♪今宵の月のように♪エレファントカシマシさん NHKAMさま
運動選手のコーチ:指導者は、成長期の女子選手に対して、記録、成績を上げる為に
「食べる量を減らして痩せろ:やせろ。」
と、言ってはならない とのことです。
特に小学生、中学生の成長期の頃には、食事制限による体重の減量を女子に指導してしまうと、
体調不良、貧血、無月経の原因となりますとのことです。
運動能力、成績、記録を向上させるために選手の体重を増やしたくないのなら、食事制限では無く、
通常の食事をして栄養を蓄え、もしも体重が過剰に多めになるならば
運動量を増やして鍛えて体重を調節する方法が 選手の運動能力、成績、記録の向上に繋がりますとのことです。
世界トップクラスの女子選手、強い選手の中には、
選手権競技直後に御自身の赤ちゃんに授乳なさいますママさん選手も、いらっしゃいますとのことです。
日本の運動競技の指導は、世界の指導方法に学び向上できる伸び代がある と、いう大意認識で宜しいでしょうか。
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そう言えば、昔、運動中に水を飲むことを禁止する風潮があって、
脱水症状や、熱中症の重大事態を引き起こす原因である事が判明し、改めた事が ございましたようです。
みんな我慢してるんだから喉が渇いても水を飲むな、と、理不尽な同調圧力を強いる風潮が、かつて ございましたようです。
強くなりたいならごはん食べて、汗をかくならおいしいお水飲まなくちゃ。んだんだ。
♪しーいずあれいんぼう♪The ROLLING STONESさん NHKAMさま
勉強になりますありがとうございます。
みなさま今日も佳い農良佳い一日を。
櫻井BLUES農場 櫻井康正 拝