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みどりのひよこ - a green chick since 2010 -

黄色のS660を黄緑にしたおっさんの不定期日記。
アクティブグリーンパールではござりませぬ。

★★★ Pete Hammond HI-NRG Remix

2024-07-22 22:49:06 | DISC
ふっと思い出したように昔の、80年代のアーティストを検索したりする。
今はすぽちふぁいにしてるからCDを買うことはなくなった(でもカテゴリーはDISCでいきます)

のだけど、CDにしか付録しない音源なんかもあるから悩ましい。
それはだいたい旧譜の焼き直しとかなので買っても聴かずに保管しておくことが多い。

コレクターズアイテム、イコール買うだけ無駄(苦笑
結局殿下のボックスセットも開けただけで聴いてすらいない。

で、Dead or Aliveの表題作。もちろん新譜ではなく、
PWLのミックスマスター、ピート・ハモンドのリミックスワークがフィーチュアされたもの。



・・・・ミックスマスターで合ってる?当時はストック・エイトキン・ウォーターマンよりも
ピート・ハモンドやフィル・ハーディング/イアン・カーナウといったミキサーの存在が気になってた。

P. ハモンドは今作で聴けるような手法がメインで、デイヴ・フォードはややのっぺり、
ハーディング/カーナウはハウス寄り、みたいなのがざっくり個人的イメージ。

さておいて、今作はありがたいことにすぽちふぁいで聴ける。
聴いてみると当時PWLに浸ってた自分としてはニンマリしてしまう。

このやり方はとても歓迎できる。レトロに立ち返る方向。
Fragile以降やたらBPMを速めた過去作品の焼き直しを、新たに古き良き時代の手法で改作したもの。

なかなか面白いやり方です。無機質な反復サウンドにパーカッシブな耳馴染んだ音が乗る。
ただどなたかもレビューで書いていましたがリズムが似たり寄ったりなので飽きがきやすい。

そんなことはPWLサウンドの常で昔から周知の事実なのですが、
Pete Burns死しても当時をオマージュしたニューリミックスが聴けるのはありがたいです。


にしてもPete Burns Pete Waterman Pete Hammond
登場人物ピート多すぎ。
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★★★ ほんとに箱

2023-11-01 22:23:55 | DISC
ああまた結局


キャンセルすることもなく届きましたと。
その辺の買い物で数十円切り詰めるのに目くじら立ててるのに(苦笑

それでもまぁ・・・昔みたいに毎月毎月ぽんぽん買ってない。今回も安く買えた方なのか。


過去のdead or alivedebbie gibsonみたいなデカ仕様。イヤンな感じ。
重いから再々引き出そうという気持ちも起きないし。


「DIAMONDS AND PEARLS -Super Deluxe Edition-」 / Prince & The N.P.G.


以前も書きましたが、レヴォリューション時代はタイムリーに聴いてはいません。
これの初盤を買ったのも何が切欠だったっけ・・・多分、多分ですが

歌詞スリーブの表紙がホログラム仕様だったのも少なからず(笑 どんな切欠だよ。
アルバムタイトルもゴージャスだし


とにかく何か惹かれるものがあったんだろう。

収録曲も多く、終盤の曲はほとんど聞いてないのだけど(苦笑
「Gett Off」や「Jughead」なんかは超お気に入り。ラップが前面に出てるのも切欠だったかも。


しかし更にこのボリューム・・・正直未発表曲なんかは聴いた試しがないのよね。


今回の目当てもこの辺りだけだったりする。マルティカへ提供したののセルフVerかな。
開封面倒なのでしばらく放置です。


相当好きだったがだいぶあやふや(笑
御本家がこちら

Jughead (2023 Remaster)  

トニーP痺れる~ぅ! 同時再生させてシンクロを楽しんでたりします(笑

知らなかったのだが自分が発音する英語を自動で文字変換してくれたのが見れる。
機械学習アルゴリズムによって自動生成される?のか?

それ見ると発音違ってたり端折ってたりするから歌詞と全然違っててウケる。
歌、ってそんなもんよね~。違うか(笑
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★★★ kismet

2023-09-13 20:09:05 | DISC
超おひさ!


「Kismet」 / Belinda Carlisle

もう昔ほどCDも買わなくなった。
今回もJのクーポンの使い途がこれしかなかったという。

最近は英語じゃないアルバムのリリースが目立ってたり、何か違う感があったベリンダ姐さん。
今作は27年ぶり?そんなに?の全編英詞だがミニアルバム?っていうくらいの収録曲数。

やや寂しいがそれでも出してもらえるのは嬉しい。
何よりダイアン・ウォーレン氏との往年のコラボ。それは買う。


先に試聴してみたけど、80年代のスパーンと分かりやすいバリバリポップ、ではなく
聴き込むほどに心地よく感じるような曲が多いと思う。

「I Get Weak」もじわじわきたし、ダイアン氏のはそんなのが多かったように思う。
しかし・・・・スリーブがペラペラ1枚っていうのが泣かせる(苦笑
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★★★ やらかす

2023-03-04 20:13:15 | DISC
確かに気を付けていた。
Jからクーポンが届いた時点でこの予約に使うか迷っていたのです。

発売日にJから荷物が届いたが、同じ箱が2つ。大きさも一緒、重さもどちらもめちゃくちゃ軽い。
こんな軽いものなにゆえ箱で送ってくる?なんかかさばるもの頼んだっけ?

と気にしながら数日放置していた(苦笑
今日開けてみると「・・・・・・マジで・・・・ということは・・・」



やってもうた。2回予約してたようだ。1月と2月に。

しかし・・・どちらも500円クーポン使って購入したことになってる。
ステージごとのプレゼントクーポンを使った覚えはあるが、2回とも・・・?

そんな短期間にクーポン付与されたっけ?もう確認するのも面倒。

返品するかどうかでカスタマーサービスに連絡もしてみた。
返品手数料2,000円だがCDは対象外とのこと。それでも返送料実費だしな~

このまま持っとくかな。
特典のクリアファイルってほんと使い途ない・・・・
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★★★ 誰?

2023-02-19 22:48:00 | DISC
いつからこんな貫禄が?



「Gloria」 / Sam Smith

「Stay with Me」だけ聴いてきました。あれもう相当前よね、2014年ですって。
最近そこかしこで「Unholy」を耳にし、誰の歌かな~


いや誰っ!
2014年に見た青年の面影はどこにも・・・・まぁありはするけど、デカなったよね。

ノンバイナリーであることを公表したからかPVにもそういった味付けが見て取れる。
先のグラミー授賞式でマドンナがプレゼンターで登場したりしてましたが

時が経てば人も変わる。
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★★★ インスタBGM

2022-12-23 22:54:15 | DISC
年賀状を投函。
投函ではない、職場に郵便物回収に来た郵便屋さんに手渡し。よろしくお願いします。

最近寝る前にインスタのリールを脈絡なく見てて
ジェシージャイアントとかいう外人さんの動画で使ってる曲が頭から離れず。

♪ぎみぎみ(ぼー) ぎみ ぎみぎみ(ぼー) の繰り返し。
実際ぼーって言ってるんじゃなく「More」なんだけど。

で誰の曲かと思ったらブリトニー・スピアーズだった。


「BLACKOUT」 / Britney Spears

「Womanizer」が気に入ってアルバム「Circus(2008年リリース)」を買った。
デビューからのファンではなく、マドンナとのコラボ「ミーアゲインスト~」を買ったくらい。

このアルバムは「Circus」より前、2007年のリリースなのか。
「Rader」って曲、「Circus」にも入ってるよね。

普通に買おうとしたら案外新品扱ってるものがなくて、天山みてたら「・・・80円?」
中古美品で80円だって。送料の方が高いけどトータル400円しないし、これでいっか。

他の曲は全く知らずに買いましたがかなり自分好みな音です。





「From Luxury to Heartache + 5 (MQA-CD+UHQCD) 」 / Culture Club

発売日が若干延期になったものの無事に発売されたようです。1986年リリース。
最新音源につき音質も気にはなってましたがまだ聴き比べてはいません。


正直音に関してはあまり期待はしていない(笑
「Gusto Blasto」が12インチver.で収録されている。このバージョンは知らない。

過去リリースに同曲の「Rock Mix」というバージョンがあったが、7インチスタイルの短いもので
オリジナルと聴き比べても何が違うかイマイチ分からなかった。

この12インチver.は「Rock Mix」のカップリング扱いだったよう。

「Move Away」や「God Thank You Woman」みたいな遊び満載の凝ったリミックスではない。
ちょっと間延びするような・・・・でもこれはこれで貴重なもの。


かなり薄型の紙ジャケ仕様。
そうか国内盤だったか、忘れてた。ライナーノーツも短めだがついている。

※追記
天山でも熱心なファンの方がレビューされていますが、自分も全く同じ意見でして
旧譜より劇的に変化してるものではなかった。Paul McCartneyの時と同じ残念な気持ち。






「寒すずめ」 / 松尾雄史

もちろんばぁばさん用。今回は天山限定特典のメガジャケ付きを購入。
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★★★ 賭けてみようか

2022-10-26 22:37:06 | DISC
Jのバースデイクーポンの使い途をまたあれこれ考えていて
洋楽コーナーを覗いてみたら・・・カルチャークラブ40周年ですと?



今までも旧譜にボーナストラックくっつけて何度再販されてきたことか。
画像に赤髪の3rdアルバム「Waking Up with the House on Fire」が2枚見えるのもそのため。

しかし4作目「From Luxury to Heartache」はそのリイシュー企画から外れていた。
大好きな作品なので、その不遇の扱いにとてもやきもきした。

このアルバムはリリース後ジョージが麻薬所持で捕まったこともあり、
その辺がナーバスな扱いになっているのだろうかとも考えた。



HMVかどっかでドイツ盤を見つけた時は嬉しかった。
国内盤CDには未収録の「Sexuality」の12インチが収録されていたから。



ミックスタイトルは「Extended」だが12インチ盤収録の「Tango Dub Remix Version」そのもの。
しかし音圧とか音質はやはり当時のものかな。

以前「so8os」という企画盤のリリースに狂喜乱舞しました。10年前ってのに我ながら驚き。
レアものだし音は良くなっているのですがこれも選に洩れた作品が多い。

毎度ながら今回のような企画モノには本当に弱いのです。
宣伝文句見る限り期待してしまうのですが、果たして。



ジョージのソロ作品も今回のリイシューの対象になっている。
当時は何とかソロも好きになろうとしたけど、やっぱバンドとしてのジョージが良かった。

気になるのは「From Luxury~」収録の「I Pray」のリミックスがこちらに入っていること。
聴いたことないけど買う価値あるかな・・・
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★★★ 念願の

2022-10-05 21:34:22 | DISC
やっとやっと、しかも最新の音質で聴ける日がくるなんて。
知らなかった、再発されていたこと。最近はほんとCDチェックしないから。



「The Soundtrack - "YOU GOTTA CHANCE" Original Motion Picture Soundtrack -」 / 大村雅朗

吉川晃司主演映画のサウンドトラック。
当時自分は映画も観ない(てか観れない)のでそこから入った訳ではありません。

レコード店で何気なく探し物をしてて見つけたんだと思う。サウンドトラックって何?
「Rainy Lane」と「You Gotta Chance」ってクレジットあるってことは吉川晃司の新作?

でも大きくフィーチュアされてるのは大村雅朗・・・・・興味本位でレコード盤を買ったのだった。
にしてもよくお金持ってたな(笑 当時小遣いとかどうやって工面してたんだっけ、もう忘れた。

わくわくしながら島に帰り着いてレコードに針を落としてみると、音楽ばかり・・・・
サントラのサの字も知らない当時は「なにこれ」って思っていた(笑

そんな中収録されてる「You Gotta Chance」はボーカルありだったのですが
それが6分になるロングヴァージョンだったのに衝撃を受けた。

その頃12インチシングルの「Main Dish」の存在を知ったこともあり、
こういう楽曲の遊び方があるのかと興味津々だっただけに尚更。

この盤も当時CDリリースはされたが、SMSレコードが潰れたため廃盤に。
オークションでも高値取引であったため手は出せずにいた。それが今届けられたことが嬉しい。

大村氏が編曲に携わった吉川氏の初期のシングルはどれも大好きだった。
同様に大沢誉志幸氏の楽曲にも関わっているからそれはもう。

あと



なにこの昔を思い出させるダサい(究極の誉め言葉)ディスクラベル。
昔ソニーとかこんなんじゃなかったっけ・・・・懐かしい。

車中で聴いてみたところ最近のアルバムと比べるのはもちろん無理があるが
リマスター盤の「Main Dish」収録曲と並べても違和感ないので文句なしです。
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★★★ you can dance if you want to

2022-08-23 23:31:10 | DISC
企画は良いと思う。けど


「FINALLY ENOUGH LOVE -50 Number Ones- 」 / MADONNA

当時ノンストップダンスミックスと冠されて発売された「YOU CAN DANCE」は
間違いなく自分が求めていたものでありました。

選曲が「Over and Over」や「Where's the Party」などいささか地味であったにも関わらず
逆にレア度では群を抜いており、リミックスの面白さも前面に出て素晴らしかったです。

自分が素晴らしいと思う作品は12インチのために(?)新たなパートが追加されているもの。
余談で過去ベストワンツーは「Move Away」「God Thank You Woman」(共にCulture Club)です。

オリジナルをぶち壊して終始同じビートを刻むのも中毒性はあるんだろうけど
聴き馴染んだ者にこそ新たなる刺激が感じられる。そんな良い時代でした。

最近は原曲自体がクラブ一辺倒というか、デジタル色が濃くなりすぎて
その曲の旨味みたいなのが薄められ、昔ほど12インチというものに熱くなれません。

その間延びしたクラブサウンドを7インチという短い中に凝縮した作品集。
気にはなるので購入しました。


国内盤。このパッケージは最悪(笑 大嫌いだよこの形態。


輸入盤ではあるあるだし昔なら紙ジャケに一種の特別感があってよかったんだけど
あれからもう何十年経つのにもっとマシなパッケージにはならないのかな。

フラッシュディスクランチへの入れ替えもジャケ写が使えないし・・・

ごっついプラケースも嫌だが、ライナーノーツを間に挟むって。
ずっとシュリンク取っておかないとバラけてしまって面倒くさいのよ。


一度PCに取り込んでしまえば出し入れはほとんどしないんだけど。
それが面倒ならデジタルで買いなさいよって話かな。


パッケージの愚痴はその位で(笑

「YOU CAN DANCE」に敬意を表し、1枚目ではそれが感じられる。
「Into the Groove」や「Everybody」はエディットでその旨味を凝縮させてる。

個人的には「Open Your Heart」みたいな、オリジナルとはちょっと変わってますよ、というのがいい。
今までのベストアルバムなどで見向きもされなかった「Keep it Together」が入っているのも涙もの。

ただ正直アルバムverとどこが違うのっていう7インチver
(「Like a Virgin」や「Material Girl」など)はこれに収録するなら
12インチverをエディットするくらいの気概があってもいいんじゃない?

それだけで購入する価値は上がる。

確かに、シングルverって音がザラザラになってたり(うまく言えないけどラフ感が強め)
アルバム収録とは若干違ってたり微妙な差異があるものもある。

今作はDisc2.3がハードなリミックス集なので、初期作品のインパクトをもっと打ち出してほしかった。
無理だろうけど、ジェリービーンやペティボーンの今の感性で再構築してもらうとか。

マドンナのワーナー復帰祝いにいっちょどうですかねお二方?
なにさまよ自分(笑

彼らの今がどうなのか知らないしあまりに過去に執着したファンであることは認めるところ。
それが叶うなら聴いてみたいなという願望です(笑

ともあれ、今後も予定されているであろうリイシュー盤リリースに期待。
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★★★ BTS

2022-06-14 21:36:30 | DISC
そういうことですか。

「Proof」 / BTS



最近は以前ほど動画をチェックすることもなくなっていた。
正直今回の作品も完全な新作ではないため買うか迷っていた。まさに熱が冷めた感じ。



でも興味がなくなったわけじゃない。今後の活動も続けるようだし。
ただ各人のソロ活動となるとそこまで・・・・所詮にわか。
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★★★ 焼酎飲まないんだが

2022-03-28 22:42:44 | DISC
情報仕入れるのが後手後手で

「I NEVER DIE」 / (G) I-DLE


スジンが諸事情で脱退し、5人で再スタート。
ファーストフルアルバム、「TOMBOY」の差し替えバージョン入れて9曲。

やや少なめですが、クオリティ高そうなので満足です。


「TOMBOY」聴き比べててどこが違うの?と思ってたら
放送禁止用語解禁バージョンだった(笑 「ピーー」が外されてるだけかな違いは。




先週金曜日、職場の同僚からいただいて美味しかったので買いに行ったら、
小袋4つ入って税抜き350円!んなっ、柿の種になんて強気な設定。

その日は手に取って置いて手に取って置いてを繰り返し結局踏ん切り付かず退散。
そしたら土日は5倍デー、「♪今日は5倍デー今日は5倍デー、本日買わずにいつ買うの?」



と口ずさみながら奮い立たせて一袋購入(笑 霧島なんてアウトオブ眼中よこちとら。
というか赤と黒の二種類しか置いてなかったけど・・・・・去年は三兄弟やったんか。

これまたいつ食べたらいいか分からないのでしばらく眺めます。
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★★★ HQCD

2022-01-26 21:50:13 | DISC
何でこんな値段で叩き売られているのだ。

「Shelly / Searching for the Ghost」 / DEAN FUJIOKA



ドラマ放送時、レンタルしようと探してたけどずっとなくて、もう忘れていた。
たまたま見つけたら1,000円ちょい。・・・・?DVDも付いてるのに何でこんなに安いの。

当時あまりにレンタル入ってこないのでいっそ買おうかとネットを探した覚えがある。
やっぱり定価は3,000円弱する。バーゲンじゃん、ならもう買ってしまえば良い(笑

「Shelly」もよいけど「Searching~」が好きだった。




「臨月」 / 中島みゆき



作品についてはこの時にちょっと書きました。
みゆきさんの初期CDは発売当初の盤をまとめてレンタルで済ませPCに取り込んでいます。

ただその時この「臨月」は借りられてたか何かで置いてなかったのです。
どうしてもこの作品に収録されている「雪」が必要で・・・・

リマスタリング盤、いわゆるHQCDはあーだこーだ言いながら一枚も買ってなかったのですが
もうこれを機にこの盤だけ買えば良い!と。リマスタリングの出来も確認できるし。



ただもう既に多くのレビューが天山に投稿されており、評価は二分されていました。
自分が求めている方向性ではありませんでしたが、リマスターの概念?捉え方がそもそも違うのかと。

その当時のマスターテープを忠実に再現したもの、であると。
なら安直に音圧が上がったりすることはないんだろう。自分のような素人には違いは分かりにくい。

コアなファンの人になればなるほど、曲の持つ雰囲気、情緒が変わることを嫌う。
電子音バキバキのポップソングならいざ知らず、みゆきさんの曲ならこの辺を尊重するのも分かります。

試しに上の①や④を、「中島みゆきPRESENTS BEST SELLECTION 16」収録バージョンと比べてみる。

ベスト盤がシングルバージョンだったりするせいなのか詳しくは知りませんが
音の大きさは30年以上前、平成元年に発売されたベスト盤の方がこのリマスター盤を上回る。

自分としては「リマスター=オリジナルを飛躍的に昇華させるもの」と捉えているので
こういった繊細なベクトルで仕上げられた盤は買う必要はないと割り切るべきかと。

それができればね・・・多分できないサガ。
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★★★ ゴッド感醸す方とそうでない方

2022-01-18 22:48:41 | DISC
何度も思ってることですが当たり前のことだし。
ただみんながみんなそうじゃないんだな~って。

あのマドンナも、ばりばりティーンエイジャーだったティファニーも
年を重ねるにつれゴッド感というか、貫禄が出てくる。

この方も多聞に漏れず。
マドンナが常に新たな試みを曲に吹き込むのに対し、すごく良い意味でそうではないタイプ。

「POP DON'T STOP -Greatest Hits -」 / Kim Wilde



限定ボックスですが自分がメインで注文するサイトはどこも完売。
どうしたものかと駆け込み寺天山(最近久しぶりに使い始めた)見たら

在庫あるじゃない。迷う理由ないじゃないもう注文するしかないじゃない。

タイトル曲のPV見て、「だれこのギター弾いてるおっさん」と思ったら
弟のリッキー氏なのか。存じ上げてはいたけど露出そんなに多くなかったんじゃないかな。

自分が知らないだけかも。

 

いきなりプロレスラーみたいなギタリストが出ててびっくりしたわ(笑
声が失礼ながら外見とかけ離れてて・・・普通に女性の声にも聞こえるのですが。

12インチリミックスの方を聴くまで気付かなかった。
サビ後のバックトラックにシングル「カンボジア」のメロディが巧みに敷かれていることに。

兄弟のコンビでずっとやってきてて、その変わらない作風が好き。
流行りを取り入れるというより、昔の良さは不変で新鮮なポップを創ってくれてる。

往年のファンとしてそれはとても喜ばしいことです。


CD5枚とDVD2枚という内容で約8,000円。このご時世にしては決して安いとは言えない。
しかも聴きたいのは数曲だしほとんど音源は持っている(笑

いつものことです。DVDも見ないだろうし。
相変わらず「限定」「完売」にはどうにも弱い。



一方そうでない方代表

「The Body Remembers」 / Debbie Gibson


・・・・・・デビュー当時、言ってはあれだけど・・・田舎っぽいというか素朴というか。
ティファニーと比べて清楚なイメージがあって、歌も好きだった。

今もとても素敵ですデビーさん。別の意味でゴッド。
本作は代表作「Lost in Your Eyes」のデュエットが入ってたので購入。

これがまた、良かった。
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★★★ そうなんだ

2022-01-17 22:25:39 | DISC
昨年8月頃にアナウンスされてたようなのですが、知りませんでした。

amass.jpより

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マドンナ ワーナーミュージック・グループ復帰、過去の名作アルバムのデラックス・エディション再発も決定

マドンナは、63歳の誕生日にあわせ、ワーナーミュージック・グループへの復帰を発表。
新たなパートナーシップでは、マドンナの1stシングル「Everybody」の発売40周年を記念して2022年より
彼女の名作アルバムをデラックス・エディションとして復刻するキャンペーンも行われます。

この新しい契約では、マドンナのSire/Maverick/Warnerの全作品を網羅しており、
またインタースコープからリリースされた最新の3枚のスタジオアルバム
『MDNA』『Rebel Heart』『Madame X』は2025年にはワーナーミュージックに移行される予定です。
この契約には、17枚のスタジオ・アルバムに加え、シングル、サウンドトラック、
ライヴ・アルバム、コンピレーションなども含まれています。

マドンナは、これまでデラックス・リイシューを敬遠してきた
数少ないメジャー・レコーディング・アーティストの一人ですが、
今回の合意によりすべてが変わることになりました。

ワーナー・ミュージックは
「世界的なアイコンとなった画期的な音楽を再訪する、複数年にわたる大規模なカタログ・リイシュー・シリーズ」
を計画しており、今回初めて、マドンナは自身のアルバムの大規模なデラックス・エディションを自ら企画し、
特別なイベントのためのユニークなリリースなども行います。

マドンナはワーナーミュージック・グループとの新たなパートナーシップについて
プレスリリースの中で次のように述べています。

「ワーナーミュージック・グループは初期の頃から、
私の音楽とビジョンを世界中のファンに届けるために最大限の配慮をしてくれました。
彼らは素晴らしいパートナーであり、過去40年間の私のカタログを祝うために、
彼らと一緒に次の章に着手できることを嬉しく思っています」
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

多分今年一番期待してしまう、非常に喜ばしいことであります。

自分がどっぷりハマっていたのは「Like a Prayer」くらいまで。
その頃からマドンナは1曲に付き複数のリミックスをミニアルバムで届けてくれました。

しかし当時の作品なので今のにくらべると曲のダイナミズムが低くクリアでない。
またリイシューで名作がリマスター復刻されてもボートラ収録されるリミックスはせいぜい2曲だけ。

・・・・・・・・イミフよ!

しかし・・・デラックスエディションといってもどんな方向性なのか。

12インチやデモ音源はよしとしてライブバージョンとか交ぜくるのはご勘弁を。
でもデジタル配信のみとかありえるのか・・・・配信のみはやだなー、盤も用意してもらいたい。

盤ならリミックスものはリミックスディスク、ライブものはライブディスクとして完結させて欲しい。
待っていた分ぜひ今までのモヤモヤを吹き飛ばしていただきたい。

がっかりさせないで下さいよワーナーさん(笑
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★★★ スティーブといえば

2022-01-14 22:30:10 | DISC
すぐに誰を思い浮かべます?

自分は「コイ」なのです。次が「ヴァイ」かな?そして「ジョブズ」か・・・・
ジョブズもっと早く出てきても良くない?(苦笑 てか「コイ」って誰?

でしょうね。

知らんかった・・・・亡くなってたこと。

ピート・バーンズに関してはここでも書きました。
左側(向かって右)に立つ、DOAのドラマーでありピート同様バンドの顔的な感じでした。

2018年ということはほぼピートの没後すぐなのね。
遅ればせながらご冥福をお祈りします。R.I.P.



そんな浦島状態なのでまさか「FAN THE FLAME Pt.1」(以降F.T.F)の続編がリリースされてたとは。
F.T.F Pt.1が約30年前にリリースされたのかな、それこそこないだのB'zの経緯を思い出す。

なんで今頃Pt.2・・・・

Pt.1が出た時に当たり前にPt.2が出るものと思っていたが発売されることはなく
F.T.F Pt.1の作風がかなり地味になったように感じて、それを境に今後のDOAへの期待が失速した。

次作「NUKLEOPATRA」が出た時にはもうほとほと熱も冷めていて、
結局中古で買ったけど限られた曲しか聴かなかったのよね。



RESURRECTIONとはよみがえり、蘇生、復活という意味らしい。
詳細は知らないけど要するにかっちり仕上がってない作品群ってことかな。

仕上がってないというか、ピートとスティーブの血が通ってないというか。
「NUDE」で手掛けた初のセルフプロデュースの事に関して熱く語っていた記事を思い出すから。

そもそも生前にお蔵入り(?)になったもの。
それでも生前の、当時のピートの声を聴くことができるならファンにとっては嬉しいものに違いない。

これを機にF.T.F Pt.1ももっかい振り返ってみるつもり。
クレジットに大きくスティーブの名前があるのに写真が一枚もないのが淋しい。
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