うつからの脱出 

日々の徒然なる思い、その他興味あることを書いています。

母への見舞いと父との再会

2006-03-11 13:43:36 | こころ
今日は朝、母の病院へ行った。
姉からの伝言で、母の写真が引き出しに入っていると聞いていたのだが、なかった_| ̄|○

とりあえずタオルを洗濯機へ放り込んだ。
風邪が完全に治ってないので、どう接していいかわからない。
マスクしていれば、大丈夫ですよ、と看護師さんが言ってくれた。

水枕をしていたので、聞いてみたら、少し熱があったようだ。
今は平熱に戻っているらしい…

先生が来て、「今は熱もなく、安定している。」と言ってくれた。

病院を後にして、グループホームへ。
母の写真のことを話したら、デジカメの写真がPCに入っているらしく、PCに詳しい人が来ないとわからないそうだ。

その人は今日の夜勤で来るそうなので、ケータイに電話くれるようにしておいた。

それから礼服をレンタルするため、父の採寸をした。
身長165cm、ウエスト110cm。
この前より太っている…

介護士さんよりときどき父が母のことを思い出して、どこにいるのかきいてくるそうだ。

今日は天気も良いし、暖かいので父を外に連れ出し、母の病院へ行った。

道の途中で下水道工事をしているので、興味深く見たり、工事中の看板の字を読んだりして、ゆっくりと歩いていった。

迷路のような病院の中を父を案内していく。

母の名札を見せて、これは誰?って聞くと、あれ(母)だろって言った。
すこしは覚えているみたい。

ベッドに寝ている母の布団が落ちないようにしている柵をはずそうとしたり、栄養剤の点滴を触ろうとするので、注意したら素直に従った。

母の姿を見て、少しは安心したのかな(´・д・`)
帰りに階段を下りようとするとき、前より足が弱っているように感じた。

グループホームまで父を送って別れた。

これから、家の片づけが待っている。
一組、いい布団を用意して、白い布団カバーを調達してきます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿