『歌屋BOOTEE』ってゆう、
フォークブルースユニットが熱い。
ボーカル&ギターとギターの2人組み。
「シカゴに行って、東京ホテルってとこ
泊まったんだけど、枕とシーツが臭くて眠れなくて…」
とか、
「いつもの立ち食いうどん屋で、いつもたぬきうどん。
いつかはカレーうどんを注文してみたいなぁ。
しかも、卵のせて、おにぎりつけて…」
とか、
「近所の喫茶店でオレンジジュース注文したのに、
グレープフルーツジュース持ってきた…」
とか、
そんなこんなを歌ってる。
とりとめがなく、どうしようもなくしょーもないその感じが
ものごっつい心地よくて、そのふわふわの毛布に、体を委ねてしまう。
ギターがまたいいんだ。
ボトルネックでバリバリでやってんだけど、
冗談じゃなく憂歌団の内田勘太郎を彷彿とさせるような音色で。
なんてゆうか、
「俺の背中のかゆいところを知ってくれている音色」で、
思わず頬がゆるゆるになってしまう。
こんなふうに、薫りが漂ってくる音楽っていいなぁって思う。
薫りが空間に充満して、空気がやけに旨くて、
薫りがバーボンに溶け込んで、琥珀色が深みを増す。
今夜も、目が“とろん”だ。
フォークブルースユニットが熱い。
ボーカル&ギターとギターの2人組み。
「シカゴに行って、東京ホテルってとこ
泊まったんだけど、枕とシーツが臭くて眠れなくて…」
とか、
「いつもの立ち食いうどん屋で、いつもたぬきうどん。
いつかはカレーうどんを注文してみたいなぁ。
しかも、卵のせて、おにぎりつけて…」
とか、
「近所の喫茶店でオレンジジュース注文したのに、
グレープフルーツジュース持ってきた…」
とか、
そんなこんなを歌ってる。
とりとめがなく、どうしようもなくしょーもないその感じが
ものごっつい心地よくて、そのふわふわの毛布に、体を委ねてしまう。
ギターがまたいいんだ。
ボトルネックでバリバリでやってんだけど、
冗談じゃなく憂歌団の内田勘太郎を彷彿とさせるような音色で。
なんてゆうか、
「俺の背中のかゆいところを知ってくれている音色」で、
思わず頬がゆるゆるになってしまう。
こんなふうに、薫りが漂ってくる音楽っていいなぁって思う。
薫りが空間に充満して、空気がやけに旨くて、
薫りがバーボンに溶け込んで、琥珀色が深みを増す。
今夜も、目が“とろん”だ。