複数農家 へ 犯罪者が 複数回侵入し 農作物に除草剤散布
被害総額は1000万円以上 最盛期前のイチゴに除草剤まかれたか 「どれだけ手がかかってるか・・・」農家から怒りの声 愛知・豊橋市
令和二年11/4(水) 11:27
中京テレビNEWSさまの記事を下敷きにさせていただきました。たいせつな報道ありがとうございます。
クリスマスシーズンを前に、最盛期をむかえるイチゴ。
そのイチゴを狙った悪質な犯罪被害が愛知県豊橋市で発生。
イチゴ農家さん
令和二年10月31日、中京テレビに連絡をくれたのは愛知県豊橋市のイチゴ農家さん。
収穫前のビニールハウスで
ある被害が出ているといいます。
「ベタンってしてますよね、新芽も黄色くて。奥からはずっと緑できて、途中から黄色くてベタンってなってます」(イチゴ農家さん)
ずらっと並ぶイチゴの苗。
しかし、青々とした葉っぱがある所を境に変色し、弱っているようにみえます。
よく見ると、葉の先から枯れてしまっているものも。
何かの病気などの場合は全体的にダメになるそうですが、
不自然に一部分の苗だけが弱っています。
原因について、思い当たることがあるそうで-。
「除草剤をかけられたんじゃないかなと思う」(イチゴ農家さん)
被害に気づいたのは
令和二年10月31日の朝。
ビニールハウスの屋根にビニールをはりに来た時に、変色した苗を発見したといいます。
このハウス内で栽培しているイチゴの苗は5000本弱。
その内の10分の1が被害にあっていて、損害額は約35万円になるといいます。
実はこの被害、今回だけではありません。
「(前回は)10月の8日ですね。こういった感じのが今年で4回目です」(イチゴ農家さん)
今年だけで、
4回目だという除草剤による被害。
被害総額は1000万円以上にのぼります。
過去に変色した苗を調べたところ、
同じ除草剤の成分が検出されたことなどから、
何者かによって繰り返されているとみられています。
被害にあった苗はこれ以上、育たないため抜き出して捨てるしかありません。
「人の手でこんなことするなんて考えられない。ここまでくるのに…」(農家さんの妻)
「どれだけ手がかかってるか…」(イチゴ農家さん)
「本当に(イチゴが)あわれですね。除草剤がかかってこんなふうになっちゃうのが」(農家さんの妻)
今から苗を植え替えてもクリスマスシーズンには間に合わないといいます。
繰り返される被害に農家さんは…。
「どうしていいか分からない。理不尽さに腹が立って、精神的にもどうにかなりそうです」(イチゴ農家さん)
この除草剤による被害は農家さん一軒だけでなく、
近隣のイチゴ農家さんでも
同様の被害が起きているといいます。
農家さんは警察に被害届を提出。
近隣の農家さんとも連携を強化しながら、対策を続けていくということです。
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
犯罪者 が 他人の農場に不法侵入 し
農作物に除草剤 を 散布 すると
農作物が 枯れる のみならず
農作物 には 農薬成分が残留し
万が一 被害農家さん が 気付かず
出荷 や 自家消費 で 食べた場合 重篤な農薬中毒 が 発生し 死亡 傷病 の 恐れが ある為、
『未必の故意の殺人未遂事件』
として
警察は刑事事件 科捜研 の 捜査対象 と なさいますのかも 知れませぬ。
除草剤 は 食用の農作物 に 決して散布しては いけない 化学成分 を 含有しております。
未必の故意の殺人未遂 は 凶悪犯罪です。
被害総額は1000万円以上 最盛期前のイチゴに除草剤まかれたか 「どれだけ手がかかってるか・・・」農家から怒りの声 愛知・豊橋市
令和二年11/4(水) 11:27
中京テレビNEWSさまの記事を下敷きにさせていただきました。たいせつな報道ありがとうございます。
クリスマスシーズンを前に、最盛期をむかえるイチゴ。
そのイチゴを狙った悪質な犯罪被害が愛知県豊橋市で発生。
イチゴ農家さん
令和二年10月31日、中京テレビに連絡をくれたのは愛知県豊橋市のイチゴ農家さん。
収穫前のビニールハウスで
ある被害が出ているといいます。
「ベタンってしてますよね、新芽も黄色くて。奥からはずっと緑できて、途中から黄色くてベタンってなってます」(イチゴ農家さん)
ずらっと並ぶイチゴの苗。
しかし、青々とした葉っぱがある所を境に変色し、弱っているようにみえます。
よく見ると、葉の先から枯れてしまっているものも。
何かの病気などの場合は全体的にダメになるそうですが、
不自然に一部分の苗だけが弱っています。
原因について、思い当たることがあるそうで-。
「除草剤をかけられたんじゃないかなと思う」(イチゴ農家さん)
被害に気づいたのは
令和二年10月31日の朝。
ビニールハウスの屋根にビニールをはりに来た時に、変色した苗を発見したといいます。
このハウス内で栽培しているイチゴの苗は5000本弱。
その内の10分の1が被害にあっていて、損害額は約35万円になるといいます。
実はこの被害、今回だけではありません。
「(前回は)10月の8日ですね。こういった感じのが今年で4回目です」(イチゴ農家さん)
今年だけで、
4回目だという除草剤による被害。
被害総額は1000万円以上にのぼります。
過去に変色した苗を調べたところ、
同じ除草剤の成分が検出されたことなどから、
何者かによって繰り返されているとみられています。
被害にあった苗はこれ以上、育たないため抜き出して捨てるしかありません。
「人の手でこんなことするなんて考えられない。ここまでくるのに…」(農家さんの妻)
「どれだけ手がかかってるか…」(イチゴ農家さん)
「本当に(イチゴが)あわれですね。除草剤がかかってこんなふうになっちゃうのが」(農家さんの妻)
今から苗を植え替えてもクリスマスシーズンには間に合わないといいます。
繰り返される被害に農家さんは…。
「どうしていいか分からない。理不尽さに腹が立って、精神的にもどうにかなりそうです」(イチゴ農家さん)
この除草剤による被害は農家さん一軒だけでなく、
近隣のイチゴ農家さんでも
同様の被害が起きているといいます。
農家さんは警察に被害届を提出。
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農作物に除草剤 を 散布 すると
農作物が 枯れる のみならず
農作物 には 農薬成分が残留し
万が一 被害農家さん が 気付かず
出荷 や 自家消費 で 食べた場合 重篤な農薬中毒 が 発生し 死亡 傷病 の 恐れが ある為、
『未必の故意の殺人未遂事件』
として
警察は刑事事件 科捜研 の 捜査対象 と なさいますのかも 知れませぬ。
除草剤 は 食用の農作物 に 決して散布しては いけない 化学成分 を 含有しております。
未必の故意の殺人未遂 は 凶悪犯罪です。