お庭の自然

ある博物館のお庭で2007年12月から2009年3月まで16ヶ月の自然観察記録です

テントウムシの“誕生”

2008年06月07日 | 昆虫
 ナナカマドの木の枯れ葉に、テントウムシの蛹が多く見られましたが、
“オーム”のようなのの背中が割れて、
次々とナミテントウが出てきていました。
 こういうの得意じゃない方は、さっとパスしてまた明日お願いします。
また、こういうのご関心の向きは、
この4月10日の記事「オーム? いえいえ・・・」で、
ナナホシテントウの幼虫を紹介していますので、ご参照ください。

(撮影: 2008.6.6)