鉄砲玉

そして、俺の奇行はつづく…

賞与の査定の決定のやり方に疑問を抱いた俺は労組の書記長に相談した。

今の課長、春の目標面接のときも、問題を抱えていたらしい…

で、部長の一言が誤解されて、リーダーまで降りてきたことに気づく。

書記長からは、秋の面接の評価と今回の賞与の査定が違っていれば問題だと言われた。

居室に戻って、メールを調べてみたが、９月末に面接後に修正した面接シートを提出したのだが、それが職制のコメントがないものしか見つからない。

リーダーに確認したら、課長から戻ってきていないようだ。

これは、職務怠慢じゃないのか？

部下の評価ぐらいしてほしいよ。

だから、最終的な評価は判らずじまいで、今回の予算削減の影響を受けて、査定を決めたようだ。

この経緯を書記長に送りつけた。

書記長も、査定の決定の経緯に問題があると認識して、調査を開始してくれるらしい。

戦闘モード、スイッチオンです…