櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

【地球】H28年11月鳥インフルエンザ発生 新潟県 青森県 九州西日本 韓国 NHKAMさま

2016-11-29 01:32:19 | 日記
 養鶏畜産農家のみなさまの被害最小限にて息災ご無事でございますようにお祈り申し上げます。

 ウイルスの種類が悪性ですと 万単位にても全頭殺処分、と、報道にて伺います、、、。

 国境を越え地球の空を飛翔いたします野生の渡り鳥さんの媒介によります感染拡大の懸念 、
また、
ねずみ、小鳥など小動物が鶏舎畜舎に出入りし、ウイルスを媒介する可能性がございますとのことです。

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 養鶏畜産農家のみなさまは、鳥インフルエンザ、口蹄疫など病気感染を防御するために多額の施設投資をなさりてございます。

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 昭和50年頃までは一般的でした多数の農家ごとで
少数鶏豚牛馬飼育→肉、卵販売や農作業荷役と、
畜糞→醗酵堆肥利用、という農業形態
から、
肥料を自家製で作らず、農協など業者から購入する農業形態へと変遷。

また、
養鶏畜産農家は、飼育頭数大規模専業化した、生産効率上げて価格競争生き残るための農業形態に なっている。
と 国会質疑や農業書籍、報道にて伺います。

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 大規模専業化した千万頭単位飼育の養鶏畜産農場ですと、
一度 病気が発生してしまい、万が一、全頭殺処分と なりますと 過酷な損害額となりてしまいますと 複数事例を報道にて伺います。

 鶏さんを飼うと致しましても、
感染防御の設備に万全を施してある専業養鶏畜産農家さんでさえ 病原菌ウイルスからの完璧な安全飼育管理が困難であるという、平成廿八年西暦2016年11月現時点 地球人類の現実、、、。

 かと言って わたくしたち地球人類は、お肉食べたいし たまご食べたい から 養鶏畜産農家のおしごとには、地球人類に需要が ございます。

 ウイルス も、地球生態系を紡ぐ不可欠要素と伺います。

 なにか良い工夫、、、拙者なりに勉強いたします。

 息災ご無事でございます事をお祈り申し上げます。

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