安易なメダカの放流は 何故危険なのか。 NHKAMさま
日本のメダカ在来種には、
北のメダカ
と、
南メダカ
の、違いがあることがわかってきた。
さらに、地域ごと で、メダカの遺伝情報にそれぞれ特性があり、適応している とのことです。
外来種のメダカも、いるのかな、、、。
さまざまなメダカごとに、産卵適期や、気候気温水温生息環境適応性に違いがあり、
遺伝情報の異なるメダカを、善意でメダカを増やすために と、安易に人の手で違う種類のメダカを放流してしまうのでは、残念ながら病原菌保菌していたメダカの病気が広がり、かえってメダカが減ってしまうリスク懸念も あるのだそうです。
そのため、さまざま調べて安全性を確かめてメダカを放流するほうが、ふるさとのメダカを守ることにつながる とのことです。
大和鯉 野生鯉 錦鯉 でも 、適応性、性質の違いがあり、
銀鮭の保菌する冷水病が、放流鮎に感染し、川に放流され、感染拡大してしまった事例も ございますとのことです。
勉強になりますありがとうございます。
明治維新以後の日本狼の絶滅の一因、日本種の犬の病気の一因と、なった
西洋人が海外から飼い犬を日本に持ち込んだ事によるジステンパーの流行 の、ような事が、懸念される、という、
防疫生物医療専門家さまの提言ありがとうございます。
みなさま息災御無事にて今日も佳い農良佳い一日を。
櫻井BLUES農場 櫻井康正 拝