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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

『辛そうで辛くない少し辛いラー油』は激ウマ!

2010-01-31 22:19:00 | マイグルメ
桃屋から昨年の夏に発売された『辛そうで辛くない少し辛いラー油』という商品があるのだが、これが昨年後半から大ブレイクしている。とっても長ったらしくて変なネーミングなのだが、今までに有りそうで無かった商品と、癖になる味が多くの消費者にうけて大ヒットとなっている。スーパーによっては売り切れとなっているところも有り、今も品薄状態が続いているほどなのだ。



厳選したなたね油・ごま油と粗挽き唐辛子を使用して抽出したラー油に、香ばしいフライドガーリックとフライドオニオンがたっぷり加えられており、料理にそのままかけて食べる事もできる、獅ウと食感を楽しむラー油なのだ。フライドガーリックのサクサクした食感と香ばしさが最高で、水餃子やラーメンなどの香味付けは勿論の事、冷奴・和え物・うどん・サラダなど、シンプルなお料理にふりかければ、香ばしくて美味しい辛さを楽しめる。

僕が特にハマっているのは、単純に白いご飯にふりかけのようにかけて食べること。ご飯がどんどんすすんでしまうのだ。ラー油と言っても適度な辛さと獅ンが絶妙なハーモニーを作り出しており、フライドガーリックの食感が癖になる。こんなにも美味しいご飯のお供は本当に久しぶりに出会ったような気がするのだが、今、最高にお薦めの一品である。



アップルの『iPad』、ついに発表!

2010-01-29 08:33:00 | デザイン
アップルがついに噂の新端末、『iPad』を27日に発表した。かなり前からアップルがタブレット型の端末を開発しているとか、Amazonの『Kindle』に対抗する電子書籍端末を出すなどの噂はあったが、ついに正式に発表され、同社 CEO の Steve Jobs 氏がその全貌が明らかにしたのだ。



『iPad』は、解像度1024X768ピクセルの9.7インチ画面を備え、高精細度動画再生に対応するほか、最大64GB のフラッシュメモリを内蔵している。ワイヤレス接続性は、『802.11n』規格の『Wi-Fi』と『Bluetooth 2.1 + EDR』の他、 3G対応 モデルも出す予定。米国における 3G ネットワーク接続については、『iPhone』と同様に引き続き AT&T が協力する。本体の大きさは、242.8mm x 189.7mm、そして厚さは13.4mm となかなか魅力的なサイズである。価格は16GB の Wi-Fi モデルが最も安く、本体価格は499ドルとなる。これは大方の予想をはるかに下回っていた。尚、32GB の Wi-Fi モデルは599ドル、64GB の Wi-Fi モデルは699ドルで、Wi-Fi + 3G モデルの価格は、これらの130ドル増しとなる設定。



CPUだが、『iPod touch』と iPhone は『ARM』アーキテクチャのプロセッサを搭載しているのに対し、iPad はカスタム設計の『Apple A4』プロセッサを備える。同プロセッサは1GHz 駆動で、どうやら「ものすごく速い」らしい。さて、気になる出荷時期だが、iPad の Wi-Fi モデルは3月下旬に世界発売の予定で、Wi-Fi + 3G モデルは4月に米国と一部の国で発売となる。日本でも3月末にはWiFiモデルがお目見えする予定なので、今から待ち遠しい限りだ。



さて、そのデザインだが、見た目にはiPhoneをそのまま大きくしたようなすっきりとした無駄の無いデザインを継承。アップルらしい、オシャレなデザインはやはり目を引く。サイズ的には画面の大きさを確保しながらもある程度持ち運びにも適したサイズであり、なかなか良く考えられている。キーボードとのドッキングステーションも用意される予定で、これによって、デスクトップPC的にも使えるから便利である。また、専用のレザーケースも用意されるが、このケースがスタンドにもなって、iPadで映画などを見たい時にはちょうど便利である。この辺りの周辺機器やグッズもかなり楽しみだ。




更にアップルは、電子書籍販売に参入することも発表した。電子書籍閲覧アプリケーションとして『iBook』を無料配布し、書籍販売チャンネルとして『iBookstore』を設ける。これらの組み合わせによって、『iTunes』と『iTunes Store』の組み合わせと同様に、書籍を探したり購入したり、購入した書籍を読むといったことができるほか、iTunes を通じてパソコンとの同期も行なえる。また アップルによれば、iPad はおよそすべての iPhone 用アプリケーションが動作するというからこの互換性は当然ながらも嬉しい。この『iBook』アプリは本棚風な直感的ユーザーインターフェイスで使いやすそうである。この点もさすがアップルである。これにより、日本でも電子書籍市場がiTunesのように一気に加速する可能性もあるが、日本で賛同するコンテンツ事業者をどのくらいまで囲い込めるかが普及の鍵となろう。電子書籍市場も今後注目である。



『iPad』に対しては様々な意見が出ており、実際にどこまで幅広い層のユーザーに受け入れられるかどうかや、その機能性に関しては賛否両論ではあるが、こういう議論は結局関係無く、アップルは一種の『宗教』であり、アップル教信者はとりあえず購入するのである。割り引いて考えても、ちゃっかり他社に先駆けてタブレット型の端末を世の中に送り出すところはさすがアップルの技術力だし、新しいCPUや価格設定など常に新しいものを盛り込みながら知識デザインを進化させているところは新興宗教ならぬ、『革新宗教』である。


映画『アバター』と、マイケル『This Is It』DVDの記録的大ヒット

2010-01-27 08:24:00 | 映画
先日ご紹介したジェームズ・キャメロンの最新作『アバター』が、ついに世界興行収入であの『タイタニック』を超えてしまった。世界興行収入1,687億円は途轍もない記録である。全米興行収入だけを見た場合に『アバター』は現在$551Mを突破したので、歴代2位の『ダークナイト』を超えたが、恐らく$600Mの『タイタニック』超えもほぼ確実/時間の問題とされている。日本でも既に興行収入70億円を超えた模様だ。



しかし、キャメロン監督がこの驚異的な興行成績を上げた2作品で1位、2位を独占してしまうとは、本当に恐ろしい記録を作ったものだ。正直、ストーリーの中身/深みという意味では個人的には『タイタニック』の方が上という気もするのだが、それでも確かに『アバター』の作り上げた前人未到の映像世界と、タイタニック同様に熱いラブストーリーで構成された『アバター』は傑作であることに変わりは無い。



さて、話は変わって、昨日ついに待ちに待ったマイケル・ジャクソンの映画『This Is It』のDVDが発売された。つい先日まで劇場公開していた作品だが、このマイケルの遺作とも言うべきDVDの発売には、発売前から異様なまでの熱気で包まれていた。DVDの予約注文も殺到し、特典映像などの差で収録時間の異なるバージョンなども用意されており、昨日は渋谷タワーレコードでの発売記念イベントなども開かれ、久保田敏伸なども交えてかなりの盛り上がりを見せていた。



DVDは早くも今年のヒット商品の1つとしてメディアでも取り上げられてきたが、日本では初日のDVD売上が$16億円という異例の大ヒットを記録。これは昨年の『崖の上のャjョ』のDVD初動売上の2倍という驚異的なペースらしく、まさに社会現象となっている。僕も早速発売日の昨日DVDを購入して初動売上に貢献したわけだが、2枚のディスクが収められたデラックスプレミアムエディションを購入した。映画本編以外にも舞台裏や関係者のインタビューなど特典映像が満載だ。



映画館でも昨年見て感動したが、細部も含めて改めてDVDを見ると、マイケルの天才ぶりと死の直前までの元気な姿を見て、またまた感動してしまった。マイケルに抜擢され、映画に登場する美人天才ギタリスト、オリアンティーも今週来日しており、もうすっかり日本でも有名になったが、DVDで改めて彼女の見事なギタープレイが堪能出来る。



またマイケルの作品には常に熱い社会的なメッセージが込められているが、DVDに収録されている特典映像などを見ると、今大きく注目されている環境問題に対するマイケルの熱い思いが伝わってくる。そして環境を破壊することが、我々の子供たちの未来に大きく影響を及ぼしてしまうことへの危機感を強いメッセージとして打ち出しているのだ。マイケルの思いをしっかり受け止めながら自宅でゆっくりとDVDを見て、マイケル最後の勇姿に酔いしれるのもまた感無量であった。


今年最初の大阪出張

2010-01-26 07:52:00 | トラベル
昨年は、2回の大阪出張に出鰍ッた。1回は大阪への日帰りで、もう1回は大阪と名古屋の1泊出張。僕、実は大阪生まれなのだが、実際に大阪に住んだ期間は極めて短く、まだ赤ん坊の頃だった為、住んだという実感/記憶は無い。しかし、親戚はかなり大阪エリアに多く住んでおり、以前は祖父母も神戸に住んでいたので、これまでに訪れたことは結構ある。ある意味外国みたいで、何だかワクワクする楽しさを持った街というイメージが強い。

今週は、今年初めての大阪出張。大阪に1泊の予定だ。当然、観光では無いので、あまり大阪の街をゆっくりと見れるような時間は無いのだが、それでも出張好きの僕としては、国内でもどこか新しい場所に行ったり見たりするのはとても楽しみである。

新幹線も最新型ののぞみは物凄くキレイで快適だ。電源なども窓側の席の壁に付いており、無線なども使える。東京から新大阪までの所要時間は約2時間30分。名古屋まで2時間、新大阪まで3時間かかっていた昔に比べて随分と早くなったものだ。飛行機に比べると長い気もするが、多少仕事をしたりするにはちょうど良い時間とも言えるし、僕の住む横浜市青葉区だと、新横浜も近い為、アクセスはかなり快適。Door to Doorで見ると新幹線もかなり無駄が少なく、快適である。



一方、羽田まで行くのがやや面唐ネ飛行機の場合も、羽田行きバスが最寄駅のたまプラーザから出ているので、とてもラッキーな環境にある。昔、出張で毎週のように鳥取に行っていた頃は、第三京浜と湾岸を飛ばして、羽田まで車で行って、空港の駐車場に車をとめて出張に行っていたのが懐かしい。

のぞみでは、富士山の絶景が見えないかと楽しみにしていたが、残念ながら頂上は雲で隠れており、その全貌を確認することが出来なかった。どうやらこれから天気は下り坂らしい。




この2人、似てるよね!

2010-01-19 08:28:00 | ノンジャンル
どうでもいい話だが、異性同士ながらも凄く似ていると思っている券\人が2組いて、前から凄く気になっているのでご紹介したい。

男性の方は、2人とも嵐のメンバーなのだが、まず最初は二宮和也。彼の女版とも言える顔立ちをしていると思うのが、仲里依紗。特に時折見せるふくれ顔や、変な顔は、二宮君にそっくりで、それ以降仲里依紗を見ても、二宮君が女装しているのではないかと思えてしまうくらいで結構笑えるのだ。実は、仲里依紗は僕のイチオシ若手女優の一人で、決して美人タイプでは無いのだが、独特な魅力を持つ女優。演技もなかなかで、ややぽっちゃりした感じも大変に好感が持てる。昨年映画「純喫茶磯辺」に出ているのを見て、すっかり気に入ってしまったが、今年は春に公開される映画「時をかける少女」のリメイクで主役を務める。今年も注目の女優である。



そして、もう一組は嵐の相葉雅紀と酒井若菜。この2人も血縁関係があるんじゃないかと思えるほど、顔立ちや雰囲気が似ていて、まさに酒井若菜も相葉君の女版といった感じである。この2人は、かなり昔から似ていると思っていたが、この写真の比較から見てもわかって頂けるのでは無いだろうか。



二宮和也も相葉雅紀は2人とも女性的な顔立ちをしているから、特に似ているとも言えるが、こう言った”男女を跨ったそっくりさん”を見つけるのも結構面白いものである。