2018年9月24日のブログ記事一覧-櫻井BLUES農場

2018-09-24 18:50:00

2018-09-24 18:50:00 | 日記

十五夜お月さん見て跳ねるうさぎうさぎちゃん。

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18:17 がつんと揺れました北海道拙農場なう。

「日本総発電量 AD2050年には、再生可能エネルギーが72〜80%、原子力発電所は7〜9%試算」環境省試算、しかし経産省の異議で撤回とのことです。

平成丗年9/24(月) 5:00配信

朝日新聞デジタルさまの記事を下敷きにさせて頂きました。たいせつな報道ありがとうございます。

原発比率の撤回をめぐる経緯

　日本国内の総発電量に占める原子力発電の割合が
AD2050年度には１割未満にとどまるとした環境省の試算が
平成丗年今年２月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていたとのことです。

経産省は当時、政府のエネルギー基本計画の改定作業を進めており、将来の原発比率に関する議論に影響することを懸念したとみられるとのことです。

　基本計画は経産省が想定した通りの内容で固まり、
平成丗年７月に閣議決定された。
ゲンパツ:原子力発電所を「重要なベースロード電源」と位置づけ、
ゲンパツ再稼働を進める政権の方針に不都合なデータは極力、表に出さないという姿勢が浮き彫りになっているとのことです。

　環境省が経産省に提示した試算を朝日新聞が入手したとのことです。

環境省の試算によると、
ゲンパツ:原子力発電所が日本の総発電量に占める割合は、

AD2030年度は政権の方針と歩調を合わせて
２１％
とするものの、

AD2040年度は
１１～１２％、

AD2050年度は
７～９％
に減るとした。

一方、再生可能エネルギーは

AD2040年度は
５７～６６％、

AD2050年度は
７２～８０％
に拡大すると、試算なさいました内容とのことです。

　試算は温室効果ガスの削減策を検討するため、
環境省が三菱総合研究所や有識者と検討チームをつくってまとめたとのことです。

再生可能エネルギーを最大限導入する一方、
ゲンパツ:原子力発電所は新設・増設せず、

平成丗年現時点いまあるゲンパツ:原子力発電所を６０年間運転した場合の半分の発電能力を前提に置いたとのことです。

東京電力福島第一原発事故後、
日本で現実としてゲンパツ:原子力発電所の再稼働や新増設が進まない現状を踏まえたとみられるとのことです。

　これに対し、
経済産業省の試算では
基本計画に、

AD2030年度の原発の発電割合を３０基程度の稼働を意味する
２０～２２％
と明記し、

AD2050年度の割合は
試算数値を盛り込まない方向
で調整していたとのことです。

ゲンパツ:原子力発電所の新増設にも触れず、
将来の可能性に含みを持たせていたとのことです。

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平成丗年AD2018年弾き出した、
日本総発電量試算数値、経済産業省と環境省それぞれの試算数値は、
どちらが的確であったかは、
AD2050年判明致します。

日本の主権者であります一億二千六百数十万日本国民一人ひとりのこころざしと実際生活の結果が反映なされる。と、云う大意認識で宜しいでしょうか。

民主主義国家であります日本の舵取りは主権者である日本国民一億二千六百数十万にんげんの魂魄と実践が決定して御座います。

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日本農業新聞9/24(月)