Bobbyのお気に入り

世の中に存在する多くのボビー・ボブの紹介、車・バイク、自分で描いた絵、漫画の事などを気ままに・・・

装甲車と戦車

2006年09月06日 19時40分21秒 | 脳内劇場
「いやぁ、それにしてもこの部隊は装備がいいからたすかるな。」

「戦車は、大陸初の旋廻砲塔式のⅠ型の後継機Ⅱ型。主砲なんて今までの主力戦車の口径80mmを一気にぶち抜く150mmだ。ありえねぇだろ?」

「ぶち抜きすぎだよな。いきなり倍近いぜ。」

「その分かなり、技術的にも最新鋭の物が使われてるってよ。主砲発射の反動で吹っ飛ばないように、キャタピラは従来の倍の幅、エンジンの出力も2倍、車高も高くして中を広くし弾薬数も増やし、装甲も強化、照準器の精度も射程距離も格段に上がっている。Ⅱ型というより、砲塔・車体ともに新設計。ほとんど5号戦車と呼んでもいいくらいのものらしい。その分価格もかなりのものになったそうだが。」

「こっちの装甲車1台だけでも今までの兵員輸送用トラックの100台分の金がかかってるらしいぜ。」

「装甲も戦車並み、小型砲塔もついて火力も戦車並とは言わないまでもかなりのものだ。」

「そのぶん、前に出て戦えって事だろ・・・・・」

「・・・・・・・」





「そ、そう言えば、司令官はどんな策を考えているのかな?」

「そろそろ、集合時間だ。行くか。行けばわかるさ。」






ガラスの艦隊、これで終わりかね・・・・・・

2006年09月06日 04時38分53秒 | 脳内劇場
新司令官「ベッティーのような最期は嫌だな。て、言うか民衆の3D画像なんか作りたくないし・・・・・・。イヤイヤ、何を言っているんだ。」


技術士官「指令官閣下、お呼びでしょうか?」

新司令官「うむ、私の専用戦車だが、主砲を打つと砲身の先のツノが衝撃でとれてしまうのだ。」

技術士官「ツノなんか飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!」

新司令官「いや、わかってるって。・・・・・・おまえクビ!」

新司令官「ドレン!」

ドレン 「はっ!」

新司令官「戦車長は君だ。ドレン中尉。」

ドレン 「少佐殿ぉ、悪い冗談はやめにしておきましょう」

新司令官「だれが少佐だボケ!冗談を言ったつもりはないのだがな、中尉。どんな戦車であれそれに鎖で縛りつけられることを私は望まない。私は一度も良い戦車乗りになろうなどと思ったことはないからな。私は大宇宙の戦士だ。どんな戦車よりも遠く自由に天駆ける戦士だ。憶えておけ、諸君。」

ドレン 「・・・・・・・・・ハッハッハッハッ!了解であります!」(オマエ戦車乗らないんかい)




眠いので今日はここまで。ああ、火曜日の楽しみが・・・・。(。・ε・。)ムー