平成丗年AD2,018年
日本の農業被害5,661億円
豪雨 台風 大地震 土砂崩れ、生活に影響
平成丗一年2/2(土) 16:43配信
共同通信さまの記事を下敷きにさせていただきました。たいせつな報道ありがとうございます。
平成丗年AD2,018年に発生した自然災害での農林水産分野被害額が
東日本大震災が起きた平成廿三年AD2,011年より後では最大になったことが平成丗一年二月二日、分かったとのことです。
農林水産省が先月末までに把握した分を概算としてまとめたとのことです。
特に西日本豪雨や北海道地震直後には
一部の野菜が値上がりしただけでなく、
牛乳が品薄になり、
被災地だけでなく
全国の消費者の生活にも影響が出た。
農水省によると、18年で最も被害額が多かったのは、
愛媛県でのミカン畑の土砂崩れや、
広島県でため池の決壊などが発生した7月の西日本豪雨関連で、合計3306億円。
関連記事
復興へ前進する人々 豪雨被災愛媛県 本紙記者ルポ 生活、産業など被害幅広く
吉田町の“仲間”支援 町内会有志が愛媛へ 西日本豪雨
「船で買い出し」「震災思い出す」 西日本豪雨、本県ゆかり被災者ら
[大弦小弦]ことしも残り2週間足らず。この時期恒例の…
【検証 西日本豪雨】被災地活動の課題共有 広島、医療救護など検証
最終更新: 2/2(土) 18:03