櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

地球火山噴火頻度は統計資料俯瞰によると通常 NHKAMさま

2015-06-13 11:15:17 | 日記
 昨夕 の NHKAMさま火山學者さま解説報道 に よりますと、

今般 平成廿七年 西暦2015年 6月 に 至るまで数年間

日本を含みます 地球の火山噴火事象

発生頻度が 異常に高いという事は無いそうです。

 日本を含みます地球の火山地帯 に おきましては 現在も通常の噴火頻度 とのことです。

 最近、噴火が頻発しているように感じる諸氏も いらつしゃいますかもしれませんが、
その理由は 報道やインターネットなど
情報量が増えていること に よる のかもしれませんそうです。

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 現実 には わたくしたち地球人類 は
火山を含む風光明媚な自然や温泉の
恩恵に浴して
先祖代々の永きを暮らし営んできています。
 噴火 や 地震 の 災害 は 必ず起きますが 一瞬の事象です。

 その一瞬の事象に機敏に反応する備え心掛け が わたくしたち火山地帯に生きる者に必要とのことです。

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 機敏に反応し生きるためには 直近火山の性格を知ること。

 地球の火山 には ひとつひとつ 火山活動の特徴 癖 が ございますそうです。

 その 統計資料 継続観測 を 気象庁が なさっていただけています。
気象庁 は 国民の公費にて設置存続しておりますので
気象庁の資料 観測 を 一般国民が 潤沢に利用し活用なさいますと良いそうです。

 くちのえらぶ島噴火の際も 気象庁の職員さんが現地にて住民のみなさまに説明いただけ 人命まもり迅速避難できましたそうです。

 また、北海道有珠山噴火の事例では 地元住民のみなさまの内に 火山観測を日常日課になさる方がいらしたり、
北海道大学の研究チームのみなさまの継続観測とすばやい警鐘が効を奏し難を逃れた 
火山噴火避難のすばらしい成功事例もございますそうです。

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 しかし平成廿七年 西暦2015年6月 現時点、日本のすべての火山に 万全の最新機器観測体勢や人員配置ができているわけでもないのだそうです。

その理由 は、
火山によっては 何万年周期の噴火頻度 の 火山もあれば 毎年噴火噴煙の絶えない火山もあるからだそうです。

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 そして、、、。
異常 が あるとすれば それは
富士山
だそうです。

富士山 は、宝永の噴火以来約300年 なんの噴火もない
それが異常とのことです。

本来の富士山は 火山としての噴火頻度は もっと活発である筈なのに 約300年 噴火していないのだそうです。

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 平成廿七年 西暦2015年6月 現時点での 學門 火山學 地學 最先端をもってしてさへ
自然事象 の 完全把握など 地球にんげんには程遠い と 市井一介たんぼのどぜう拙者分際を弁えます。

 あまてらすおてんとうさまめぐみのあめ拙農場ありがたいありがたいありがとうございます。

 無為自然の生理現象のまえに ひと は 無力 。拙なれど感謝ならできます。

 なでしこジャパンぐわんばれ~。

 みなさま今日も佳い農良佳い一日を。

櫻井BLUES農場 櫻井康正 ぶるっちゃん 拝