雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

#横田めぐみさん 御尊父 #横田滋さん ご逝去(1)#主権者 の1人として、お詫びの言葉もない

2020年06月06日 12時46分09秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム

北朝鮮拉致被害者、横田めぐみさんの御尊父、横田滋さんが87歳で亡くなられた。 本当に悲しく、悔しく、腹立たしい。

1977年11月15日、滋さんが45歳の誕生日の14日の翌日、めぐみさんが拉致された。

人生の後半を、めぐみさんを心配し、めぐみさんだけでなく、他の拉致被害者の救出にも戦われた。最後の最後まで。

それに引き換え、国民はどうだったか?

政治家や議員だけでなく、一般国民までが、「日本=悪の加害者、近隣国=善の被害者」の思想に汚染され、方々を悪者扱いさえしてきた。

拉致事件当時は、日本人の国家意識に目覚めたが、その後、小沢一郎の「国民の生活が第一」の一言で再び国家意識が薄れ始めた。

今、悔しいかな、拉致問題への関心は低下し、若い世代は知らないとさえいう。

拉致被害者の方々やそのご家族の方々を見捨ててきたこと、時に悪者扱いさえしてきたこと、過去の大戦云々ではなく、これこそが、日本人の生まれながらの罪である。

拉致被害者救出は「興味ないから」は許されない。日本国民は主権者であるなら自国を守る義務があるはずだ。

それができないなら、1票を返上すべきだ。

そんな腐りきった国民に、それを扇動するマスコミ、数多くの理不尽な逆風に、不満も怒りもぶつけられないまま戦われた人生後半。

正直、武漢ウイルスの恐怖を上回ると言っても過言ではなかろう。

私は、主権者たる国民の一人として、#横田滋さん #横田めぐみさん、ご家族の皆様にお詫びの言葉もありません。

本項目続きます。

 



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