
(C)V House Productions
5月2日(金)公開
インド・タミル語映画
SFポリティカルアクション
「政党大会 陰謀のタイムループ」
(HP)
https://spaceboxjapan.jp/seitotaikai/
(予告編)
https://youtu.be/64PT5KW5Pg0?si=Bk-eLzeRSZxxWtgk
(あらすじ)
ドバイから友人の結婚式に参列するために
インドに帰ってきた青年・カーリクは、
偶然出会った警察官・ダヌシュコディに拘束され、
政党大会で暗殺テロを起こすよう強要される。
カーリクは現行犯として射殺されるが、
その途端に同じ日の朝に引き戻される。
タイムループが起きていることを理解したカーリクは、
テロを止めることを決意するが、
タイムループは繰り返されていく。
タイムループを引き起こす契機となるのは、
自らの身に降りかかる災禍であることが分かっても、
彼は躊躇しない。
それを止めなければ、
インド全体に憎悪と暴力と不正を
振りまくことになるからだった。
孤独な戦いを続けるカーリクの背後には
何らかの大いなる力がはたらいているのか?
<高橋裕之のシネマ感>
飛行機パニック的な冒頭だが・・・
伏線的に色んな小さな事も。
祝いことなので
ダンスも、もちろんあります!
(15分頃)
少し理解できないまま
話が展開されるが
それはタイムループ展開に
必要なんだろう、ね。
主要人物はカーリク
ダヌシュコディ
そしてシータ?
主人公の戸惑いと同時に
見ている方も戸惑い気味に。
政党大会が行われいる中で。
(38分頃)
1回目のタイムリープ。
カーリクは理解できないし
シータも、デジャヴ感覚。
色んな小さなことの
伏線が回収されるが
微妙に変化が。
※変化に気付くと面白い※
でも変わることもあるが
変わらなこともある。
カーリクの頭の中は
パラレルワールドに。
えっ?で2回目の
タイムリープへ。
理解できることが出てきたら
余計にややこしく(笑)
転回が続く続く・・・
カールクに起こっていることを
周りの人間は理解できるか?
話が進んだり戻ったり
同じことが起こったり起こらなかったり
複雑な面白さである。
中盤で更なる面白さ。
細かいところまで把握は出来ない
おおまかな事柄だけを
追っかけるだけでも大丈夫。
終盤に向けても面白くなる。
ただ撮影も演技も大変だなあと思う。
死ぬことがわかっていたら
怖いもの知らずにもなる。
新しいねタイムリープ対決。
ちょっと大声出してワロタ箇所が・・・
「テネット」
※関西5月2日公開劇場※
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