素晴らしい名品を紹介します。
これからのシーズンに向け、リビングに飾りたい一品です。
1960年代の、アメリカはニューヨークの
ポップアート アーティストのひとり、フレッド ロング氏の
スイート クリスマス ツリーという作品。
まさに、ソフトクリームとキャンディでできたような
ポップなクリスマス ツリーです。
メトロポリタン ミュージアム所蔵で、
ミュージアム ショップで レプリカが、発売中とのことです。
◇
さて、時と場所が かわって、
ここは、名古屋。じゃなくて、
広島は中区役所のそばにある 名古屋モザイク 広島ショールーム。
五月下旬に、じゅごんがワークショップに参加し、
タイルの壁掛け時計を 製作したところです。
今回も参加して来ました。
参加者 8名。
小学校低学年の息子と一緒に参加した母親や
幼稚園児の孫と娘と参加したおじいちゃんなど
まさに、老若男女が入り混じってのワークショップでした。
ツリーの形をした発泡スチロールに漆喰を重ね、
それが乾かない間に 好きなタイルとビーズを着けて
クリスマスツリーを完成していきました。
途中、まさにデコレーションケーキを作っていく感覚で
楽しみながら、あっという間に時間が過ぎました。
完成してドライヤーで乾かして完成。
先生や ショールームのスタッフが作ったものも混じっていますが、
それぞれ 個性的で、それぞれに趣がありますよね。
ちなみに じゅごんの作品は、漆喰を重ねて厚塗りしたため
なかなか乾かず、ひとつだけ奥の部屋で まだ、ドライヤーで
乾燥中! 恥
今回の先生は、金澤 萌 先生。
中学・高校時代を広島市で過ごし、
埼玉県で 左官屋さんとして marumo工房を立ち上げ、
活躍中です。
手に職を持つ女性って素敵ですよね。
◇
今回も 安い参加費に 見合わないほどの
たくさんの 無料のお土産を 頂いて来ました。 嬉
つうも 驚くお土産の数々。
でも、つうは 喰いものらしきものにしか 興味がない模様。恥
とうさん、いい匂いが しませんけど、、
なんか ちょうだいな。
あっ、忘れていました。
最後に ショールームの壁沿いにズラッと展示してあるタイルサンプルすべての中から、
好きなだけビニール袋に詰め込んでいいと言われて
パンパンになるまで 詰め込んで 持って帰って来ました。
これで、今後しばらく タイルに不自由しないでしょう。
◇
そして、改めて
これが、じゅごんの作品。
名品ならぬ、迷品でしたぁ! 残念
な〜んだぁ、なんて言っちゃって、
最初は 能書きに そう思い込んでしまいませんでしたか?
じゅごんとしては、こじんまりと作り過ぎたと思っています。
漆喰の塗り方には こだわったのですが、
漆喰の塗り重ねを 下から雪混じりの地面、もみの木、
青空、夜の星空へと 具象的にしていったため、
大胆で ポップな冒険が できませんでした。反省
とりあえずは、今後も 続けていかないといけませんよね。
たくさんもらったタイルと 木枠を使って
まずは、平面的な作品に挑戦していきたいと思っています。
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