産経新聞さまより。おぅ炸雷いま。

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報道と一般市民のみなさまありがとうございます。

[10/11 13:03]

静岡県議会の議員さんのみなさまは
2012年10月11日、
住民団体さまから直接請求されました中部電力さまの静岡県浜岡原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票条例案を、
静岡県議会議員の全会一致で否決しましたそうです。

超党派の一部議員が提出した修正案も、賛成少数で否決しましたそうです。

住民団体のみなさまは、
東京電力福島第一原発過酷事故後の原発立地県における静岡県初の住民投票を目指したましが、実現しなかったようです。

こんかいの条例案は、住民団体が約16万5千人の署名を集めて住民投票実施制定を請求。

川勝平太静岡県知事さまは
「16万人の署名は重い」
などとして、住民投票に賛成する意見を付けて県議会に提出していました。

しかし条例案は、投票資格は18歳以上、投票期日は条例施行から6カ月以内などとしており、
静岡県県当局や静岡県県議会は
「このままでは住民投票は執行できない」と、法制度上の不備を指摘していた。

このため、
民主党系や
公明党
の一部静岡県県議会議員さまは修正案を提出。
投票資格は20歳以上とし、投票期日は
「浜岡原発の津波対策工事が完了し、国が再稼働の検討を始めたとき」として、成立を目指した。

しかし、静岡県県議会最大会派の自民改革会議《自民党の政治家の　みなさまの　あつまり　の　ことでしょうか。：櫻井BLUES農場　注釈》は
「エネルギー政策という国の問題を住民投票にかけることはなじまない」
「修正案には修正点が多すぎ、署名者の意志を反映した案になっていない」などとして、反対しましたのだそうです。

勉強になります。

櫻井BLUES農場　拝