あー、久々に完徹したわ。
これというのも、ポルトガル VS メヒコ戦と、その後のチェチェンの“ブラック・ウィドゥ”のドキュメント(こっちが本命ね)のせい。
で徹夜で原稿3本ですよ。
その合間に郵便物出しに行ったり(黎明時のコンビニはいいものだ)、送られてきたトマトの梱包と解いたり(半分が腐ってた……)、ゴミ出ししたりなどマルチタスクでラウンドロビンなタイムスライスモードで動き回っていたのだった。
チェチェンのドキュメント、なかなかよかった。
クリアな映像でチェチェンの風景や街並み、風習を見るのは初めて。また、番組中では触れなかったが故ドゥダエフ大統領やジャミール・バサエフの動く姿がちらと映ったもんで夜中に一人で狂悦。
三ヶ月くらい前に『バンキシャ!』で放映された、チェチェンと同じコーカサス地方の――実はオレ的に一番憧れの強い国である――カバルディノ・バルカリアで発生した同時多発ゲリラのドキュメント(テロに巻き込まれたロシア内務省の軍属カメラマンが、テロリストの狙撃で何発も弾を喰らい絶命するまでの自らの姿を撮影し続けたビデオテープをノーカットで放送)以来、久々に価値ある映像を見ることができた。
で、黎明の空を見ながら思うのだ。「ウゼエことも多々あるが、やっぱ日本は平和で面白い」と。
これというのも、ポルトガル VS メヒコ戦と、その後のチェチェンの“ブラック・ウィドゥ”のドキュメント(こっちが本命ね)のせい。
で徹夜で原稿3本ですよ。
その合間に郵便物出しに行ったり(黎明時のコンビニはいいものだ)、送られてきたトマトの梱包と解いたり(半分が腐ってた……)、ゴミ出ししたりなどマルチタスクでラウンドロビンなタイムスライスモードで動き回っていたのだった。
チェチェンのドキュメント、なかなかよかった。
クリアな映像でチェチェンの風景や街並み、風習を見るのは初めて。また、番組中では触れなかったが故ドゥダエフ大統領やジャミール・バサエフの動く姿がちらと映ったもんで夜中に一人で狂悦。
三ヶ月くらい前に『バンキシャ!』で放映された、チェチェンと同じコーカサス地方の――実はオレ的に一番憧れの強い国である――カバルディノ・バルカリアで発生した同時多発ゲリラのドキュメント(テロに巻き込まれたロシア内務省の軍属カメラマンが、テロリストの狙撃で何発も弾を喰らい絶命するまでの自らの姿を撮影し続けたビデオテープをノーカットで放送)以来、久々に価値ある映像を見ることができた。
で、黎明の空を見ながら思うのだ。「ウゼエことも多々あるが、やっぱ日本は平和で面白い」と。
仕事自体はどれも楽しい。ホント、「つまんねえええ」ってな仕事が一つもない。つまり幸せ、ということですね。