8/26【こどもをまもるおかあさんが衆議院に♪】[安全なお米を給食に] ～目指せ、子どもたち内部被曝ゼ...

おはようございます。

雨まえに機械整備です。
先日の大雨にて、うちのはたけには、まだはいれません。


こどもをまもるおかあさんから、おしらせです♪
だいじょうぶ！お、おとうさんも、こどもをたすけているぞ（笑）

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○○○です。

農林水産省は
2011年8月3日、
今年の新米の放射性物質検査を収穫前と後の2段階で行うことを発表しました。
それによると、500ベクレル／kg以上の米に対しては廃棄処分し、それ以内のお米であれば流通させるとしています。
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以下、衆議院内集会についてご案内いたします。

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8/26 [安全なお米を給食に] ～目指せ、子どもたち内部被曝ゼロ緊急院内集会！（東京）

日時　８月２６日（金）　午後３時～午後６時

衆議院第二議員会館 地下一階　第七会議室（定員６０名）
15:00～15:30　事前打合せ
15:30～17:30　省庁交渉
17:30～18:00　まとめの討論（今後の展望含め）
注）その後　川田龍平議員や参加者との交流会を行う予定です。

【企画趣旨】
農林水産省は2011年8月3日、今年の新米の放射性物質検査を収穫前と後の2段階で行うことを発表しました。
それによると、500ベクレル／kg以上の米に対しては廃棄処分し、それ以内のお米であれば流通させるとしています。
しかし１日３回毎日食べる日本人の主食であるお米が、牛と同じ基準値で本当に大丈夫なのでしょうか？
子どもたちが毎日食べる給食を、安全なものにする為にどのような工夫をされているのか。
農林水産省・厚労省、消費者庁、文科省、内閣府の担当者の方々へ率直な質問・疑問について議論する場を、
新学期が始まり給食が始まる前に、
「いのちを守るお母さん全国ネットワーク」
の母親達が議員さんのお力を借りて作りました。
より多くの議員さんにもご出席いただきたいです。一般参加や取材も可能です。
（子連れでの参加も歓迎です。）

大人に比べ放射能への感受性が非常に高い子どもたちには大人よりもさらに厳しい独自の基準値を設定する必要があるのではないでしょうか。

汚染されているお米と
そうではないお米が
混合される可能性もあります。

詳細な産地情報や、
検出されたベクレル数等の表示など、
産地偽装が行われない為の具体策や、
法的な縛りなどの
罰則を明確にしていただき、
子どもたちに安全なお米を食べさせたい。

当日、いのちを守るお母さん全国ネットワークが独自に行った福島県の計画的避難区域付近での稲の土壌汚染についての独自検査報告も行う予定です。

【主催】
「いのちを守るお母さん全国ネット」http://ameblo.jp/inochimother/

【協力】　
放射能から子どもを守る全国ネットhttp://kodomozenkoku.com/、服部良一衆議院議員、 川田龍平参議院議員、ジャーナリスト堤未果、志葉玲、新潟大学野中昌法教授

【国会内／問い合わせ先】
服部良一事務所 担当芦澤TEL:03(3508)7056内線番号 70505

【国会外／問い合わせ先・一般・プレス等】
いのちを守るお母さん全国ネットワーク 080－6687-4118 inochimother@gmail.com

詳細は⇒　http://stophamaokanuclearpp.com/blog/?p=4936

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STOP！浜岡原発　戸倉由紀枝
代替エネルギーの開発推進と
　　浜岡原発の廃炉を求める電子署名サイト
Tel: 090-4401-8774
http://stophamaokanuclearpp.com/
stophamaokanuclearpp@gmail.com
浜岡原発を止めても停電しません
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以下私見です。

たいせつなこどもをたすける
すばらしいおかあさんおとうさんのみなさま、いつもたいせつな情報ありがとうございます。



主食の米穀の許容基準値500ベクレルは、たいへん高すぎるかと、わたくしも思います。

ベラルーシ、ウクライナ、ロシアや、
ドイツ、スイス、フランス、EU諸国、
U.S.A、
韓国、中国、シンガポール
などの、世界各国ごとの
食品許容放射線放射性物質含有基準値
の、表がありましたなら、
標示比較をしてみることによって
日本政府の、食品放射線許容量の200ベクレルと500ベクレル、という基準が、どれほど高く、生物学的科学的説得力に欠けてしまっている基準かを、表現できるかもしれません。

各国の食品放射線量許容数値情報は、インターネットや、図書館書籍で集めることが可能です。


また、日本国内の良心的オーガニック八百屋さんや、食品流通業者さんのみなさまは、
日本政府とは別の独自放射線量基準を打ち出して、
こどもたちをまもるため顧客の健康に貢献を努力実践なさっていらっしゃいます。

それらの、
『国際常識、普遍良識と比較して遜色のない日本政府食品放射線量：放射性物質含有許容基準』
に、厳格罰則つき法律にて基準品質を引き上げることが、

こどもをまもるため、また、世界に対する日本の信頼確保のためにたいへん大切かと、観じております。

いまの日本政府の原子力関連施策は、世界の食品市場や、世界の旅人、世界通低普遍良識Common senseの観点から、安全性に関し懐疑的な評価になってしまっております。

日本政府に、公平公正平等透明な世界通低普遍の良識Common senseの筋目を通して、日本の民衆の善意を世界の民衆全員に具体例で示すことができたなら、信頼回復につながりうれしいですね♪

日本はパラダイムシフトParadigmShift：枠組み転換が、必要です。

みなさま今日も佳い一日を。

櫻井BLUES農場　櫻井康正 拝