櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

日本ペンクラブさま脱原発ありがとうございます。

2011-11-17 12:28:07 | 日記
ゆきつもりました、今日は、腰をのばします(笑)。
読書♪

今朝からのNHKAMラジオさまより複数回報道です。

♪雨をみたかい♪CCRさん:この唄の『雨』とは、唄のヒットしました1970年代、ベトナム戦争の戦場で空からベトナムのみなさまに戦士とあかちゃんおかあさんの見境なくめぐみの森に降りそそいだ
『U.S.A軍航空機から投下されたナパーム弾の炎の流れ落ちる様』を、暗諭する『雨』です。

♪ぼくの好きな先生♪RCサクセションさん♪

♪みそしるのうた♪岩手陸前高田でふるさとの人を自分自身で汗をかきたすける千まさおさん♪

NHKAMラジオさま最高♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

作家さんなどでつくる
「日本ペンクラブ」さまが、
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、
「脱原発」をテーマにした初めての集会を
2011年11月16日に、東京で開き、
出席した作家さんたちが
「脱原発」
に向けたそれぞれの考えを述べました。

16日に東京・千代田区で開かれた集会では、
直木賞作家で日本ペンクラブ会長を務める浅田次郎さんをはじめ作家さんなど9人が、それぞれ脱原発への考えを述べました。

このうち浅田さんは
「私たちは原子力の平和利用という呪縛にとらわれてきた。いろいろな問題が起きると以前の問題は忘れられがちですが、原発や核の問題は考え続ける覚悟が必要です」
と語りました。

また作家の落合恵子さん《NHKAMラジオさま、えほんのじかん拝聴しております:櫻井BLUES農場 注釈》は
「こどもたちは、原発を選択していないのに、不安に生きなければならない。原発の問題は、自分のテーマとして考えていきましょう」
と訴えました。

質疑応答では、会場から
「ペンクラブの作家には原発を推進する立場の人もいる」
という指摘があったのに対し、
ノンフィクション作家の吉岡忍さんは
「意見の違う人がいることはクラブにとって大切で、冷静に議論をしなければ世の中は変わらない」
と述べました。

日本ペンクラブでは、福島第一原発の事故を受けて、委員会で対応を話し合った結果、
今回初めて脱原発の方針を明確にした集会を開いたもので、今後も定期的に脱原発に関する集会を開くことにしています。
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みなさまおいしいおひるを。
ごはんって、いのちです。
世界すべてのいのち、こども70億人のえがおのためにぜんいんみんなで脱原子力達成いたしましょう。

櫻井BLUES農場 拝