【放射性物質の多種類、放出量の情報公開】2011年6月6日 経済産業省原子力安全・保安院さまより。

おつかれさまです。

おぼろ月夜きれいですね十四夜。

2011年6月6日に、ＨＰにて、
地球の大気中に多種大量の放射性核種が漏洩してしまっているとの情報公開が、
「経済産業省さまの原子力安全・保安院さま」より公開いただけておりますそうです。
情報公開ありがとうございます。

6月6日原子力安全・保安院資料 PDF
http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110606008/20110606008-2.pdf

PCからご覧になれますそうです。

6月に、経済産業省原子力安全・保安院さまが発表いただけました資料で、
東京電力福島第一原子力発電所事故により、大気中に大量の
『プルトニウム』や
『ストロンチウム』が飛散していたことを
報告していただけましたようです。
ただ、その情報公開に関します周知のための効果的報道が、なされていたかは未確認です。

『プルトニウム239核種が、3.2ｘ１０の９乗』
『ストロンチウム90核種が、1.4ｘ１０の１４乗ベクレル』も出ています。
今般広く報道なされております放射性物質：核種『ヨウ素』や『セシウム』以外に他の核種も大量に大気中に出てしまっておりますようです。

即ち、東京電力福島第一原子力発電所事故により、地球の大気から大地にも川にも海にもいきものにも多種の放射性物質が降下していることになるのでしょうか、、、。

牛肉いなわらや茶葉セシウム汚染以外にも、、、
セシウム以外にも多種の放射性物質にさまざま汚染されているのでしょうか、、、。

単純計算でも全部の核種を合わせたら、ざっと１０００億ベクレルくらいになってしまいます。

ただし、半減期の非常に短い数日以下単位の核種から、半減期の万年単位を超える核種までさまざま、
また核種によりαアルファβベータγガンマ線など、さまざまですので、いちがいに言いづらいとも、、、。
また放射性物質放出漏洩後の日数により減衰した核種も少なくはないかとも、希望的観測もございます。
その点の減衰推測は、原子力爆弾被爆後のヒロシマと、今回フクシマゲンパツ事故の一年後の放射性物質減放射線衰割合比較を、東京大学の児玉教授さまが、ご試算いただけて衆議院にて発表戴けてございます。

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あ、おつきさま、傘さしてる。あしたは、あめかな♪芽がでるかな♪たのしみです。
現時点で拙農場、約2ヘクタールで、稲と、黒大豆と、枝豆用黒大豆、山芋、ゴボウ、モチキビ、ニンニク、ジャガ芋です。
さらにムキになって（笑）秋大根まきやら秋に小麦まきします。
あかるい希望を信じて種をまきます。
微力とて今困っているみなさまの力になれたなら。
ヒロシマ、ナガサキのようにフクシマ東北もかならず復興成し遂げます。

めぐみの雨に感謝いたします。

おやすみなさいみなさま佳い夢を。

櫻井BLUES農場 拝