goo blog サービス終了のお知らせ 

blue deco design lab

クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

BLACKPINKのロゼとリサ!

2021-09-28 15:09:00 | 音楽
僕はBLACKPINKが大好きだ。韓国アーティストでは、少女時代のユナが好きになって以来、久々にハマっているアーティストである。そしてBLACKPINK は4人とも本当に可愛く、その美貌のレベルは世界クラスなのだが、そんな美しきメンバーの中でも、特にロゼとリサの2人がお気に入りである。



ロゼは、韓国人ながらニュージーランド産まれ。ルックス的にはどこか日本人好みの可愛いらしさ。そのスレンダーなスタイルと、圧涛Iに艶のあるボーカルが最高に魅力的だ。歌唱力も凄いし、英語の歌詞も素晴らしいのだが、ダンスもメンバーの中でも一二を争う。毎回彼女のルックス、そして引き込まれるセクシーなダンスを見ているだけで惚れ惚れしてしまう。



そしてリサは、タイ人らしく圧涛Iな美貌と抜群のスタイル。僕の大好きなルックスで、まさに理想的な究極のアジア美女と言える。リサもダンスは抜群だが、やっぱり一番の売りは流暢な英語で繰り出すカッコいいラップ。キレのあるラップは本当に聴いていて感動してしまう。そんなクールな印象のリサだが、普段は何ともキュートな笑顔を見せるので、このギャップもまた可愛いのだ。



そんな大好きな2人だが、今年共にソロ活動を開始したのが何とも嬉しい。まずロゼだが、今年今年月にシングル『R』でソロデビュー。このシングルには『On the Ground』と『Gone』という2曲が収録されているが、『On The Ground』はロゼの魅力満載。特にサビの独特なメロディーとビートが病み付きになる曲だ。



そして、リサもソロシングル『LALISA』を今年9月にリリース。LALISAとは、リサの本名らしいが、まさにセルフタイトルのシングルで、力の入れようが伺える。シングルには『LALISA』と『MONEY』という2曲を収録。MVは再生1億回の最速記録を樹立するなど、リリース前から大きな話題となっていたが、相変わらずキレのあるラップと、LALISAというワーディングを連呼するサビはとてもキャッチで耳に残る曲である。



いつになるかわからないが、BLACKPINKのニューアルバムも待ち遠しいが、大好きなロゼとリサのソロが楽しめるというのは、何とも嬉しい展開であった。



藤子F不二雄ミュージアムを初訪問 & お墓参り!

2021-09-26 18:06:00 | 漫画/アニメ
事前予約をして、週末に川崎市 藤子F不二雄ミュージアムを初めて訪れた。場所は川崎市生田緑地からも近い場所にあり、自宅から車で20分程なのでとても近いのだが、なかなか訪問出来ずにいた。しかし、今月でなんと開館から10周年になるというから、もうそんなに経つのかと驚いてしまった。



藤子F不二雄の本名は藤本弘。安孫子素雄と組んで、漫画界でも珍しい2人で一人の漫画家、藤子不二雄として長年活躍。先日御紹介したトキワ荘の住人であったことも有名だが、手塚治虫に憧れ、漫画家を目指した世代の漫画家である。そしてなんといってもその代表作と言えば『ドラえもん』だ。なぜこのミュージアムが川崎にあるかというと、藤子不二雄の二人は、トキワ荘を後にした1961年から実は川崎市生田に転居し、その後も生田に住み続けていた。そして、あの名作『おばけのQ太郎』や『パーマン』、『ドラえもん』など、代表作の全てが川崎在住時代に産まれており、川崎市とも関係が深いのだ。



1987年に、安孫子素雄とのコンビを解消して以来、藤本弘は藤子F不二雄、安孫子素雄は藤子不二雄Ⓐとペンネームを変えている。惜しまれることに、藤本弘は1996年に62年の生涯を閉じた。

僕が小学生の頃は、やはり圧涛Iに“ドラえもん”が世の中を席巻していた。まさに時代にマッチしたキャラクターだったと言える。なので、僕は本来リアルタイムでは初期ドラえもん世代なのだ。手塚治虫や横山光輝が好きなので、鉄腕アトムや鉄人28号にやたら詳しいが、本来はアトムや鉄人は、ドラえもんよりもかなり前の世代のマンガ・アニメだったと言える。



さて、藤子F不二雄ミュージアムには駐車場が無いので、近くのコインパーキングに車を停めてミュージアムへと向かった。



JR南武線 宿河原駅からのミュージアム送迎バスもデザインが楽しい。



朝一10時の回を予約していたが、既に入り口には10時に予約した家族連れが多く並んでいた。一人で訪れているのは僕くらいだろうか(笑)。



待つこと10分くらいで割とスムーズに入場。受付もなかなかオシャレな空間。



中は写真撮影禁止だが、1Fは展示スペースで、ドラえもんを始め、多くの貴重な原画が展示されていた。恐らく、僕が小学生の頃に思ったのと同じように、この見事に描かれているマンガを見て、将来は漫画家になりたいと思った子供たちも多いのではないだろうか。多くの子供たちに夢と影響を与え続けているというのは何とも尊い仕事である。



2Fは藤子F不二雄の初期作品などの展示や経歴を追ったパネル、生前使っていたペンなどのマンガ道具、再現された先生の書斎デスクなどがあり、見所満載。



そして2Fから屋上に上がるとカフェと庭園があり、ここにはドラえもんと、お馴染みの公園にある濠ヌや、あの誰もが欲しかるどこでもドアなどが飾られており、ここは写真撮影OKの撮影スャbトになっている。



また庭園内には所々にパーマンやドラミちゃん、オバQ、ドラえもんの像が飾られており、とても楽しい空間。



そして一角には藤子屋という小さなお土産ショップがあり、なんとここでしか買えないどら焼きが売られている。ドラえもんと言えば、やっぱりどら焼きである。



しかもこのどら焼き、調べたら広島のもみじ饅頭で有名な“にしき堂”が、藤子プロとのタイアップで専用に作っているどら焼きなのだ。食べてみたが、とてももっちりしていて美味しい。ミュージアムのお菓子に良くありがちなチープな味わいかと思いきや、さすがにしき堂、かなり本格的で美味しいどら焼きであった。



最後にミュージアムのショップで、オバQと、デニムのドラえもんのぬいぐるみ、そして開館10周年記念の原画展のオリジナルセレクション本を記念に購入。



デニムのドラえもんは普通のドラえもんのぬいぐるみと違って何だか妙にオシャレである。



また僕は藤子F不二雄のキャラクターの中では、オバQが実は一番最初に見たアニメであるせいか、妙に思い出深くて気に入っており、今回念願の可愛いぬいぐるみをゲット出来たのはラッキーであった。



先日手塚治虫のお墓参りについてブログで取り上げたが、実は藤子F不二雄のお墓は、このミュージアムからも近い、緑が丘霊園にあることが分かったので、こちらも別の日にお参りしようと、きなこと一緒に訪れてみた。緑が丘霊園は以前にも“城址”として紹介したが、なんとここの一角に藤子F不二雄は眠る。広い墓地エリアのかなり奥まった場所にお墓がある。



墓石の前にドラえもんの石像もあった。ドラえもんや、自ら創り上げた多くのキャラクターたちに見守られながら、ここ川崎市生田エリアで眠っている。



ミュージアムはそう大きな施設では無いものの、大人から子供までかなり楽しめる内容になっており、とても良く出来たミュージアムだ。事前予約制でもあり、そんなに混雑しない中でゆっくりと見学することが出来るので、コロナ禍にはもってこいである。今回週末に行ったが、平日ならもっと空いているだろう。トキワ荘もそうだったが、マンガミュージアムを訪れると、漫画家になりたいと真剣に思っていた小学生・中学生の頃の自分が懐かしく思い出されると同時に、また大人になった今の自分には、絵本の創作意欲が湧き上がってきて、クリエイティブ魂に火がつき、とても良い刺激になった。



お墓もミュージアムも自宅から本当に近いので、またぜひリピーター訪問してみたい。


初めて、手塚治虫のお墓参りへ

2021-09-25 20:46:00 | 漫画/アニメ
シルバーウィークの最終日、椎名町のトキワ荘マンガミュージアムを訪れたことは先日取り上げたが、実はその後、手塚治虫のお墓を訪れた。トキワ荘と同じく、前から訪れたいと思っていた場所の一つが、手塚治虫のお墓であった。



場所は東京巣鴨の近く、最寄り駅は都電荒川線の新庚申塚駅。そこから徒歩5分くらいのところにある総禅寺に、手塚治虫のお墓はある。トキワ荘からの帰りに立ち寄ったので、実はJR大塚駅からタクシーで直接総禅寺に向かってしまったのだが、古い住宅街の一角にある。そう大きなお寺では無いし、墓地のスペースも決して広くはなかった。



入り口で手塚治虫のお墓の位置を聞いて向かったが、入り口からはすぐの場所。



墓石の隣には、鉄腕アトムやジャングル大帝のレオなどが描かれている記念碑が建っていた。しばし手を合わせてお参りをし、手塚治虫先生との時間を過ごす。



これまで、シアトルのブルース・リー、鶴見の石原裕次郎のお墓も訪れてきたが、ついに手塚治虫のお墓参りも行うことが出来て、何だか気持ちがすっきりしたような気がした。


『ドラゴン怒りの鉄拳』の正統な後継作品たち!

2021-09-24 21:02:00 | ブルース・リー、アクション
ブルース・リー主演作の中でも、特に怒りのエネルギーに満ちた傑作、『ドラゴン怒りの鉄拳』。この映画は物凄い反日映画で、日本の帝国軍に支配された中国の精武門という武術の道場が日本軍に嫌がらせを受け、師匠が暗殺されてしまう。そこへ、精武門に戻ったブルース・リーが師匠の仇を討つ為日本の道場に乗り込み、次々と敵を唐オて行く物語だ。中国でウケる復讐劇且つ強烈な反日映画だが、日本人が観ても、そんな反日映画であることを忘れてしまい、純粋に悪を叩きのめすブルース・リーの復讐にスカッとしてしまう作品である。



この作品は実に偉大で、その後も多くのリメイク作品が多くのクンフースターによって制作されている。言わば登竜門的な位置付けの作品となっているのだ。そんな数多くのリメイク作品の中でも、代表的なもの、且つ僕のお気に入りの作品を年代順に幾つかご紹介したい。

1) 『レッド・ドラゴン/新・ドラゴン怒りの鉄拳』 (ジャッキー・チェン主演)
まずはあのジャッキー・チェンが主演した、『ドラゴン怒りの鉄拳』の正統な続編として制作されたのが、『レッド・ドラゴン/新精武門』。『ドラゴン怒りの鉄拳』と同じ監督のローウェイがジャッキー・チェンを新たに見出し、1976年に続編として制作した作品だ。映画としてはイマイチなクオリティーで、退屈なシーンも多い。また、ジャッキー・チェンもまだ若く、無名に近い初期の作品で、あの大きな鼻のトレードマークが形作られる前だ。しかし、終盤のアクションは悪くないし、初々しいジャッキーを楽しむ意味では必見だ。また、『ドラゴン怒りの鉄拳』でブルース・リーの恋人役であったノラ・ミャオが、この続編にも出ている点も大きな魅力。結論としては、クンフー映画ファンとして一度は観た方が良い作品だ。



2) 『フィスト・オブ・レジェンド』 (ジェット・リー(リー・リンチェイ)主演)
ジャッキー・チェンに続くクンフースターとしてやはり忘れてはならないのが、ジェット・リー。彼を一躍スターに押し上げた1982年の『少林寺』以来、ジャッキー・チェンに続いてハリウッド進出。そんなジェット・リーもやはり『ドラゴン怒りの鉄拳』は避けて通れなかった。『フィスト・オブ・レジェンド』は1994年にリメイクされた作品で、特筆すべきは『レジェンド・オブ・フィスト』同様、倉田保昭が出演していること。また、ジェット・リーの彼女役になんと中山忍が出ていること。日本に留学し、日本人の彼女がいて、他にも日本人の中に協力者がいる設定にしている為、一連のリメイクの中では、一番反日感情が抑えられた作品であると言える。ジェット・リーのアクションもかなりキレが良いが、一部ワイヤーアクションに頼っている点がやや残念(ジェット・リーならワイヤーアクションなど不要だと思うので)。



3) 『レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳』 (ドニー・イエン主演)
最後は2010年に公開されたドニー・イエン主演の傑作、『レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳』。ドニー・イエンもブルース・リーの大ファンであることは良く知られているが、本人の念願として本作は企画された。兎に角ド派手なアクションシーンはリメイク、オマージュ作品群の中でも随一の出来映えで、またEXILEのAKIRAが悪役に扮していたり、『フィスト・オブ・レジェンド』同様クンフー映画のレジェンド、倉田保昭も友情主演しているあたりがなかなか憎い繋がりを感じさせる。終盤敵の道場に単身で殴り込むという設定は、どのリメイク作品でも踏襲しているが、真っ白なクンフー服を着て挑むこの作品のアクションは特に派手で、見事なドニー・イエンの筋肉美と、怒濤のヌンチャクアクションはもはや件pの域に達している。リメイク作品の中では最も個人的に気に入っている作品だ。



この3作品をじっくり見比べるのも面白いし、香港を代表する3人のクンフースターの、旬なタイミングでのアクションをそれぞれ堪能出来るのもまた最高に楽しい。そして、何よりも、ブルース・リーによるオリジナルの『ドラゴン怒りの鉄拳』の偉大さも改めて痛感してしまう、そんなリメイク作品群たちである。


ガッキーの『アサヒ生ビール』ポスターを入手!

2021-09-23 19:27:00 | デザイン

久々にガッキーネタを。

今、ガッキーが、新発売されたばかりの『アサヒ生ビール』のCMに出ている。『日本のみなさん、おつかれ生です』というCMを皆さんも既にテレビで見たことがあるかもしれない。駐烽ワりやの『元気を出して』をバックに、3パターンくらい放映されているが、ナチュラルなガッキーが相変わらず神がかり的に可愛い!




この『アサヒ生ビール』は、通称マルエフと呼ばれているが、実は新製品ではなく、元々バブルの1986年に発売され、『まろやかなうまみ』を売りに大ヒットしたビール。1993年には缶の販売を終了していたが、それが今回28年ぶりに350mlと500ml缶で復活販売されたのだ。



しかし、あまりの人気で生産が追い付かず、一時発売を休止するとの発表がアサヒビールからアナウンスされていたが、この品薄状態が更に人気に拍車をかけて、大きな話題となっている。手に入らないと思うと、益々欲しくなるのが人間の心理である。そして、この復活したビールに、ガッキーを起用したというのもまた素晴らしいが、ガッキー人気も品切れに一役買っていると思われる。




そんな話題の『アサヒ生ビール(マルエフ)』だが、ガッキーの広告ポスターをゲットした。僕が集めているB2判サイズのポスターで、何とも可愛いガッキーと、話題のビールの見事なコラボが実現した、記念すべきポスターである。居酒屋のカウンターで、ビールを持ってニッコリするガッキー。まるで一緒に飲んでいるような妄想が膨らんでしまうのは僕だけだろうか(笑)。





小型の縦のポスターも同時にゲット。これまで持っているガッキーポスターは資生堂の雪肌精シリーズが多かったのだが、今回珍しいビールポスターで、しかも旬なガッキーポスターがコレクションにまた加わった。