先週から2週間、イギリス北部の田舎町、エイクリフというところに出張した。訪れるのは今回で3回目だ。エイクリフは、以前もブログで取り上げたかと思う。
ロンドンヒースロー空港からBA国内線に乗り継ぎ約1時間で北部都市ニューキャッスルに到着。そこからから車で南に約1時間走るとエイクリフに辿り着く。途中、周りには何も無い、かなりの田舎である。羊や馬が放牧されている草原が果てしなく広がる美しいエリアではあるのだが、恐らく羊の方が人間より多いのでは無いかと思わせるくらい栄えている場所が少ないのだ。恐らく、仕事じゃなかったら一生訪れていないかもしれない、そんな町である。

今回、このエイクリフにある客先の工場に仕事で用事があり、長めとなる2週間の滞在だが、パートナー企業から7人も同行しており、僕も入れた8人で常に移動した。イギリスの田舎町に突然日本人が8人も現れたことで、宿泊先のホテル、毎日ホテルから工場まで往復するのに利用するタクシー2台、それに毎晩8人で予約して食事などをするレストランなどにより、恐らく多少はこの2週間でこの田舎町に経済効果をもたらしたのでは無いかと思う、まさにそんな町である(笑)。
何も無い田舎町だが、さすがにレストランは数件ある。いつも行くお約束の『The County』というレストランがあるのだが、滞在中、ここも2回利用した。ここはなかなか高級なレストランで、美味しいビールと種類も豊富なメニューで良い意味でクラシックな雰囲気を醸し出してくれるので、結構お気に入りだ。

そして今回は滞在が長かったので、新しいレストランの開拓を行った。同じくホテルから近いレストランで、『George & Dragon』(ジョージとドラゴン)というイギリスの絵本のタイトルになりそうな名前のレストランに行った。ここはThe Countyに雰囲気も似ているが、お値段的にはThe Countyよりも少し安めといった感じだが、雰囲気はとても良く、こちらのお店もなかなか気に入ってしまった。とても美味しいチキン料理を注文したが、付け合わせの野菜とサフランライス、そしてソースもなかなか良くマッチしていて美味しかった。また、控えめな分量も上品な感じでャCントが高い。


今回2週間の滞在なので、途中週末を挟んだが、さすがに毎日工場と田舎エリアでの夕食だけでは物足りなくなり、まずは土曜日の夜にみんなでダーリントンという隣町に出かけた。エイクリフからタクシーで約15分ほどなので意外に近い。ここも決してそんなに大きな町では無いのだが、少なくともエイクリフよりは栄えていて、ダウンタウンエリアには多くのレストランやバー、それに若者が集まるナイトクラブなどまである。近くの若者はここでストレスを発散して楽しんでいるようだが、なかなか田舎は健全である(笑)。

ダーリントンではトルコ料理のお店『Meze』をネットで見つけて予約。店構えは大したところでは無いが、料理はとても美味しかった。前菜にはモッツァレラチーズなどの盛り合わせや、その他ワインと良く合うタパスのようなプレートも出てきて、どれも大変美味しかった。



そしてメインはガッツリとケバブ肉の盛り合わせ。量がかなり多く、すっかりお腹一杯になってしまったが、ご飯があればすすんだと思われるような、美味しいお肉であった。また、トルコビールやトルコワインも飲んだが、どれもリーズナブルなお値段ながら飲みやすかった。

ロンドンヒースロー空港からBA国内線に乗り継ぎ約1時間で北部都市ニューキャッスルに到着。そこからから車で南に約1時間走るとエイクリフに辿り着く。途中、周りには何も無い、かなりの田舎である。羊や馬が放牧されている草原が果てしなく広がる美しいエリアではあるのだが、恐らく羊の方が人間より多いのでは無いかと思わせるくらい栄えている場所が少ないのだ。恐らく、仕事じゃなかったら一生訪れていないかもしれない、そんな町である。

今回、このエイクリフにある客先の工場に仕事で用事があり、長めとなる2週間の滞在だが、パートナー企業から7人も同行しており、僕も入れた8人で常に移動した。イギリスの田舎町に突然日本人が8人も現れたことで、宿泊先のホテル、毎日ホテルから工場まで往復するのに利用するタクシー2台、それに毎晩8人で予約して食事などをするレストランなどにより、恐らく多少はこの2週間でこの田舎町に経済効果をもたらしたのでは無いかと思う、まさにそんな町である(笑)。
何も無い田舎町だが、さすがにレストランは数件ある。いつも行くお約束の『The County』というレストランがあるのだが、滞在中、ここも2回利用した。ここはなかなか高級なレストランで、美味しいビールと種類も豊富なメニューで良い意味でクラシックな雰囲気を醸し出してくれるので、結構お気に入りだ。

そして今回は滞在が長かったので、新しいレストランの開拓を行った。同じくホテルから近いレストランで、『George & Dragon』(ジョージとドラゴン)というイギリスの絵本のタイトルになりそうな名前のレストランに行った。ここはThe Countyに雰囲気も似ているが、お値段的にはThe Countyよりも少し安めといった感じだが、雰囲気はとても良く、こちらのお店もなかなか気に入ってしまった。とても美味しいチキン料理を注文したが、付け合わせの野菜とサフランライス、そしてソースもなかなか良くマッチしていて美味しかった。また、控えめな分量も上品な感じでャCントが高い。


今回2週間の滞在なので、途中週末を挟んだが、さすがに毎日工場と田舎エリアでの夕食だけでは物足りなくなり、まずは土曜日の夜にみんなでダーリントンという隣町に出かけた。エイクリフからタクシーで約15分ほどなので意外に近い。ここも決してそんなに大きな町では無いのだが、少なくともエイクリフよりは栄えていて、ダウンタウンエリアには多くのレストランやバー、それに若者が集まるナイトクラブなどまである。近くの若者はここでストレスを発散して楽しんでいるようだが、なかなか田舎は健全である(笑)。

ダーリントンではトルコ料理のお店『Meze』をネットで見つけて予約。店構えは大したところでは無いが、料理はとても美味しかった。前菜にはモッツァレラチーズなどの盛り合わせや、その他ワインと良く合うタパスのようなプレートも出てきて、どれも大変美味しかった。



そしてメインはガッツリとケバブ肉の盛り合わせ。量がかなり多く、すっかりお腹一杯になってしまったが、ご飯があればすすんだと思われるような、美味しいお肉であった。また、トルコビールやトルコワインも飲んだが、どれもリーズナブルなお値段ながら飲みやすかった。

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