2010年11月13日のブログ記事一覧-雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第３の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

●管直人・仙石由人の本音は「何としても日本を潰す」
●拉致被害者救出どころか、逆に被害者家族を敵視し痛めつける民主党政権。
●正に「国民へのしっぺ返し」が拉致被害者家族に行ってしまっている。

1977年11月13日、横田めぐみさんは拉致された。
それから33年、日本に巣食った反日左翼政権は拉致被害者救出どころか、それを徹底的に妨害し、徹底的に北朝鮮の肩を持ち、拉致被害者家族を痛めつける政策を次々と実行に移している。

昨今の朝鮮学校の無償化決定と言い、まるで拉致被害者やそのご家族への牽制、打ちのめしのように思うのは私だけだろうか。

正に「国民へのしっぺ返し」が拉致被害者家族に行ってしまっている、ということを示している。

今の愚かなる日本国民は、「国民の生活が第一」という耳に心地よい言葉に惑わされ、拉致実行犯であるシンガンスの釈放に署名した菅直人を総理大臣にするという結果まで招いてしまった。

福島瑞穂社民党が政権から離脱し、鳩山由紀夫・小沢一郎が政権中枢を去って一安心したと思ったら大間違いだった。

管直人そして仙石由人という、さらに悪質・陰湿な反日教信徒が政権中枢を握り、民主党政権の反日エンジンはさらに加速している。

特に改造内閣以後、時にはあれほど利用してきた民意すら敵に回しても「反日」を貫こうとしている。

鳩山由紀夫・小沢一郎にも負けず劣らず、日本と言う国を否定し、日本解体の信念と執念を燃やす、菅直人、そして仙石由人。愛国心がないというレベルではない。強固な負の信念の持ち主なのだ。
「柳腰外交」などと言い逃れる彼らの本音はこうだ。

「我々は日本と言う国を解体するために、終焉させるために政権の座に就いた」
「その目的達成のためであれば、手段は選ばぬ。民意でも敵に回す。」
「たとえ民主党が万一政権の座から転落しようと、何としても日本を叩き潰す」
「拉致被害者家族であろうと邪魔はさせない。拉致被害者家族は我々（民主党政権）の敵だ」

いや、反日カルト教の信徒である民主党政権の連中にとっては、拉致被害者家族の方々は“敵”どころか“悪”ですらある、と思っいていると想定しても間違いではあるまい。

拉致被害者家族の方々は、こんな政権に対しても、それを擁護するマスメディアに対しても、選んだ衆愚に対しても怒りをぶつけることができない。

本当に、何と言ってよいのか判りません。

以前にも書いたが、売国有権者は潔く主権を返上せよ！と言いたいぐらいだ。

【筆者追伸】

久しぶりに皇室以外の問題を取り扱いました。

なお、引き続き以下のテーマについても書きたいと思います。

暫時御猶予お願いいたします。

●尖閣ビデオ問題に見る法と正義が一致しない不条理。情報流出問題へのすり替えと矮小化を許すな。
●政治家のプラス50点（正の信念の不足）とマイナス100点（強固な負の信念）を一緒に考えるべきではない。

そして、こんな政権を選んだ売国有権者どもの罪は重大だ。

有権者がお灸をすえられるのでなく、拉致被害者や家族会の方々がさらに鞭打たれるなんて、こんなことが許されるのか！！

雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第３の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ