渡辺謙主演・堤幸彦監督作品「明日の記憶」公開時、ティーチインに参加しました。
映画は「若年性アルツハイマー病」を
扱っているので重いイメージがあったのですが
そこは「堤監督作品」うまく見せてくれます。
前半は「HOW TO アルツハイマー」的で
現実味があるため一種のホラーにもなりますが
観ていて前半で少し恐ろしくなりました。
自分にもこんなことあるやんと思いながら
ちょうど主人公の佐伯が病院でテストされるのですが
俺の結果も・・・
みなさんもこのシーンでテストしてみてください。
後半は、妻との深まる愛情
困難が描かれていきますが
少しファンタジー要素も含まれているような気がします。
（観る人によっては違うかもしれません。）
観終わった後に
考えさせられる映画ですが、
感動巨編ですね。
俺自身ごへいがあるかもしれませんが
登場人物は不幸だけではなく
こんな状況の中でも
幸せを感じているなと思いました。
（病気の美化ではありませんが）
試写の後「渡辺謙さん」「堤監督」を交えて
ティーチインが行われました。
２５人の試写室で開催されたので
一番前に座ったbobbyshiroと
お二人の距離は約１ｍでした。
お二人とも感想を気にしながら
この映画への想いを語られました。
テレビ撮りみたいに
最初から撮影されたのですが
何テイクも撮影し
討論が行われ映画が完成したようです。
それだけにこの作品の完成度は高いです。
この大阪でのティーチインは
質問される方も
観終わったあとの感動と
自身を投影しながらだったので
涙ながらの質問が多かったです。
進行役の「森川みどりさん」は
涙状態やし
実は「渡辺謙さん」も薄涙でした。
☆一番前に座ってまする。
是非、多くの人に見ていただきたいです。
ティーチインのあと
bobbyshiroは出待ちをし
お二人に「お疲れ様でした」と
声をかけました。
お二人とも会釈をしてくれました。
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「バットマン・ビギンズ」
「バットマン・ビギンズ」
作品的にはしっかりして楽しめました。
シリーズ物はどうしても１作目がよかったとか、
何作目の方がよかったと比喩しがちになりますが、
別物で見るのが今回は正解だと思います。
ダークの中にドラマがあり、まとまりがありました。
ラストでちゃんとだから「ビギンズ」というネタもあり
シリーズのファンとしてはパチパチです。
役者も豪華だし、渡辺謙ばかりをアピールしがちかな？
もっとクリスチャンベール
マイケルケイン・ゲイリーオールドマンにスポットを！
リーアムニーソンが出てるので「スターウォーズ」か？
モーガンフリーマンが出てるので「ミリオンダラーベイビー」か？
よく出てる俳優が今回はうっとおしいかな？
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「ジョニー・デップ」狙いで
がんばります！！！
最近邦画も素敵な作品が多くなり、映画大好き主婦としては嬉しい限りです。
試写会などに出演の方が来訪される事もたまにありますが、身近で謙さんと堤監督さんにお会いできる貴重なチャンスに巡りあえたなんてラッキでしたね
これからも夢に向かって頑張って下さいね！
私のブログのトップに「コメントなきＴＢは失礼させていただきます」って、
書いてあるのですが・・
記事を読んだかどうだか、検索して手当たり次第に、そんな方がおられるのでそうしてあるのですが、
内容たるやそうも行かずコメンに寄せていただきました。
原作を読んではいませんが、自分たちのこれからの人生、自分たちでなくとも、
このような事がらに合わないと言うほしょうはないですが、
周りより、自分が・・夫が・・そんな思いで観ておりました。
夫の気持ちになってもみたり、ある意味恐かったです。
見ながら私も必死でテストをしておりました、自分は違うぞと言う認識を得る為に！
自分がこの妻の立場だったら・・全てを素直に愛するものへ
尽くしきれるであろうか・・と思いました。
と同時に、万が一を想定して近づける自分になれるように
夫婦として思いを新にして行かねばならないとも・・。
そんなことに出会わなければ、いっそう素晴らしい日を重ねることになる訳で・・。
さかのぼって少し拝見させていただきました。
主人と違ってどれほども映画を見ませんが、またの機会には
bobbyshiroさんをお尋ねするやも分りません。
映画業界人の夢・・実現して下さいね。
近い大阪の空の下よりお祈りしております。
４０代・・大いに結構ではない？！
自然に感動の涙が、ね。あふれだす！
トラックバックありがとうございます。
観る前は映画で泣くのはちょっと、というためらいがあったのですが、観てしまったらもう、そんなことはどうでもよくなりました。
渡辺謙さん大熱演でしたし、話もよかったと思いました。
追記：４０代でも夢をかなえてくださいまし♪
「もし自分がなったら？仕事は?家族は？・・・」など
沢山の事を、考えさせられる作品でした。
大島ミチルさんの音楽＆宮本文昭さんのオーボエもとても素敵で良かったです。
早速お友達にも薦めました。
私からも、ＴＢさせていただきますね。
ブログを立ち上げてからの、「初っ！」で、カンドーしました。
『明日の記憶』、よかったですねぇ～。
でも、「自分もこうなったら…」と思うと、ちょっと怖かったりもしました。
私的には、渡辺謙氏よりも樋口可南子女史のほうが、心に残っています。
これを機会に、ちょくちょく寄らせてもらいます。
帰路の経路が急にわからなくなったり～
退職、転職をして
今「夢」を追いかけています！
これからもよろしく！
それにしても、ティーチインで謙さんたちにお会いできたなんて羨ましいなぁ…。
ところで、小生も同じ40代です。なので、映画業界へとの夢を追うbobbyshiroさんに心からエールを贈りたいと思います。頑張って下さい!!
TBありがとうございました。
明日の記憶素晴らしい映画ですね＾＾
たくさんの人々に観てもらいたいと思います。
私は現在、過労からうつ病とメニエール病を併発して、休職中です。主人公佐伯の前半のシーンを見ながら、自分の味わった恐怖感を再度味わいました。
ですから、正直、この映画を観るにはかなりの勇気が要りました。
また、後半の夫婦のどうしようもない夫婦喧嘩のシーンなどでは…我が家のやりきれない夫婦喧嘩を思い、またどうしようもなく、涙が止まりませんでした。
そこまでしても観なければならない気がして、逃げずに直視しなければならない気がして、この映画を観に行きました。他人事や将来のこととして観たのではなく、病気は違えど、自分のこと、うちの夫婦のこととして観ました。
その、感想です。良かったら、読んでみてください。
みなさんのTB・コメントありがたいですよ！
実は、ブログを立ち上げてからの『初！』なんです。（感涙）
映画、よかったですねぇ。正直なハナシ、「自分がこうなったら…」なんて考えてしまって、怖くなったりしましたけど。
私的には、渡辺謙より樋口可南子のほうが印象的で、心に残るシーンが多かったです。
これを機会に、ちょくちょく遊びに来させてもらいます。
がんばってください！
私は毎日アルツハイマーの方々と接する仕事をしています。
あのテストも毎日のように見ています^^;
映画なので実際より美しく描かれている感じがしましたが…
家族の愛が感じれるいい映画だなぁ～と思いました。
堤監督は「トリック・２」のプロモーションで
忙しくなるね。
この映画、ほんとに製作サイドの皆様の、渡辺謙さんの熱意が伝わってくる良い映画ですよね。
病院でのテスト、多分自分は危なかったです。
「桜・電車・花火」とか思ってましたから。笑
あ、それより謙さんと堤監督と１ｍなんて羨ましいです！
自分も見たかったなぁ～。
こちらからもＴＢさせて下さいね。
トラックバック、ありがとうございました☆
こちらからもさせていただきました。
こんなに沢山の方の感想が読めて感激です！
トラバありがとうございました。
本当に完成度の高い映画でしたね。全てのシーンでそう感じました。
見終わったあと、凄く良い映画に出会えたなぁって思いました。
賞レースに挑戦してほしい作品でした。
アルツハイマーの初期症状においては、誰にでも心当たりがあるんじゃないか？？ということに類似していて、怖くなりました。
主人公とはまだふたまわりほど歳が離れている私でもそう思うのだからいっしょに観ていた母はもっとそう思っちゃったんではないかなと少し心配になったり。
けして明るさメインの映画ではないですが、私も是非いろんな方に観て頂きたいです。
またのぞかせて頂きます、では☆
TB ありがとうございました。
映画評論をお仕事にされる方なんですね。
この『明日の記憶』は、やはり私よりも主人に見て欲しいと思いました。
(映画館で見るのも、DVDをレンタルするのも嫌いな男なんです。)
まだ何となく映画の余韻が残っており、自分なりに考える事があります。
私、サクラが出てきませんでした。
引き算は、「答えんの、早っ」って思いました。
悲しいし、つらいけど、
とっても暖かい映画だと思いました。
渡辺謙さんだけでなく、
他の出演者の皆さん、とても良かったですね。
自分のことを考えてしまいました。
ティーチインに参加されたんですね。作った側の思いを直接聞けるのはうらやましいです。
私自身は、この映画アルツハイマーを題材にしながら家族や夫婦って何か？というのが主題かなと思いました。考えさせられる映画でした。
テスト、物の名前は覚えてましたが、引き算がちょっと危ない（汗）
または身辺の身に起こること
その時の為にも
見ておかないとならないね。
現実は
こんなにドラマチックではなく
もっと大変らしいです。
映画の予告では、原作より妻と夫との繋がりが強く描かれてるような印象を受けました
これはもう観に行くべきだろうっ！！と意気込んでおりまする
観てからまた新たにＴＢさせていただきますね
映画はすっごく泣きました。
bobbyshiroさんのブログ読んで、映画観てて怖いと感じたのが自分一人だけじゃないと感じて安心しました。
私もほうでもＴＢさせてください。
この作品も観ておくべきでしょう！
トラックバックありがとうございました。
「明日の記憶」はまだ観に行けてませんが、こちらの皆さんのコメントを拝見しても素晴らしい内容であることが伺えます。
ますます早く観に行きたくなりました
いろんな方の感想を読ませて頂いてまたウルウルしちゃってますが（笑）
私はミッチーのファンなのでミッチー観たさに行ったんですけど、病院の屋上のシーンで声が裏返ったとこがあるんですけど、ほんとはそうなるはずじゃなかったそうです！
ミッチー曰くミラクルなお芝居の瞬間だったらしいんですよぉ♪
それにしても主役のお二人もそうですが出演者みなさん良かったです！！
こういう映画もめずらしいっていうか、謙さんのパワーなのかなって思います。
考えさせられる作品でしたね。
劇場でも観てきましたが、50代ぐらいのオジサンがおおいに泣いてました。
立ち止まって今一度、自分自身や自分と周囲との関係を見つめ直せる映画ですね。
奥様の献身的な姿に感動させられました。
まだこの映画見ていませんが予告編をＴＶ・ネットでみてもいい作品のようですね。久々に見てみたい映画かもしれません。
妻のセリフに感動！
この『明日の記憶』本当にいいですよね。
ＣＭで妻の「私がいます。」って所で映画がよみがえり、毎回泣いてしまいます。
監督のミーティングの成果です。たぶん。
原作もいい作品だと思いましたが、映画もよかったです。
こういった作品にありがちな悲壮感が前面に出ていなかったのもいい作品になっている理由の一つだと思います。
昨日観てきました。
ほんと感動しっぱなしでずっと号泣でした。
素晴らしい映画でしたね。
テストは引っかかってしまいました（苦笑）
テストする方の立場に居たことがあったので、何ともいえず心苦しかったです。
感情移入せず冷静にならないといけないのですが・・
コメント入力が遅くなりすみませんでした。
TBのおかげで「明日の記憶」宣伝担当 の方のブログを知ることが出来ました。
「母の日」のプレゼントに！
私もこの映画は丁寧に作られているなと思いました。それがいやらしいほどしつこくはない。誠実な映画ですよね。公開後は両親にも観にいってもらおうと思ってます。
自分はグタグタ言いながら、やっぱりこの作品は良いですよね。
映画は結局見るんですけど、きっと劇場で泣いちゃうと思うので寂しいけど１人で見に行く予定です。
映画のときはやっぱりテストと受けなくては！
２つのテストは受けてくださいね。
渡辺謙さんと堤監督との距離が１m！
うらやましい！
この映画もすごく楽しみにしています♪
観た後でTBさせてもらいますね。
コナンとチェケラッチョ！にTBさせて頂きました。
これが全く出てこなかった、おいらもやっぱりヤバイのでしょうか？？
はじめまして。
この映画良かったですね。劇場でこの手の映画を観るのはダメですね。泣きっぱなしになるので、ツライです。
久しぶりに余韻の残る映画でした。
ＴＢ、有難うゴザイマシタ。