近い駐車場を探しますが、分からず。
どうも様変わりしてしまったようで・・・・

「すみません、駐車場探しておくのでここから行ってもらって構いませんか」

・・・・・・・いしだん・・・・
さっき誰か「あたしここ上るのは死んでもイヤです!」って言ってたような(笑



一杯食べたし、階段で行くことにします。
目の前に続く石段に心なしか意気消沈な面々(苦笑



のしのし上っていきます。



まだある・・・・

到着すると何ですかこの行列!
参拝客のようですがこれに並ぶのか・・・ちょうど日陰じゃない場所。



どうも二人ずつ参拝するように並んでいたので列が長くなっていた模様。
関係者の人が「4人一列に並んで下さい~」と言ってからすぐ渋滞が緩和されました。



「ちゃりちゃりちゃりーん!」とえらく派手な音がしたと思ったら
Jさんが大量に賽銭を放ったようで(笑 さすが意気込みが違いますな~

さてそろそろ港へ向かおうかというところで、この敷地内に目ざとく酒屋を見つけていた酒呑み一同(笑
最後、一縷の望みをかけてそこへ突撃します。

車中で待ってるけどなかなか帰ってこない・・・・電話にも出ないし。
これは・・・間違いない、目当ての焼酎があったな。

10数分後、紙袋を下げて戻ってきました(笑 これで思い残すことはなし。
まだ鹿児島です、ここから宮崎を抜けて臼杵まで、ひたすらひたすら走ります。



一部は無料区間なんですね。そこの道の駅みたいなところで休憩。時間は四時半過ぎ。
暫定二車線なので遅い車に引っかかると困るんだよね~、と運転手さんと話していました。

臼杵へ高速下りる手前で若干ノロノロに引っかかったものの



無事間に合いました。今回の旅行の時間配分はベストだったんじゃないでしょうか。
大幅に遅れることもなく。臼杵港に早く着き過ぎても時間持て余しますし。



乗船して注文していたお弁当をいただきます。
このお茶のボトル懐かしいですね、取っ手が針金。



無事21時前に帰ってきました。天気が良かったのが一番です。しかし全国的に暑かったようで。
高速とは言え鹿児島はやっぱ遠いです。心配された霧島連山の火山活動の影響もありませんでした。

お疲れ様でした。明日はお土産配りだ(笑
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★★★ 指宿(2)

2017-10-07 23:58:51 | 旅行
18時半から、4Fの料亭「薩摩屋敷」にて晩御飯です。

まず食前酒の梅酒で乾杯。
食通ではないうえ軽く味覚バカなので繊細な表現は無理です(苦笑



小鉢 「有明産海月 市田柿 りんご 湿地茸 水菜 白和え」
前菜 「秋刀魚小袖寿司 湯葉八幡巻 胡麻豆腐禅 焼エリンギポン酢漬け
    紅葉型長芋雲丹焼 栗カステラ 烏賊この腸」

小鉢の白和えの中に柿が入っているのにびっくりしました。
酒粕で練られているかのようなまったりとした味わいです。

小さいお寿司とかひと口で贅沢が味わえるのって嬉しい。



先椀 「むかご真蒸 松茸 つる菜 紅葉人参 酢橘」

むかごとは何ぞや・・・・調べたら野菜(山菜?)の一種とか。
真蒸(しんじょ)が練り物。酢橘は「すだち」と読むのね、読めませんでした。



お造り 「鯛、鮪、水烏賊、車海老」

新鮮な魚介は地元で食べ慣れていますが、美味しかったです。



焚合 「黒豚の角煮」

個人的に一番よかった。辛すぎたり味が濃かったりなイメージだけど、まろやか。
肉繊維のぎっしり詰まった感じと、脂身のトロトロした旨みが〇でした。



焼物 「たるめ杉板焼 紅ずわい蟹クリーム焼 洋梨流し はじかみ」

たるめとはメダイのことらしい。確かに木の香りが身に移っています。
ずわい蟹とホワイトソースのコラボは間違いなし(笑



強肴 「黒豚の味しゃぶ」

野菜類を先に茹でて、豚肉をしゃぶしゃぶ。
肉厚で味が濃いのとおだしの味で、タレなしでも美味しくいただけます。



サービス 「さつまあげ、芋天」

出た(苦笑 サービスなのに女性陣に「もう入らん」と唸らせた一品。
芋天は薄く塩味が付いていて美味しいのですが、確かにパンチのあるサービスです。



酢の物 「鰹のタタキ」

普段食べてるものより色味が上品~、臭みもなくさっぱりします。



御飯 「鹿児島県産米」
止椀 「薩摩汁」
香の物

薩摩汁ってこっちで言う「さつま」のことかと思いましたが、どうも肉入りの味噌汁のことみたいです。
ここにきて御飯ってどうなん・・・・若干量が少なかったのでまだ良かった。



果物 「梨子 ピオーネ」

個人的にはもっと梨に甘みが欲しいところでした。歯ざわりは良かった。


料理が運ばれてくるのにほとんど何の説明もなく置かれていくのがちょっと。
こういう旅館って愛想良く説明しながら配膳してもらえるものと・・・・若そうな子だったし。



2時間飲み放題つけてますが、やっぱり割って飲むお酒は味が薄かったようです(苦笑

カラオケも置いているのにびっくり。有料かな、防音大丈夫なの?
と思ってたらほどなくしてどっかの団体客が熱唱する尾崎豊が聞こえてきた。

ああ・・・・もうお腹いっぱいです。ご馳走様でした。



食事を終えて部屋に戻り、温泉へ向かうため浴衣に着替えます。
二人部屋なのに浴衣の枚数多いなと思いながらも特に気にも留めず、一番上のを羽織って出発。

エレベータでお土産売り場へ向かう同僚の女性陣とばったり。
しばらくワイワイ言いながら歩いていると、

「なぁなぁ、yamamotoさん、浴衣なんか小さくない?」
「・・・・・は?」
「いやそれ一番小さいやつやないん?大きいのもあるで!」

一同大爆笑・・・確かにつんつるてんでバカボンのようだ。
戻るのも面倒なので、いいんよこれでいいんよ、と自分を落ち着かせるが・・・・

風呂から上がってくる客は皆くるぶし辺りまで浴衣で隠れている。やっぱこれはちょっと・・・
そして気づく、バスタオル持って来るの忘れた。

脱衣所にたくさん置いてあるらしいけど、もうこのつんつるてんが気になって仕方ない。
着替えも兼ねてまた遠い部屋まで戻っていくのでした。これだけで汗かいた。


お風呂は脱衣所の籠が結構埋まってたので、混雑してるのかな~と行ってみたら
ほとんど人が居ない。5人くらい?砂むし風呂へ行ってるのだろうか。

先に砂むし風呂に入った女性陣に感想聞くと、結構熱かったようで汗が出たらしい。
自分みたいな水太りが行ったらえらいことになりそう。それも1,080円払って・・・

やめます、即決です。

頭上に橋が架かる独特な造り。シャンプー類は柑橘のいい匂いがする。
自分としては長い時間浸かっていました。お湯が熱めなので長居禁物。

泉質はどうなんだろう・・・・ヌルヌルもせず普通にさっぱりした感じ。
ああでも大きな風呂でゆっくり足のばせて極楽・・・・

ほとんど人が居ない脱衣所で大きな扇風機独り占めしてしばらく涼んでから出ました。

そういえば旅館の夜景撮ってない・・・・どうしよう、まぁ誰か撮影しているだろう。
・・・・・・・いや甘いか、撮り洩らしてたら後悔しそうだし。



部屋までスマホを取りに戻って、白水庭へ出ると全然涼しくない。もう遅い時間なのに。
誰もおらずこれ幸い、写真を撮って戻ろうとしたら、女子四人組が庭へ入ってきた。

開口一番に撮影を頼まれ・・・他に誰もいないし断ることもできず(苦笑
夜だからなかなかピントが合わないぞ・・・あとでクレームきそう。

「ありがとうございます、撮りましょうか?」
はっ?あーいやいや一人ですし遠慮しときます(笑



月が綺麗。明日も暑くなりそうです。
その後、後輩と売店で土産を調達。心地よい疲れで日が変わる前には寝ていました。
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★★★ 指宿(1)

2017-10-07 23:06:59 | 旅行
今年の職場旅行は鹿児島です。
個人的に鹿児島は一度も行ったことがないので、これでやっと九州全県制覇です。

日付が変わる土曜日の午前0:20のフェリーで。
前日までの雨が懸念されたので、港までは同僚の車に乗せていただきました。



今日は船内休憩は4:30までとのことです。甲板から別府を望む。
ドライバーの方には5時と伝えていたので、下船して待合室で休む。

行きは遠回りですが鳥栖JCTを経由してです。時間が早いのでSAの売店とかはまだ開いてない。
高速に乗る前に別府のセブンイレブンでサンドイッチとか買い込んで、車中で朝ごはん。



山田SAに着いたのが6時過ぎくらいだったか。灯りは点いてますが開店は7時からです。
晴れの予報だったけど現在どんよりした曇り空。



トイレの近くに二匹の猫。人に慣れているかと思ったらそうでもありませんでした。
昔水分峠にいた猫は皆に餌をもらうので愛嬌が良かったが、ここはそうでもないのか。



嘉島JCTまで1.5kmの地点、時折雨が降ってきてはすぐ陽が差す。
震災の影響はまだ残っているようで一部工事中でした。まだまだ先は長い。



姶良(あいら)ICから下道へ下り、目の前に桜島が見えてくると車内も騒がしくなります(笑
それより少し前、高速下りたすぐの駐車場に白のS6が一台、道中青のS6が2台。

旅行中に見たのはこの3台だけでした。
というか車中ほぼ寝てたので見逃している可能性が(苦笑



最初の観光地、仙巌園には10時過ぎ頃到着。2015年に世界遺産に登録されたそう。



庭園を歩きますが・・・鹿児島暑い!今まで車中で快適に過ごしてきたから尚更そう感じるのか。



ワイヤーや多くの柱で支えられています。



15ポンド砲。復元品。
こういう分野に興味はありますが、ちょっとこれはプリミティブすぎて対象外かな(苦笑



鶴灯籠というらしい。ガス灯を灯したものらしいです。
そのアグレッシブな造形というか、バランスに見入ってしまいます。



望嶽楼の近くには池があって、大きな鯉がたくさん泳いでいます。こちら側に鯉の餌が有料で売っています。
でもどれも体が黒くデカいものばかりで、一斉に口パクパクしながらこっちへ泳いでくるとぞわっとする。

あまりの暑さに売店へ避難。中の土産物を一通り見てまわります。
そう言えば猫神様を奉っている鳥居があるとか言ってたけどどこだったか・・・・・

ネコスキー約2名が探して回るけどよくわからない。
土産物屋さんの方に聞くとこのお店の横にあるらしい。あったっけ、見逃したか。



ありました(笑

そんなこんなで時間もお昼になり、予約している松風軒へ。



鶏飯(けいはん)御膳。
右の器に入っている鶏肉などをご飯に乗せ、沸かした鶏ガラスープをかけていただきます。



あっさりしてますがおいしい。量も充分。
白と紫のは銘菓「かるかん」 今まで食べた記憶がないので、多分初めてでしょう。

うーん・・・お土産には買わないかな。
指宿ではオクラも特産みたいです。正直苦手ですが食べました(笑



食べ終わって外へ出ると、山頂付近にかかってた雲も取れ、雄大な景色が広がっています。



桜島をバックに、松風軒のお姉さんが撮ってくれました。

食事の後はお土産選び。薩摩切子にたっぷり時間をかけて選ぶ者あり。甘味を求める者あり。
しかし薩摩切子っていいお値段なんですね。目の保養になりました。



暑かったので売店で白くまを買って食べました。結構量があって今度は冷えてきた、お腹いっぱい。
仙巌園でだいたいのお土産を調達。皆ほとんど白くま関係のお菓子を買い込んでました。

次の観光は



無双蔵の焼酎工場で飲み比べ。こちらの建物はさつまあげとか食べるものがあるみたい。
反対側に焼酎の販売所と製造工場見学ができる建物があります。



棚には整然と焼酎が並べられています。



工場見学は遠慮して、試飲に全力投球の面々。
試飲可能なのは一部ですが、もうどれを飲んでも味の違いが分からず・・・同じに感じる(苦笑



置いてあるカップでちびちびいただきます。水で割らずにそのままロック。
焼酎はまず飲むことがなく、あまり飲みたいとも思いません。



唯一この44度は胸が熱くなる。
皆何本か買ってましたが自分は飲まない&周りに飲む人がいないので何も買いませんでした。

それでは、本日の宿、白水館へ。



しばらく海岸線を走るのですが結構混んでます。信号で停まるくらいなので渋滞ってほどではない。



敷地内へ入ってきました。正面玄関まで少し走ります。



やっと到着しました。大きな屋根の下で迎えてもらえるので雨の日でも安心ですね。



そうなのか。正面玄関の画像を撮るために歩いてたら見つけました。
15時過ぎ頃チェックインを済ませ、ロビーで館内の説明を受けます。



画像の時系列がバラバラなので外は既に暗くなってますが(苦笑
ロビーは広々してゆっくりくつろげます。チェックインの時しかいませんでしたけど。



西郷どんの記念写真パネルが置いてある辺りから、下へ階段が続いています。
ここを降りて元禄風呂や砂むし風呂へ行けます。まだ入りませんがとりあえず偵察に行きます。



階段を降りたところから白水庭へ出ることができます。スリッパで大丈夫です。
ここから風呂までは撮影することがはばかられるので(笑 画像はありません。

大浴場の更衣室はロッカーではなくオープンな籠なので、貴重品やスマホの持込は自粛。



パンフでも見てはいましたが、建物自体が何かいびつな造りと言うか、敷地が広いのでちょっと戸惑います。
それに自分達が宿泊する薩摩客殿は風呂場から一番遠い。

偵察を終えて来た道を戻っていると、早速同僚の女性陣が砂風呂へ向かってやってきました(笑
ロビー付近まで戻ってくると、物凄い数の団体客がチェックインを済ませて歩いてきました。

時間も16時だしこれからチェックインの客はどんどん増えてくるだろう。
この人たちもすぐ風呂へ行くのだろうか・・・・だとしたらちょっと時間をずらした方がいいかな。



ロビーからお土産売り場を左右に見ながら抜け、ギャラリー白水の通路へ。



調度品や絵画、遺墨等が多数展示されている。
磯客殿通路を抜け、華の棟の通路を抜けると薩摩客殿各フロアへのエレベータがある。



部屋は4階です。二人一部屋。



このタイプの客室は久しぶりです。
日差しが強く窓が大きいので部屋の中が暑い。急いでカーテン閉めてエアコン最強。



6帖の畳和室とツインベッド。
用意されていた茶菓子をお茶も淹れずに頬張る。評判通りうまい!後で売店で買い込もう。



洗面台と風呂。さすがに・・・・この風呂は使わないな。大浴場遠いけどせっかく指宿まで来たんだし。
食事を済ませてから入ることにします。
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★★★ 鹿児島

2017-10-05 23:52:43 | 旅行
週末は職場の旅行です。鹿児島の指宿
メインはほぼ風呂です、あとは・・・・ほとんど移動ですね(笑


追記(NHK NEWS WEBより

鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で火山性地震が増加し、気象庁は「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1を継続したうえで、火山灰などの突発的な噴出に引き続き注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、先月23日ごろから火山性地震が増え、4日からさらに増加し、4日は39回、5日午後4時までの24時間に53回観測されました。
地下の火山ガスや熱水の動きを示すと考えられる火山性微動は観測されておらず、傾斜計などのデータに特段の変化は見られないということです。


このタイミングで・・・・(苦笑
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★★★ 大分から愛媛

2017-08-14 21:48:13 | 旅行
フォルツァのチェックアウトは11時なので、かなり余裕をもって過ごせます。
昨晩は食べすぎで朝ご飯はスルーでもいいかなと思っていても、朝になれば腹は減る。



下の「いねや」で。朝食はプランに入れてなかったので、1,000円支払っておにぎりセット。
おにぎり二つに卵焼き、お吸い物と鶏天がメインメニューで、あとはお惣菜が食べ放題、飲み物もセルフで。

鶏天サクサク、おにぎりの海苔もおいしい。カレーはだし汁が混じっているような感じ。
豆腐や温玉もあるし、結局ここでもたっぷりいただきました。

11時前にチェックアウト、今日はノープランなのでとりあえずゆめタウンへ。
お互い別行動でぶらぶらし、14時くらいに落ち合って寿司めいじんで遅めのお昼。

ここ結構変わったメニューがあるな。串揚げがある。しかも美味しい。
揚げ物も豊富で、カキフライもうまかった。寿司ネタほとんど食べてない(苦笑

ただベルトコンベアで注文を運んでくるのだが、一つ手前の席で止まったり一つ奥の席まで行きすぎたり。
なかなか来んなーとちらっとコンベアを見てみたら、無人の席のところにぽつんと串揚げが止まっておる・・・・・

とりあえずお土産を買うべくフェリー乗り場の観光センターへ。ここ閉まるのが早いしね。
自分は買わないけど。友達もめぼしいお土産を買って、またゆめタウンへ逆戻り(笑



17時半、イタリアントマトで一休み。
上は生クリームかと思ったらメレンゲだった。下のレモンのババロアが酸味あって美味しゅうございました。

さぁ、フェリーは23時50分。まだ時間があるので一風呂浴びようと



おかたの湯へ。一度来てみたかった。家族風呂です。駐車場はほぼ満車、何とか置けた。
受付へ行ってどのくらい待ちか聞いてみると、なんてんの湯が一番早くて30分待ち。この際どこでも。



19時過ぎに入る。制限時間は1時間。
事前の情報ではコインをもらって、それで浴槽にお湯を張るはずだが、何ももらわず。



聞いてみるともう既に湯は貯め始めているとのこと。確かに建物に入ってみると源泉が半分くらいまで入っていた。
源泉温度は65度~70度。早く水で埋めないと。

岩風呂でゆっくり浸かって疲れを癒す。雨が降り始めた。それもまた情緒がある。
ちなみにエアコンは100円で1時間稼働するとのこと。聞いてなかったのでちょっと損した気分。

軽く晩飯をウエストで。



もつ鍋が一人300円(二人前からオーダー可)と安いのでそれと天ぷら盛り合わせ。
ガス着火したもののすぐにガス切れ。それに気づかず暫く経って、なんか煮えてなくない?(苦笑

これで300円なら充分。お手軽だし。

出航までまだ少し時間があるので、快活クラブ(ネカフェ?)で時間つぶし。
ちょうど「ちはやふる」の35巻読みたかったの。

帰りの船は船内休憩5時半までOKだったので、ベンチシートに横になってゆっくり寝ました。
往きほど混んでなかったし、エアコンの効きもよかったし。

まずお盆とか混雑する時は遠出しないのですが、今回大渋滞にハマることもなくすいすい行けました。
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★★★ 熊本から大分

2017-08-13 21:46:24 | 旅行
エクストールインの朝食はフロントロビー前。香川のエルステージと同じ。うどんがないくらいかな。
なのでチェックアウトの客も通るし、最悪入り口自動ドア前で食べなくてはならなかったりする。



もちろんお味はどれもよくて、卵焼きが3種類あるのがびっくり。
オムレツの形のはほぼ無味プレーン、手前の四角いのは甘めに、写ってないけどもうひとつは少し塩味が効いた感じ。

9時過ぎくらいにチェックアウト、ガスは半分以上あるけど渋滞に遭ってもいいように肥後石油新屋敷SSで給油。
隣のセブンでお茶を買って、さぁ出ようと国道へ出たらスロープじゃなく段差を乗り越えガリッ!ゴリッ!

うあぁマッドガード擦った。すまん。

阿蘇ファームランドへ走っていると、途中で通行止め。迂回路のチラシみたいなのを配っている。
ここらへんは道路が新しい。崩れたところを舗装し直している最中なのかな。

ぽつぽつ車がやってきて、みんな返される。ナビを一旦切って戻る形で走ると大津の道の駅が見えてきた。
しかし国道からミルクロードへ上がろうとする車で大渋滞。ナビで見ても登り口からしばらく先まで真っ赤になっている。

これはダメだ・・・・やり過ごしてコンビニへ入り、ルートを検索。
ん・・・・・ここの近くの道路から上がれそうな道がある。渋滞も発生していない。ここから行きますか。

まったく混雑していない道をしばらく走ると



ここへ出ました。なんか見覚えのある景色だ。しかし車多いな。ここを左折。



天気も良いし、風が吹くと過ごしやすい。
大観峰駐車場へ寄ろうかとちらっと駐車場を見たら、下の第三駐車場まで満車ぽい。おはくまも終わってる時間だしやめとこう。

三愛レストハウスまでやってきました。
ここへきたら黒胡麻はちみつソフト。食事場所をまだ決めてなかったのでとりあえず先にいただきます。



その黒胡麻ソフトの先に見える集団、あれは・・・・S6だね。おはくま帰りだろうか。
急いでソフトクリームを食べて、友達に「ちょっと行ってくる」と断りを入れて突撃。

ご挨拶をして愛車を拝見。



ノーマルルックな車は皆無ですね。やっぱ九州は濃い。デルソルの時と同じね。



ぬめぬめカーボン。どこのメーカーでしょう。



あっ、RG-D2装着車両発見。



しかもリアはGT-Rフェイス。やっぱこの表情が良いですね。オーナーさんと色々お話し。
車高が下がっているので収まっているようには見えました。フロントはスペーサー入り、5mmだったかな・・・



マフラーも4本出しあり、シーカーの3本出しありと賑やか。ほんとノーマルがおらん・・・・
あまり友達放置してるのもやばいので、お礼を言って失礼しました。

美森望に電話するけど「現在使われておりません」 ・・・・・・潰れた?
灯台下暗し、普段まず寄らないここレストハウスで食べてみるのも良いのではないか?ということで



赤牛ハンバーグカレー 1,600円。
肉に粘りがある感じでおいしい、小さく見えたけど丸みがあるのでかなりずっしりお腹にたまります。

しかしエアコンが効いておらず(窓開いてたし扇風機フル稼働だし)暑い・・・・・
現在13時過ぎ。



ちょっと早いけど近くのシェ・タニへ。いつもならお土産ですが、今日は食後のデザート。
車から降りて写真撮って、友達が来るの待ってると、緑色の物体が走っていくではありませんか。

視点の関係で車の上半分しか見えないが、あのルーフラインとダクトは間違いなくランボのウラカン。
マンティスか!! もしかしたら三愛で止まるかも・・・・と思いましたがさすがに思いとどまりました。

さてシェ・タニ、時間も時間なので思ったほど混んでいませんでした。ここで食べるのは初めてかな。



チェリーとレアチーズを。注文したらカットしてくれます。ドリンク一杯ついて1,000円。
さすがにケーキバイキングは昼飯直後なのでやめました。本日初のアイスコーヒーうま。



瀬の本を後にして一路大分へ。
いつもの慣れた道、前はかなり入れ込んだビートにカプチーノ。オイル臭が(笑



水分峠はまだこのままなんですね。こうなって久しいと思うんですが、通るたび昔が懐かしく思い出されます。



あの位置で停車してますが、あんなところに駅があるのかな。
そうこうしてるうちにフォルツァ大分到着。時間は16時半。チェックインしてしばらく休憩。

フォルツァにしたのは、宇和島運輸とのタイアッププランがあったため。
このプランだと運賃が20%オフになるのです。というか以前TVで紹介されて気になるホテルではあった。

晩御飯のめぼしいところを調べていると、あれ・・・・・・聞き覚えのある・・・・建物・・・・・
このホテルからすぐですが。さっき停めた駐車場のすぐ近く。



ここか?ここなのだろうか・・・・・・



聖地とやらは!!(笑 いや色々あるのかもしれないのでよく分からないのですがちょっとびっくりしました。
ここホテル周辺も食べ物屋さんには事欠かない。焼き鳥が食べたいねということで



やわらへ。ここも若人で熱気むんむん。
カウンター席でまずはビール。この鶏肉かなり噛み応えあり。



豚バラのおろしポン酢、安くてボリュームあるな。



焼き鳥も安いのは60円から。300円くらいの高いのもあるけどだいたいどれも100円くらいまでで食べれるしうまい。
これはビールがすすむ。しかし2杯目はカシオレ(笑 これも濃くて美味しかったな。

かなり満腹に。このままホテルに直帰してしばらく横に。苦しい・・・・・・
店員の女の子が多部未華子ちゃんに似てました。
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★★★ 佐賀から熊本

2017-08-12 23:44:36 | 旅行
12日の0時20分発のフェリーで九州へ。
こんな遅い便を選んだのにかなりの乗客。初めて甲板の上へ車を置きました。甲板へ上がる勾配の凄い事。

しかも盆につき5時までの船内休憩はできない。3時に降ろされる。
今回は目的地が佐賀の呼子なのと、道路混雑の予測ができないので早めに動きたいからそれでも構わないが。

とりあえず4時頃ジョイフルで簡単にご飯。これは止めておけばよかったと後悔。
別府ICから高速に乗る。まだ辺りは真っ暗、高速もスイスイ。



空が白み始めるころ、山田SA到着。
もちろん売店も何も開いていない時間。ただのトイレ休憩。



何年ぶりかの鳥栖JCT越え。初めて福岡へ行こうとして間違えた苦い記憶。
今回はこのまま直進。



6時過ぎ頃金立SA到着。売店やパン屋も開いている。ここで食べるべきだった。スタバもあるのね。
バンテルンというパン屋でヘーゼルナッツのパンを買って食べる。かなりうまい。ナッツ好きにはたまらない。

佐賀大和ICで降りてナビの誘導するがまま呼子へ向かう。
ここまでの道はかなり走りやすく混雑もしていない。今のところ順調快調。



10時40分開店。現在9時過ぎ。ここも予定通りの時刻に到着。駐車場もガラガラ。
ただ予定外だったのは、整理券が配られない事。ひたすら店頭に並んで待つしかない。

最初は海中レストラン萬坊へ行く予定だった。そこは整理券が9時頃から配布されるとのことだった。
しかし車中で口コミとかを見てたら、萬坊よりもこちらの河太郎の方が評価高かったため急きょ変更。



暑い・・・・のだが海から吹く風がそれをだいぶ和らげてくれる。



猫がじゃれあうベンチに座って、1時間以上ひたすら待つ。友達は寝不足でうたた寝、グラングラン体が揺れている。
このままだと向かいのお客さんに頭ごと突っ込んでいきそうなので、車に戻ってもらう。

そうこうしてるうちにどんどん車がやってきて結構広い駐車場は満車に。
やっと、やっと開店。先着順でどっと流れ込むその早い事。急いで友達に電話。



やっと落ち着きました。ちゃきちゃきしたおばちゃんが注文取りにくる。
迷ってると後回しにされそうだったので、急いでいか活き造り定食とエビフライ単品を注文。



たくさん泳いでいます。
エビフライはこれも評判が良さそうだったので頼みました。3尾で1,400円となかなかのお値段。



確かに身が締まって美味しいのですが、思ってた以上に小ぶりでした。
ソースも凝っておらずマヨ+ケチャップ、マヨのみ、ケチャップ+ウスターの3種。ううむ・・・・



烏賊おいしそう。焼売もひとつ付いてます。
値段考えると普段なら絶対食べないと思う。旅っておそろしい。



お造りも美味しいけど、一番の目的はゲソ天なのです。思ったより量もあって満足。11時半頃お店を出る。
今出る時に渡されてた整理券は90番台、2時間半待ちに。

これからの行程をクリアするのに開店と同時に入店は必須でした。
厳木多久有料道路を通って高速に乗り、東背振ICで降りて一路久留米へ。



ラーメンです。ここも口コミ頼り。駐車場がかなり広いのが助かります。
時間は14時頃だったかな、地元の方が数名。大将との喋り方から地元の人かなと。

店内は撮影禁止とのことです、ラーメンはOK



ラーメン並500円。替え玉はないのでいっぱい食べたい方は大を頼むしかないようです。
チャーシューは淡白な感じなので噛むほどに肉の味が。スープもまろやかなうまみがあります。

友達はお土産用に沖食堂ラーメン買ってました。ご馳走様でした。
途中玉名PAで休憩し植木ICで降りて、本日の宿エクストールイン熊本へ16時半頃チェックイン。

部屋で休んで、20時頃晩御飯へ。
近くにお店はよりどりみどり。その中の馬刺しのお店へ。



若者共の熱気でごった返しております。



先に予約をしておいたので問題なく座れました。
何はなくともまずは



生ですね。せいぜいジョッキ一杯ですが最近はこれが旅行先の楽しみです。
メニューもネットで見ていたので、気になっていた桜刺五点盛り 1,750円。



普段食べ慣れないからどんなものなのかよく分かりませんがおいしい。
特に赤身とふたえごというやつ。

友達は



馬焼特選カルビ 950円。焼肉ですが生でも食べられるのでさっと炙る程度。
一つもらったけどこれも柔らかくておいしい。あと馬刺しの握りも頼んでたな。



自分はご飯類を頼まなかったので焼きそば 680円。馬肉も入って麺がかなり細め、うまい。
接客サービスも行き届いていて快適でした。

ホテルは香川で泊まったエルステージ川六と同じ系列のよう。
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★★★ うどんとポンポン

2016-05-05 22:30:04 | 旅行
ここのホテル、2Fが受付カウンターになってますが、食堂も兼ねてます(笑
普通はロビーですが、ロビーに当たる椅子は隅っこの自販機の前に3つのみ。

朝食券も貰わないし・・・食べてるすぐ横でチェックアウト済ませたお客さんが出て行きます。新鮮・・・

二日目の朝食。これからうどんを食べようというのにまたうどん。



うどん食べるなら味噌汁要らなかったな。冷凍ですけど味は良かったです。
しかしホテルの受付の男性がうどん茹でてる光景にもびっくり(笑

10時前にチェックアウトして、一福を検索するとあれ、こんなに近かったっけ。
到着したら駐車場は満杯、ちょうど出ていく車がいたのですぐに入れました。



いつものざる一玉と今日は春菊の天ぷらがあったのでそちらを。
冷たくてコシのあるうどんはやっぱり美味しいな。

「たまにはおか泉にする?」と話したのですが



既に列ができ始めてるのと、値段もそれなりにするだろうということで、安定のうぶしなへ。
ただ昨日オリーブ牛でヤラれているので、今日は軽めでいいかな。



今までうぶしなでは「肉ごぼうぶっかけ一択」でした。初のかけうどんをチョイス。
冷たいのが好きなのでかけ自体ほとんど食べません。ふと食べたくなったのです。

温かいと食感が全然違う。おでんが(味噌が)美味しいのでここで牛肉を軽く補充。

多分県外客だと思いますが前に座った男性二人が、宮うどんの餅を「旨いね~」と食べていました。
餅の天ぷらも今は重いな~(笑

とりあえずゴールドタワーへ向かい、カフェか何か探していたところ、目の前に見覚えのある建物が。
Pon Pon ・・・・・そうそう確か

数年前、ジム子とうどんを食べに来て、ここに寄ろうとしたのですが、あまりの女子力の高さに断念したのでした。
隣接する店も乙女系ショップなのでますます近づきにくいのです。



でも何となく昔と雰囲気が違うような・・・
以前は中にじょし~が一杯いてパフェとか食べてたと思ったのですが、遠目に見ても今店内にお客はいない。

何かフルーツ直売みたいなお店になってて、スイーツはテイクアウトメインみたいな。
ウェブで調べてみると近くに同じ名前で店舗があるようだ。もしかしてそっちへ移転したのか?

座席も少ないけどあるので店内で食べることもOK お客いないし、ここで食べよう。



いろいろな柑橘パフェとびわパフェ。各600円。そろそろびわの季節かな、好きなんです。
上に乗ったびわは冷え冷えで、中段のびわは常温。ソフトクリームとバニラクリームと生クリームの三位一体攻撃。

店内でびわも売ってますが、その値段と比べてもこのパフェお得なんじゃ・・・
見た目以上にびわがどっさり入っているので充分満足できます。美味しかった。

善通寺ICから高速に乗って運転交代、伊予ICで降りる。
そこから下道で大洲へ入って、晩ご飯はにし川飯店。



旅の〆は中華という(笑 あまり入りそうにないのでエビマヨのミニ500円とライス(小)130円
このエビマヨむつこくなくてウマい。クリームシチューみたいな感じかな、でもマヨ感はちゃんとある。

友達の注文した焼き飯も美味しかったです。
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★★★ うどんとイタリアン

2016-05-04 23:28:42 | 旅行
泊りで香川へ。
混雑が嫌なのでGW中に遠出することはまずないのですが・・・久しぶりです。



昨日かなり雨が降ったので、川から流れだした泥が帯状に海を染めています。
今日はうって変わって晴天、しかし強風です。雨が降らなかっただけ良かった。



GW中は珍しい車も少なくありません。イカしてます。

朝軽く食べようと久しぶりにコメダへ入りました。しかしシステム理解してなく・・・
というか先ずちゃんとメニューを読めと(苦笑 コーヒー頼んだらモーニングサービス無料で付くのね。



エッグバンズ頼んでしまった・・・・しかもかなりデカいし。
友達は友達でミックストーストとこれまたサービスの小倉あんトーストをチョイス(笑

10時頃に伊予ICから乗って、ちょうど昼時くらいに坂出ICで降りる。
そこから山越うどんへ向かいます。後ろの大阪ナンバーの車も行先一緒みたいで付いてくる。

到着して悶絶。



GWナメてますね私たち・・・ウネウネ続く行列。対向車線にも駐車場の空き待ちの車がズラー・・・・
確かここ13:30までの営業だっけ・・・?1時間以上並ぶよねこれだと。しかも今日日差しキツイし。

即諦めて迂回路を聞き脱出。完全に出鼻を挫かれました。恐るべし人気店。

後ろにいた大阪ナンバーははるばるやってきてるからあんなでも並ぶんかなあと話していたところ
信号待ちで「ん?」と思って後ろの車を見るとさっきの大阪ナンバーでした。さすがに諦めたんですね。

そんなわけで少し走って「空海房」へ到着。



ちゅうにっち君のブログを見てて気になっていたお店です。
行列はなかったですが家族連れで賑わってます。良かったありつけた。



山越で食べ損ねたので、普段なら(小)なのですが、勢いで(中)にしました。
おすすめの豚天ざるうどん。



肉が思ったより大きい。そして噂通り柔らかくてとても美味しいです。
これでまた結構お腹が膨れました。

行き当たりばったり的な流れになったので、マップ検索して「もり家」
既にそこそこ並んでいますが山越の行列を見てるのであれと比べれば待てる。お腹にもたまってるし。



並んでる間にラインを見てると、ちょうどさやか嬢夫妻も香川へ来てるようです。
さすがに出会うことはないか(笑 「根っこ」が休業日だったそうで、残念。

30分ほど並び店内へ。座敷で食べてる家族連れもいるので回転は遅そうな感じです。
そしてうどん屋巡りで初の相席。しかもカップルと(苦笑

あちらもムサい男二人との相席になるなんて思ってもいなかったでしょうからご愁傷様です。
かき揚げ天がウリのようで、入店するまではかき揚げにしようと思ってました。



友達はそれ。かき揚げデカいな・・・・
自分はというと、入り口付近に出てたメニューを見て悩んだ挙句これにしました。



オリーブ牛のなんたらかんたら(苦笑 1,200円です。しびれるお値段です。
お肉は確かに美味しかったのですが、うどんは普通な感じでした。もちもちとかコシとかは感じず。

肉を食べ更に満腹感が増したところで、スイーツです。



こちらもちゅうにっち君のブログでお馴染みの「ロダン」です。
ワッフルも美味しそうです。一番気になっていたのがミックスジュース。



グラスがデカい。氷も沢山入ってはいますがミックスジュースってそもそも温めなので丁度良い。
ワッフルは迷った挙句ブルーベリーを。こちらも美味しいですね。

ミックスジュース最初見た時は「あ、余裕かも」と思いました。
が、飲んでもなかなか減らないんですね(笑 ちょっと気持ちが折れそうになりました。

全てはオリーブ牛のせいです(苦笑

17時前ごろにチェックイン。立地条件は抜群ですが建物自体は古いビジネスホテル。
ルームナンバーに若干の親近感を覚えつつ(笑 909ではないです。というのも



ちょっと心配だったのが・・・過去のユーザーレビューを事前に読んだところ
9Fの水圧が弱いとか、シャワーでお湯が出ないとか・・・・・投稿日は確認してませんが。

なので一瞬「まさか?」と思ったのです、6Fでよかった。
というかホテルでそれはアウト、ですよね。



ホテルのすぐそばにあるSPACCA NAPOLIで晩御飯。
商店街(ライオン通り)をぶらぶらしてどこで食べるか決めかねていたのですが、最初に見つけてたここに。

満席だったので20分くらい外で待ちました。狭くてアットホームな感じなので回転は遅めかな。
店内にはゲス極とか多数のサインが飾ってありました。所狭しとポスターとかタペストリーとか貼ってある。



藤川牧場のピザとカルボナーラを半分ずつ。ピザデカい、直径優に30cmを超えてる。
うどんとワッフルでかなりもたれ気味だったので一瞬やっちまったなーと思いました。

石窯で焼いて出るので少し時間はかかりますが抜群にうまい。生地が薄いのでペロっといけます。
カルボナーラは濃厚。こってりチーズ感があり甘くないのでこれまた美味です。
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★★★ アナーウィズアローホ SAND BEIGE

2015-10-11 23:25:43 | 旅行
いつものことですがホテルの朝食は目一杯食べます。



朝からカレーなんて天国(甘口だったのが惜しい)だし、明太子食べ放題なんて幸せすぎる(笑



出発までベッドでゴロゴロして集合5分前、さて、雨対策の折りたたみ傘を出しておくか。

あれ・・・・無いし!!・・・昨日ベッドの上に置いたような。寝てるうちに蹴り落としたのか?
とベッドを移動させて奥も探すけどない。最悪じゃ、朝絶対雨降るだろうこれ。

昨日ちゃんと整理した御土産もひっくり返してどったんばったんしてたら、カバンと壁の間に落ちてた。
冷汗かきながら下のロビーへ。外はまだ雨は降っていないが、これは降るな。

境港市場へ向かっていたらすぐに大粒の雨が落ち始めた。今日砂丘なんだけど・・・・・



信号がかなり薄っぺらい。雪対策でこれに切り替えられているそうです。
雨は魚市場へ着くころには小康状態に。

ジャンボタクシーの運ちゃんが「みなさんには新鮮味がないと思う」って言ってた通り。
港町育ちの自分らには・・・置いてあるものはロシア産の蟹とかだから珍しいんだけどいかんせん激高(苦笑



人もまばらで活気がある感じではないな~、とはいえもう9時だし、市場としては遅い時間だからかな。

ハマの人間なのに何でここに来たかというと、水木しげる記念館オープンまでの時間調整です。
その割にチョコレートとかお土産をここで買い込んだため、小分け袋はでっかい蟹のプリントという・・・

買う場所間違えた(苦笑



続いて、港近くの「水木しげるロード」へ移動。
ここはツーリストの方も運ちゃんも、あまり時間取らなくていい場所ですよと言ってたのですが



いざ飛び込んでみると土産のお店が豊富(笑 出たり入ったりしていたら時間が足りない。
朝っぱらから日本酒の試飲したり。こんなキャラも歩いてるもんだから、つい立ち止まって。



「妖菓堂」の目玉バウムにメロメロな一同。ぞろぞろと皆買い込んでいく。
最後に買った自分に「どちらからいらっしゃったんですか?」

これこれこうこう職場の旅行で、売上げに目一杯貢献させてもらってますと言ったら笑ってました。



記念館の展示はざーっと見るにとどまりました(苦笑
しかしこれは怖い・・・・・



実際若いお母さんが子供と記念撮影させようとするのですが、子供が号泣して逃げてました・・・・
ぽつんとベンチに取り残された砂かけ婆の姿は哀愁に満ち満ちすぎて何とも言えない・・・・

何とかオンタイム10時半に出発し、今日の昼食場所のcafe SOURCEへ。



途中CMでお馴染みだったべたぶみ坂も通りました。べたぶみできないよねこれじゃ。
視点の高いジャンボタクシーでもこれですから、車高の低い車だともっと聳える感じだろうな。



米子駐屯地付近も通ってくれて、適当に撮影したらちゃんと写っていました(笑

運ちゃん「食事場所に着くのは12時10分でしたっけ」 「はい」
「どうみてもその時間には着けそうもないんやけど・・・・」  「?」

・・・・・ナビが表示してる到着予定時間は14時過ぎ・・・えっ!?
絶対間に合わんけど、行程表に無理があるのか?全線高速なら行けるかもだが繋がってるのか?



12時を過ぎた現時点でも鳥取までまだ残り40kmほどあります。
完全に間に合わないのでお店に電話。これですべての予定が1時間狂うことに。



13時過ぎ、何とかcafe SOURCE到着。



お店の方も急いで準備して下さったようで、ありがとうございます。



自分は生パスタに栗とベーコンのオイル炒め。栗とパスタってどうなん・・・・
と思いきや、合います。栗自体がほっくり甘めでベーコンの塩っ気といい感じ。



明太パスタもおいしそう・・・・朝たらふく明太子食べたからね。



時間が押しているというのにスイーツは外せません。お値段の割に大きくチーズ濃厚美味大満足。

そして最後の観光地、鳥取砂丘へ向かいます。だが・・・・かなり風が強い。これって大丈夫なんか。
運ちゃんも「風の強い日は最悪です」って言ってたのに、行くのだね。

最初に砂の美術館。



作品の数々に圧倒されます。奥行きがあるように見えるし、すごい。



体育館みたいな(笑 構造なので、上からも鑑賞できます。

館の一歩外へ出ると・・・・・強風。まごうことなき強風。
砂丘の方を見ると、砂で煙っています。あれ絶対無理でしょ。

でも人は居るのよね、結構大丈夫なのか?ラクダに乗ってみたいし・・・・
と安易に足を踏み入れたのが間違いだった。細かい砂が容赦なく襲ってくる。



あっという間に目をやられて惨敗を喫しました。何でみんな平気なん?
まぁ・・・平気ではないけれど、あんな遠くまで行けるのが不思議でならない。

したたか吸い込むだろうし。実際喉もヤラれました。髪もギシギシする。
命からがら(オーバー)建物に逃げ込んで、目薬何度も点して洗い流す。

こんな中でも女性陣はラクダに到達したようで



髪の毛がエラいことに(笑 それだけ凄かったのですよ、風が。

完全にブルーな敗北気分で(苦笑 砂丘を後にします。
後は丸亀のお食事処が閉店するまでに滑り込めれば、ミッションコンプリート。

・・・・・と思ってたら無料区間の一部で工事中、強制下道送還の刑。
何だよ・・・とことんだな。



それでも何とか四国へ渡り、魚よし到着。こちらの接客はとっても感じが良かったです。
レディースセットは小鉢が引き出しに入っている。



最初晩御飯は最寄りのサービスエリアでってことになりそうだったんだけど、
さすがに旅行の締めの食事が「食券」っていうのも寂しいし(笑

わざわざ高速下りて立ち寄った甲斐がありました。

結局朝大慌てで探した折り畳み傘の出番はなし。そんなものです。
二日目はかなりドタバタしましたがこれも想い出か。お疲れ様でした。
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★★★ 出雲大社

2015-10-10 23:41:05 | 旅行
2年に一度の職場の慰安旅行。今回は山陰の旅です。

出発は6時なのですが、4時に目が覚めた。ゴソゴソと荷物のチェックをして。
朝食は職場集合の先発隊がローソンで買う。自分はとりあえず遠慮しておきました。

今5時、ちょっと時間あるしN-ONE転がしておくかな~と、保内まで出る。



そしたらお腹が空いてきて(笑 先発隊が寄る予定の先日オープンした駅前のコンビニへ。
おにぎりとサンドイッチ購入。これは後からお金出して貰えるのです(笑

家で食べて、6時過ぎに先発隊に拾ってもらう。



高速の一部で濃霧が出ていましたが天気は良さそう。今回はジャンボタクシーです。
自分は運ちゃんの横に陣取る。後ろが一席空いていますが、そこは課長に広く使っていただこう。



途中のSAでシュークリームを小腹満たしに。隣はどじょう掬い饅頭。有名みたいでどこにでも置いてました。
母恵夢ぽい味かな。シュークリームはたまごやの味に似てる。卵とミルク感強し。



すっきり晴れました。MR-Sのお尻を追いかけながら走ります。



高速から見ていると、屋根瓦が茶色の家が多いのに気づく。
「石州瓦」というのか、島根県西部の特産のようです。



そうこうしてるうちに最初の目的地、出雲大社へ到着しました。



ガイドのザキヤマ君が案内してくれます。



何かの実が成っているかのようにおみくじが結ばれています。
かなり上にも結んであるけど、手届くか~?

参拝は「二礼四拍一礼」だそうです。結構人が多いので空いたスペースからお賽銭を投げます。



普通お守りは買うものなんでしょうね・・・女性陣は皆買ってました。
自分はおみくじのみ。普段は絶対に引きませんが。



「大吉」とか「凶」とかじゃないんだ。
あまりよろしくないみたい(苦笑 縄に結んで帰りました。

 

食事は出雲観光センター。自分達が食べ始めるとわんさか団体さんが入ってきました。
下の階でお土産を漁って、次の目的地、島根ワイナリーへ。



工場見学もあるようです。時間がないので誘われても行かないようにと(笑
ここでは試飲に情熱を注いでお土産選びです。



7~8種類くらいのワインが飲めます。グレープジュースも紛れて置いてます。子供用か(笑
くぴくぴ飲んでいると丁度いい気分になってきました。

名前は忘れたけど「おすすめ」って書いてたのが葡萄の風味が強くて一番おいしかったな。

続いて足立美術館。



庭園が見事でした。画の方は日本画、水墨画がメインで、あまり自分は興味がない。
造りも階段のアップダウンが多く運動になります(笑

お土産売り場でごぼう和牛の佃煮入りおやきをパクつきながら閉館の17時近くまで。



ホテルは米子のハーベスト。チェックインして少し休んだら



近場の「荒磯」で晩御飯です。

しかしこの辺りは駅に近い場所なのですが、活気がないというか、コンビニが一つもない。
かろうじてイオンが22時くらいまで営業しているようです、珍しいな。



献立はこんな感じで。後は画像を愛でて下さい(笑















「新米の釜飯」ってあるからてっきり具沢山を想像していたら



真っ白なお米を釜で炊いたもの、でした。
少し蒸らして食べるとこれがうまい、御新香と赤だしで充分です。量も一膳分と極少な目。



2時間飲み放題コース、元を取れるのはビールくらいかな。カシオレもノンアルだし。
課長がウィスキーのソーダ割りを頼んだら、炭酸ヌケヌケでウィスキーの味が水のように薄いものでした。

飲み放題だとこんなものなのかな。予定外のサービス料を取られた割にはかなりケチってるな(笑
お料理は美味しかったです。ご馳走様でした。

21時過ぎにはホテルへ戻り、明日に備えて早めに風呂へ。
あがってベッドに横になっていたらそのまま寝て、エアコンの寒さに目が覚めました。あぶない。
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★★★ うどん旅其の弐

2015-04-26 23:20:49 | 旅行
7時前に起きてホテルの朝食を軽めに・・・・



ってコレでは済まなかった(笑 カレーもあったのでちょっとつまみ食い。スパイシーでおいしい。
品数は少なめだったけど、どれも美味しかったです。

昨日に続きすこぶるいい天気。風も涼しいし絶好の行楽日和です。
今日も3件まわる予定。9時にチェックアウトして駐車場へ来ると



遠路はるばるようこそ~(笑 どなたか存じ上げませんが(汗 ナンバーが遠方。

まずは、ホテル近隣で観光。栗林公園です。
今まで思い切り「くりばやしこうえん」と読んでました、恥ずかしい。

P代は25分区切りで100円です。何で30分じゃないのだろう。



じっと園内図を見ていたら、別の観光客に案内していたタクシーの運ちゃんが
「南側の方だけ見たんで充分よ~」とか言ってたので、それに従う(笑

その広さと手入れされた木々は本当に街中なの?って思います。



散策路は車椅子の方用にでこぼこしていない道も案内されている。
木々が覆うように伸びているので木陰も多く、日差しもしのぎやすいです。



琴の音色が聞こえてきたな、と思ったらテープじゃなくライブでした(笑 雅だわ・・・・



この後うどんじゃなかったら間違いなくパクついていたであろうこちら。
美味しそうだったな・・・こういう未練を残しちゃいけない気がする(苦笑



水源に近いのか水がすごくきれいでした。
のんびりと休憩していると、目の前の橋の上で



前撮りかな?パンフ用かな?風情ですね。
ちょっと小高い場所へ登るとそこに何人か人がいて、その中に撮影スタッフがいました。

「目線合わせてー!」とか「ちょっと二人で宙を見つめてー!」みたいな感じで指示飛ぶ飛ぶ(笑
思った以上にのんびりできました。栗ソフトを堪能して、土産物売り場をまわって

「そろそろ行かないと肉ごぼう品切れが心配」 なので



先に「一福」へ。毎度です。当然並びます。
駐車場はちょうど出ていく車がいたので待たずに済んだ。



冷たいざる一玉に揚がったばかりのかぼちゃ天、あと鮭わかめおにぎりを友達と半分こ。
うまい、うまい、うまい~!



続けて「うぶしな」 営業してました。時間は13時くらいだったか、並んではなかった。
出てくるまで少し待ちました。肉ごぼうにもありつけた。



「これを食べると地元の○○の肉ごぼう(トッピング)は何なんだろうって気になる」
との友達の言葉は名言だと思います(笑 おいしかった。

肉ごぼうでちょっとお腹も張ってきた。武蔵はキツイかな・・・・・
とてもカレーうどんにご飯投入できそうもない気がする。

帰る時間も考えると・・・・善通寺インター付近にどこかないかな。



ということでインター近くの「長田 in 香の香」 初めて行きました。
釜あげが有名なのかな。天ぷらとかは見えなかった気がするな。



店内よりも今日は外の方が風がそよいで気持ちいいので、屋外で。
釜あげ(小)既にちょっと白濁してとろっとしてます。

番号呼ばれて取りに行こうとしたら「持っていきますよ~」とおばちゃん。
ちゃんとテーブルまで届けてくれるんですね、食べた後も片付けは店の方がされてました。

うどんはモチモチっとしてて、ダシが濃い目で美味しい~。
はぁ~、満足・・・・


そんな感じで、バランスよく6件まわれたかな、といった感じです。
カレーうどん食べてないか(笑 また今度。

松山インターでおりて、Dラーへ寄って注文していたものを引取。



あった方がいいのか分かりませんが、使ってみますか。

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★★★ うどん旅其の壱

2015-04-25 22:56:47 | 旅行
今日明日と二日間、地元の友達と香川へ。
今回車は友達ので行くので、アタクシのドクドクしい車が香川の街の景観を損ねることはありません(笑

8時頃に出発して、大洲で朝モスして、9時頃大洲インターに乗って坂出まで。
まず一軒目は「がもう」 初めて行きました。



既に行列でしたがすいすいはけていく。
自分は冷たいのに油揚げ。友達は温かいのにゲソ天。ゲソ天でかっ。



冷たいとうどんのコシがよく感じられる。ちょっとつゆがしょっぱいかな。揚げの甘さに合う。
でも温かいのはしょっぱくない気がしました。

つるつるっといただいてご馳走様。

次は「山越」 初めて行きました。よくりょうちゃんがお土産買ってきてくれるところです。
ここもすでに行列。駐車場はすぐ入れたのでラッキー。



というか、到着するとさっき「がもう」で見た顔が数名(笑 まわる順番一緒だね。



もちろん、かまたま(小)自分は+カニかま天。友達はカニクリームコロッケ。
すぐ後ろの人が「4玉」って注文したのに驚愕。ここで食い納める気か。

もちろん間違いなくうまい。うちで作っても美味しいけど、やっぱ雰囲気大事よね。

そして今日のラストは(早い?)



「綿谷」です。ここも初めて。噂では量が多いと聞いていたので最後に。
看板出てますが食べ終わって出てから撮影したので。ぎりぎり入店間に合いました。



自分は豚肉ぶっかけ(ひや) 肉たっぷり~。これは腹にたまるな~。甘く煮てあって美味しい。
うどんの量は確かに多い。けど入る入る。

ちなみに友達は



スペシャルぶっかけ(ひや) んーゴー★ジャス(笑

晩飯は「一鶴」と決めていたので、今日はここまで。
15時過ぎにチェックインして一休みしてから、近くの商店街をぶらぶら。



何かオサレで活気があって、アーケードの天井も高いから解放感あるしとてもきれいな印象でした。
ホテルから一鶴までは歩いてすぐなので、場所を確認してホテルヘ帰る。

18時半頃、一鶴へ向かったら、なにこの行列!
甘かった・・・・まさかここまでとは。列に並ぶこと小一時間(笑



入店。もう外で鶏が焼ける匂いに燻されまくってたのでお腹ぺこぺこ。
今日は飲めるので、エビス黒生。うま。



お久しぶり、雛鳥。アツアツのギトギトです(笑
調子に乗って生飲みすぎてタプタプ。ホテルに帰るのがしんどかった・・・

ビジネスホテルなので大浴場といっても手狭。21時ごろ行ったらまだ洗い場がいっぱい。
結局日付が変わるころに入りに行きました。明日に備えて早めに就寝。
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★★★ 台場

2013-10-06 23:14:34 | 旅行
最終日はほとんど帰る行程なのですが


台場に来たんでお決まりのココへ。
フジテレビは何度か行って×××なので。

カフェでお土産買って。まぁこれはここでしか買えないからね(笑
あとは羽田で最後の買い物に繰り出し、夕方6時半には地元に到着してました。


旅行前に落札したギターも届いてた。

あー明日から仕事・・・・夢の国カムバック!
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