櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

「かっこう」詩人おおきあつおさん

2012-12-06 17:17:24 | 日記
先達おおきあつおさんは、戦争中に、軍国戦意鼓舞の作品を編んだとして、
戦後文壇からパージ:仲間はずれ、疎外、八分、干される、されてしまい
福島県、ちょうど原子力発電所のある処のちかくに隠棲なさいまして、「かっこう」の作品を紡ぎましたそうです。

従容と、西洋列強諸国の軍隊と植民地支配に隷属してしまったばかりに、

植民地とされてしまい奴隷使役や、虐殺されてしまった広域アジアの仲間を、近代アジア歴史書籍資料をひもときますと、

かつて明治維新以降の日本の富国強兵政策を、せざるを得なかった現実が、
たくさんございます。

インドネシアに方面のとある島に侵略なさいました とある軍隊の隊長さんは、
誇らしげに、現地の住民の夥しい頭蓋骨の山のうえで、微笑んでおります写真が、ございます。

明治維新当時の日本のみならず、広域アジア、西洋列強諸国以外の地球の人類は、おなじ目にあっております歴史を共有してございます。

歴史学門におきまして、資料が、ございます。

拙ブログご高覧いただけてございますみなさまから、ご追証いただけましたら幸甚に存じます。

この仕組みの犠牲者になりたくないという西洋列強諸国の脅威への対抗策として、 日本もかつて、してはならない植民地政策、戦争による侵略を、してしまいました、、、。

産業革命以降の地球世界のおはなしですと、
一方的な西洋列強諸国の植民地政策に、なりますが、

実は、人種、東西、民族を超えて人類に共通の、乗り越えるべきプラクティス、なのかもしれません、、、。

「続夕陽のガンマン」のサウンドトラックレコードのジャケットに、南北戦争は、わたくしたちのプラクティスなんだ、と、ございました。
セルジオレオーネ監督、俳優、スタッフ、エンニオモリコーネみなさんの普遍の気概を観じます。

櫻井BLUES農場 拝