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高橋裕之のシネマ感goo

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土屋太鳳×佐久間大介 内田英治監督 映画「マッチング」amazonプライム会員特典配信中

2025-02-21 00:15:05 | シネマ(邦画)
(C)2024「マッチング」製作委員会
 
 
土屋太鳳×佐久間大介
内田英治監督
 
映画「マッチング」
<あらすじ>
ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、
恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、
親友で同僚の尚美(片山萌美)の勧めで
マッチングアプリに登録をする。
この日を境に生活が一変するー。
マッチングした相手の吐夢(佐久間大介)と
待ち合わせると、現れたのは
プロフィールとは別人のように暗い男。
さらに、吐夢に出会ってから
輪花のスマホの通知が鳴りやまない。
「次いつ会えますか?」「次いつ会えますか?」
「次いつ会えますか?」・・・
恐怖を感じた輪花は、
取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー
影山(金子ノブアキ)に助けを求めることに。
一方、同じ頃、”アプリ婚”した夫婦が
惨殺される悲惨な事件が連続して発生し、
世間を騒がせていた--。
アプリでの出会いをきっかけに、
一変する輪花の日常。
家族や友人、輪花を取り巻く人物たちの
”本当の顔”が次々に明かされていく中、
事件の魔の手は次第に輪花の身にも迫っていく。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
今、流行りの?”アプリ婚”が題材。
土屋太鳳の復活作。
いつ、撮影してたんやろね?
 
他人の幸せを手伝う輪花
ウェディングプランナーが
主役と言うのが面白いね。
 
吐夢(佐久間大介)暗い
ひとめぼれにならず
ひと逃げしたくなるような奴
輪花の父親も絡んでる
*ひとつめのネタバレが
25分でわかり早い*
 
そこから吐夢の狂気が始まる。
 
劇中登場映画→「サンセット大通り」
 
影山の「新しい事より昔にこだわりがある」
この言葉も実は重要だったり。
 
輪花の世話した高校教師も・・・
 
サスペンスやミステリー好きは
この辺で既に嵌まる。
原作は角川ホラー文庫です。
 
警察も絡んでくる。
(真の捜査は何やろ?)
 
色々と登場人物の過去や
繋がりが見えてくる
本題は何かが気になりだす。
 
「サイレント・ラブ」に続いて
またもやまたまた
内田英治監督にやられてしまいました!
 
気をそらしておいて
「えー」と言わされた!
 
これ以上は
楽しみが減るので言えません。
 
見事に騙されたよ~
 
全ては、なるほどになるけど。
再び「えー」と叫ぶ。
 
後半の展開、ラストは
劇場で確かめてください。
 
俺自身は
後半、結末予想が
100%マッチングしませんでした!(笑)
 
宣伝コピー
「ラスト1秒、
あなたの愛が反転する」
 
ラスト1秒、鳥肌立った!
 
<高橋裕之のシネマ感ハイシーン>
HITORI KATARI・2

 

 

 

 

 

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