うつからの脱出 

日々の徒然なる思い、その他興味あることを書いています。

旅の土産話。

2008-08-17 20:45:58 | CAR
代車のN5の306(シルバー)…略して銀サン(銀魂とは関係アリマセンww)

は、外観はボロイけれど、良く走ってくれた。

馴染みのインスツルメントパネルにはオドメータ(走行距離計)が電子式に変わっていた。

グレードはスタイルという廉価版。
だから、リモコンのドアミラーさえ付かない。(棒をグリグリして調節する。もちろん、助手席側も)

フロント・リアフォグランプもなし。

内装では、リアのヘッドレストもない。

その代わり、主治医の趣味なのか、オーディオは割りといいものが取り付けてある。

iPodを直結できる端子が出ていたが、ミニジャックのケーブルを持っていなかったので、FMトランスミッターで聴く。

欧州車らしく、固めのハンドリングは高速で本領を発揮する。

トレースするラインが気持ちよい。

(まぁ、非力ではあるんだけどww)

それと、カブリオレと違うのは、トランクルームの容量である。
高さの制限が大きく、開口部も広い。 

N3とN5の違いは顔の違いの他に、装備の違いもある。
助手席にエアバッグが付いた。
そのお陰で、便利だった、助手席のポケットがひとつなくなった。
車検証と取り説が入らなくなった。

最後に、3ドアハッチのチャームポイントは丸いデザインの給油口である。
なぜなら、ギミックで反対側にも同じ形のものが付いているからww
306を良く知らないGSの人は、うろうろすることになる。

本国では308が発売され、もう2世代まえになってしまったが、俺はN3の306をこよなく愛していきたいと思うのである。



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