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今朝のNHKAMさまの報道より。
TPP関税なき自由貿易協定の参加国でもあります、
「オーストラリア」の大麦小麦は、南半球の地理的条件にて、もうすぐ収穫時期とのことです。
旱魃に苦しんだこの数年ですが、
今年は豊作が期待されていますそうです。
オーストラリアでは
一軒の農家さんが「数千ヘクタールの作付け」
をなさっているそうですが、
オーストラリアでは前年数年旱魃だった畑の割れ目に産卵されたバッタの大量発生が予測され、
殺虫剤をまく場合も、
収穫直前の農薬散布は、
食品残留農薬、即ち食品安全性の問題もあり、
数千ヘクタール分の農薬価格負担の問題もあり、
数千ヘクタール分の農薬散布労力の問題もあり、
オーガニック農家は、バーナーでバッタを焼くそうですが、数千ヘクタールは、とても間に合わないそうです。
現時点は、まだバッタ幼齢にて麦への食害はないそうですが、
バッタの成長による麦食害時期と、
麦の収穫時期が、どうなるか、
オーストラリア農家さんは、むずかしい判断を迫られておりますそうです。
オーストラリアの農家一軒の麦の作付け面積、数千ヘクタールですか、、、。
飛行機を使ってバッタの調査をなさっていらっしゃるそうです。
規模が、オーストラリアと、日本と、桁が違いますね。
動く金銭、労力、機械設備投資、、、。
オーストラリアの農家さん、きっとたいへんなんではないでしょうか、、、。
みなさまおやすみなさい佳い夢を。
櫻井BLUES農場 拝
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