うつからの脱出 

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あなたはメール中毒になっていませんか?

2008-06-20 01:50:42 | ニュース
米GoogleがGmailの実験的機能を体験できる「Gmail Labs」を開始した。

現在公開されている12の機能の中に「Email Addict (電子メール中毒)」というのがある。

電子メール"チェック"中毒からユーザーを一時的に開放してくれる。

クリックすると画面がブルーになり、「散歩、またはリアルワークをこなすか、スナックを……。15分で画面は戻ります」と表示される。

その間、Gmailとチャット(Google Talk)機能を使えなくなる(リロードすれば元通りになる)。思わずニヤリとしてしまうジョーク機能だ。

http://journal.mycom.co.jp/column/svalley/274/

ワードやエクセル等で仕事している時にメールの音が鳴ったり、恒に右下にメールのアイコンが出てるかどうか気になる方は、立派なメール中毒です。(笑)

ある調査によれば、一般的な1日の使い方は、「生産的な作業」が25%、「ミーティング」が20%であるのに対して、「急を要さないメールやメッセージで仕事を中断された時間」が28%だという。

一日の1/3がメールに費やされている訳ですよ。
SNSやblogでメールの使用量を減らせれば、もっと生産的な時間が増えると思っているんですけどね。


米Intelがテキサス州オースチンとアリゾナ州チャンドラのオフィスで「Quiet Time」という試験プログラムを開始した。

コンピュータで仕事をする時間の長いエンジニアとマネージャー合計300人を対象に、火曜日の午前中の4時間、電子メールとIMクライアントをオフラインにし、電話はボイスメールに転送、全てのミーティングや来客を断って、ドアや個人スペースの入り口に「Do not disturb (邪魔しないでください)」というサインを掲げてもらった。

その結果、Quiet Timeは、45%が生産性向上の効果を認め、71%が他のグループへの拡大を勧めた。

「集中力が求められるクリエイティブな作業において受け入れられたのは予想通りだった」としているが、意外なことに人との交流に1日を費やすような職務の人からも1人で集中できる時間の効果が報告された。

メールやIMを中断と思う意識が少なくても、集中して物事を考える時間の効果は大きいようだ。

俺のメールも本当に必要なものは20%くらいなもので、CCメールの増大に苦慮しております。


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