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渡辺美里さんfanブログ。

■セットリスト&ライブレポ UGUISS feat. MISATO 12/8(日)新横浜 NEW SIDE BEACH!!

2013-12-15 02:34:21 | ライブ 2011-2015
■こんにちは。
UGUISS feat. MISATOのツアー千秋楽、
セットリスト&ライブレポです !

※昔からのUGUISSファンの方には申し訳ないですが
あくまでも美里ファン目線のレポです。。。
そしてどうしても「美里×佐橋くん」中心な内容になっちゃってます。。。

※横浜レポ+ツアーのまとめ的な内容のため
楽曲によっては先にUp済みのレポの中に書いた印象とかぶるものもあります。


●UGUISS feat. MISATO Sweet Revenge Tour 2013
12月8日(日) 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
*UGUISSの楽曲のみ曲名のあとに[UGUISS]と明記しています。

【セットリスト】
00. How Are You Doing ?
※feat. MISATOの新録ヴァージョンをオープニングSEとして

01. Sweet Revenge [UGUISS]
02. ロマンティック・ボヘミアン
03. Burnin' City Lights [UGUISS]
04. BOYS CRIED(あの時からかもしれない)
05. 君の弱さ
06. 彼女が髪を切った理由
07. FUTURE [UGUISS]
08. ルート16 [UGUISS]
09. 10 years
10. My Revolution
11. Cry Again [UGUISS] 日本語詞ver.
12. NEWS
13. パイナップルロマンス
14. Turn Up Your Radio [UGUISS]

[アンコール]
01. Love Can Be With You [UGUISS]
02. センチメンタル カンガルー
03. 恋したっていいじゃない
04. Lovin' you


【ライブレポ】

■9月からスタートしたUGUISS feat. MISATOのライブツアーもいよいよ千秋楽。
通常の美里のツアー最終日とは異なる感慨。。。
美里を囲む佐橋くん、柴ちゃん、淳くんのトライアングルも、
個人的にとっても嬉しかったトミーと美里の夢の共演も、
そして何より、キーボード・伊東暁さん(=あっちゃん)が演奏する姿を観るのも最後。
そう考えると、ライブが始まってほしいような、始まってほしくないような・・・。

ほぼ定刻で客電が落ち、
feat. MISATOの新録ヴァージョン「How Are You Doing ?」が流れる中
メンバーと美里が登場。
※レコードのノイズらしき音を紛れ込ませているのは
音楽マニアなUGUISSらしい遊び心(笑)。
手拍子が加速していきいよいよ始まる~ ! という興奮度MAXなところに
1曲目「Sweet Revenge」。
オリジナルの、ちょっとはすっぱな栄子さんのヴォーカルに比べて
(良い意味で)ドスのきいた美里ヴォーカルでよりロック寄りに。
間奏の転がるようなキーボードの演奏にワクワク~。
美里が右手方向を指さしながらの、エコーのかかった ♪シーサイド ハイウェイ♪も
横浜で聴くとそのシチュエーションだけで嬉しくてニヤリ。
終盤、佐橋くんと美里がステージ中央で寄り添って演奏するコーラス部分は
まさに「1つのバンドのギタリストとヴォーカリスト」。

「ロマンティック・ボヘミアン」は、
佐橋くんが美里へ提供した最新の楽曲だけれど、
ロック寄りなUGUISSにいちばん近い雰囲気を持った楽曲。
"翼の生えたギター"かきならす佐橋くんとマラカス シャカシャカな美里、
シビレます~~(笑) !!
2年前にリリースした曲ですが、"白いウサギ"というキーワードも、
このUGUISS feat. MISATOに繋がっていたような。
エンディング、いつもの ♪あいのうた あいのうた~♪というリフレインのあと
さらに歌われた♪Somebody to love, Somebody to love♪もカッコよかった~ !!

たった2曲ですでに汗びっしょりなところへ
「Burnin' City Lights」でクールダウン。
冒頭のロック色の強い楽曲と対照的なウエストコーストっぽさ満載のポップソング、
ハタチそこそこでどちらも自分たちのモノにしちゃってたUGUISSってバンドは
やはりすごいバンドだったんだなあ、と。
こういった雰囲気の楽曲を歌う美里はUGUISSでなければなかなか観れません。

3曲目が終わったあと、エレキではなくアコギに持ち替えた佐橋くんを見て
「もしやこれは !? 」と思ったら、予想通り4曲目は「BOYS CRIED」 !!
も~~ ! 佐橋くんがかき鳴らすアコギとコーラスと美里のカッコいいタンバリンさばきと、
何もかもに感涙~~ !!
作曲は伊秩くんではあるけれど、
美里×佐橋コンビでまっさきに浮かぶ曲の1つでもあるし、
ツアー途中で一度セットリストから外れてしまったのは本当に残念でした。
横浜ファイナルで復活したのは嬉しいですが、できれば全公演でこれは歌ってほしかった。
「BOYS CRIED」を聴いている最中、
「ああ、この瞬間がずっと続けばいいのに・・・」と、
それくらい私にとってはシアワセなひととき。
だって、自分が美里ファンになったきっかけのシングル曲を
目の前でオリジナルのギターを弾いていた人が演奏しているのだから。
「レコーディングでは12弦ギターだったっけ ? 」という美里に、
「両方。あ、マンドリンも使ってた ! 」と
25年以上前の録音についてパッと答える佐橋くん。愛があるなあ。

この「BOYS CRIED」から3曲は美里ファン卒倒必至なセットリスト(笑)。

「君の弱さ」はもともとシングルのみリリースで
なんとなくツアーで歌うタイミングを逃していたのか
ファンの中では隠れた名曲中の名曲のひとつ。
それが"このメンバーで"聴ける日が来ようとは、嬉しさに震えます。。。
作曲者である佐橋くん本人もライブで演奏したのは今回のツアーが初めて、と
とても嬉しそうで。
シングルのポップさよりもグリッとバンドサウンドで骨太な「君の弱さ」。
曲の前半のみ使用される美里のタンバリンさばきのカッコいいことと言ったら !!

美里のアルバム『Flower bed』収録の「彼女が髪を切った理由」。
実はオリジナルはUGUISSの未発表曲「Sweet Rain」。
お蔵入りとなっていた楽曲に佐橋くんが少し手を加えて美里に提供、
美里が詞を書いてああいった形になったとのこと。
美里本人も、UGUISSの30周年記念盤音源をマスタリングしているスタジオに
たまたま足を踏み入れてそこで初めて知ったようで(笑)、
ツアー前半では(もちろん冗談で、ですが)
「データ改ざん」とかいろいろ言ってましたけど、
24年前にリリースされた自分の曲が実はUGUISSから繋がっていた、
というのは不思議な感覚だったことでしょうね。
ツアーではUGUISSの「Sweet Rain」寄りなアレンジ。
淳くんのドラムで始まる、
ちょっぴりAOR風な「彼女が髪を切った理由」、新鮮でした。

7曲目「FUTURE」はカントリー・ロック調の楽曲で、
ヴォーカルを佐橋くん、トミー、美里で回していく。
この曲でも美里はタンバリン。
美里ライブではメンバーにメインヴォーカルを取らせるなんてことはまず無いわけで、
"バンドとしてのライブ"を象徴する、
ツアーの中でもとりわけ好きなシーンの1つでした。
しかし・・・美里がハモリをやると、抑え目にしているはずなのに
メインを食ってしまうという事実もあらためて(笑)。

つづく「ルート16」。
UGUISS未発表曲で、ライブで演奏はしていたものの
レコーディングはされていないようで、
今年リリースされた『30th Anniversary Edition』にも未収録。
美里みずから当時のライブ音源を聴いて歌詞を文字に起こし、
男性目線だったものを女性目線で書き直したとのこと。
ちょっと大人の、影のあるロックバラードで
後半に向って歌も演奏も徐々にクレッシェンドしていく、
エンディングの美里の歌声と佐橋くんのギターの絡みはもう、
胸を締め付けられるような、何とも言えない感覚。
ツアー中に佐橋くんは何度も、
「美里が歌ってくれて曲がよろこんでる」そう表現していました。
もしもUGUISSファンの方たちが許してくれるのなら、
feat. MISATOヴァージョンで新録してほしい曲。
このまま眠らせておくにはもったいない、
ツアーに参加できなかった方にもぜひ聴いてほしい1曲です。

■さて、ツアーでずっと続いてきた美里と佐橋くんの
もはや漫才のようなMCコーナー(笑)。
横浜でも、11月に舞台に立った吉本新喜劇の話やら何やら、
美里さん喋りまくり、佐橋くんつっこみまくりで(笑)。
美里が何か話すたびに合いの手が入ってくるという(笑)。
あまりに美里が話し続けるものだから、
佐橋くんが「お前いつからそんなんなったんだよ」と言うと
美里はすかさず悪女風に「あなたの知らない私もいるのよ」と。←女優・美里(笑)。
一瞬たじろいでいた佐橋くんも微笑ましく。

そうやって、あれこれ面白おかしいことを話していても
根底には2人の長年の信頼関係があるからこそだというのが伝わってきます。
爆笑の中でも、美里は佐橋くんのことを
人と人を繋いで、それを広げていってくれる人だと、
自分のとっての音楽的な仲人だと、佐橋くんを讃えていました。

そして、これからも真っ直ぐに良い歌と演奏を届けていきたい、
その決意のような歌です、と
「10 years」、「My Revolution」。
そんな風に曲紹介されて、あの佐橋くんのギターでの「10 years」イントロ。
もう、これだけで涙が。
「My Revolution」でも冒頭の♪うーうー うーうー♪という
コーラス部分を全て佐橋くんのギターで奏でる。
トミーのベースがブンブン鳴り響くのもまた新鮮で。
「My Revolution」曲終わりは通常よりも1小節(? ←という言い方で合ってるのか・・・)
長く演奏されるアレンジで、このほんの少しの変化だけで
ものすご~~~く希望を、未来を感じさせることにも感動。

ツアーの最初のうちは正直、
「My Revolution」や「10 years」までやる必要あるのかなあ・・・
なんてことも考えましたが、
佐橋くんにとって、淳くんや柴田さんにとっても
渡辺美里という歌うたいと一緒に走ったあの数年は、
UGUISSと同じように原点であり大事な宝物なんだろうなあ、と。
そして時を経てUGUISS流に、2013年型としてファンの前に提示してくれるわけだから、
ただ懐かしんで演奏するんじゃなく、
"そういう風に"届けてくれることにグッときます。

■さてさて、本編後半はたたみかけ !
柴田さん作曲の「Cry Again」。
佐橋くんの曲とはまた違う、ニューオリンズ風なゴキゲンなナンバー。
美里はこの曲でもマラカスシャカシャカ(笑)。
オリジナルは英語詞ですが、今回のツアーでは日本語詞。
この日本語詞は美里が書き直したと言っていたような、いないような・・・
ちょっと記憶があやふやです。。。
♪ピーターパンの冒険を 憶えてる人は この指とまれ♪とか、
歌詞の内容があまりに美里っぽいので
私が勝手にそう思ってるだけかもしれません。。。
間違っていたらゴメンナサイ。。。
途中、メンバー紹介をしながらソロを回していくところが楽しい~。
淳くんのポカポカッ(?)みたいな間抜けな音とか(笑)。
横浜では、この時チラッと美里が「ハッピー・バースデイ ! 」と言っていたのですが、
松本淳くんは前日がお誕生日だったようで。

短いMCにつづいて、ドラムのカウント、滑り込んでくるギターで始まる、
まさかの「NEWS」 !!
あの特徴的な、
ホーンの ♪パララ パラララーラッ パッパ パラッパー♪ (笑)
というフレーズをギターで !!!
初日に観たときは腰を抜かすほどビックリして、そのあとに狂喜乱舞。
これはもう、佐橋アレンジの底力。
・・・などと今は落ち着いて書いてますが、
本・当・に ! いちばん興奮した曲。
何と言ったらいいのか、「ウキャーーーッ !! 」って感じ(笑)。
美里の動きはもう、キレッキレで(笑)、文句なくカッコよく。
♪アイ(アイ ! )、ウォン(ウォン ! )、チュウ~、ジャッジャッ !! みたいな(笑)、
演奏の間合いも全て、プロ中のプロじゃなきゃできません、これは !
それにホーンがいなくてもめちゃめちゃファンクだし(笑)。
佐橋アレンジとバンドの演奏力、スゴイです。

※この曲に限らず、美里ライブにはやっぱりホーンがいないとね、
できれば昔みたいに3人いてほしいよね、なんてよく考えてしまいますが、
この「NEWS」であったり、「10 years」であったりをUGUISSのツアーで聴いたことによって、
ホーンがいない、ごくシンプルなバンド編成での
そぎ落としたロックな音で美里の歌を聴きたいなあ ! という
ファンとしての新たな欲望がまた出てきたり(笑)。

「パイナップルロマンス」は
イントロや途中のギターソロでゴールドストラトをグワーッとかき鳴らしながらも
ものすごい笑顔の佐橋くんがホント、印象的で。
そんな佐橋くんの姿を観ると、こぶしあげたりしながらもウルッときちゃったり。
美里もかなり前のめりな感じで攻めてきてましたねー !!
しかし~、会場内がとにかく暑くて、
このまま張り切りすぎると気分が悪くなりそうな予感がしてきたので
「パイナップル~」ではところどころ壁に寄り掛かったりしつつ・・・で、
ちょっと残念な私でした(涙)。

本編ラスト、「Turn Up Your Radio」!
ジャージャッ ジャジャッ ジャージャッ ジャジャッ ・・・
というギターのイントロにかぶさってくる
ドラム、ベース、キーボード、美里のタンバリン、
疾走感あふれるストレートなロックナンバーにテンション上がる~ !
「気分悪くなりそう・・・」なんて言ってられなーい(笑)。
間奏部分、めちゃめちゃ楽しそうに弾きまくる
バンドの縦横無尽な演奏もたまらない~。
この曲のこの間奏だけで、昔からきっと何も変わってない、
音楽が好き、演奏するのが好き、というメンバーの気持ちが伝わってきて胸熱くなります。
こういうのを体感しちゃうと、小難しいことなんかは抜きにして
音楽もライブも楽しければそれでいいじゃん !
そういうシンプルな気持ちになります。

※オリジナルは佐橋くんが書いた、
いかにもロックキッズ、ギターキッズな高校生の男の子目線の歌詞だったので
この再結成ライブをやるにあたり、
オリジナルの雰囲気も残しつつ、その後の主人公の姿をイメージして
美里が歌詞を書き換えたとのこと。
♪好きな時代に行けるよ♪ (←「タイムマシンにおねがい」チック・・・(笑))とか
♪このビート このメロディー ときめきを きみに伝えたい♪ とか、
美里テイストも盛り込まれた新しい「Turn Up Your Radio」。


■アンコール1曲目は
UGUISS結成時、バンドのために初めて佐橋くんが書いたという
「Love Can Be With You」。
ほんっとにこれも良いメロディーで、
栄子さんのスウィートな歌声のオリジナルも
女の子らしくて可愛くて大好きですが、
オリジナルよりもスローテンポで、
少しハスキーな美里の歌声でうたわれると
ちょっと大人の、でも可愛らしさもちゃんとある歌に生まれ変わって、
胸がキューーーン ! としてしまう。
こういうメロディーラインを歌う時の美里の歌声が言葉にできないくらい大好きで、
今回のツアーでこの曲を聴いている時は、たまらなくシアワセな気持ちでした。
1つ1つの言葉がとても丁寧に歌われて
佐橋くんが持っているUGUISSへの愛情も、彼のギターとともに
美里のヴォーカルに乗って届いてくるような。

このしみじみ感動しているところから一転、
これまた美里ファン狂喜の
「センチメンタル カンガルー」→「恋したっていいじゃない」への
怒濤の追い上げ(笑)。
ツアー中盤では、4曲目「BOYS CRIED」が外れて、
そのかわり「カンガルー」がアンコール2曲目から繰り上げ、
「カンガルー」だった位置に「恋したって~」が演奏されていましたが、
千秋楽だからなのか横浜では全部やってくれる大サービス(笑) !
美里もバンドも楽しそうだし、オーディエンスの盛り上がりも最高潮~。
「パイナップル ロマンス」同様ここでもまた、
楽しすぎて嬉しすぎて勝手に涙が出てきてしまいました。。。

アンコールラストは「Lovin' you」。
なんかもう、何度ライブで聴いても、
聴くたび聴くたび、自分の内側を激しくノックする歌。
このツアーで歌われた「Lovin' you」は
佐橋くんのギターがギュインギュイン響く、やはりUGUISSらしい「Lovin' you」に。
そして美里が歌う言葉ひとつひとつと、佐橋くんのギターを含む演奏全てが、
オリジナルメンバーだった山根栄子さんに捧げられているようにも感じられました。

ふぅーっと終わっていく「Lovin' you」エンディング・・・
から、なんとこの日だけ、間髪入れず
伊東暁さん(あっちゃん)のキーボードをフィーチャーした
ゴキゲンで軽快なインストゥルメンタルナンバーへなだれ込み~~ !!
最後の最後にあっちゃんの見せ場を作るメンバーの心意気に、
みんなから愛されているあっちゃんに、もう涙。。。

佐橋くんたちよりも5歳上で、すでに音楽業界にいたあっちゃんの存在がなければ
もしかしたらUGUISSはデビューできていなかったかもしれないし、
そうなっていたら美里と佐橋くんのつながりも出来ていなかったかもしれないわけで、
そんなことを考えると、あっちゃんは本当に大きな存在。

再結成ライブも、トミーと美里が参加したことはたしかに重要なことで、
それがなければ実現していなかったかもしれないけれど、
UGUISS解散後、音楽業界を退いていたあっちゃんが戻ってきてくれたことは
佐橋くん、柴田さん、淳くんにとって本当に本当に嬉しいことだったんでしょうね。
80年代当時、リアルタイムでUGUISSを聴いていたファンにとっても
同じように嬉しい出来事だったでしょうし、
また、このツアーで初めて、
どちらかと言うと「美里がヴォーカルをつとめるから・・・」
という理由でライブを観に行った私のような人間にとっても
あっちゃんはあの人懐っこい笑顔とたしかなピアノの演奏で
昔から彼の存在を知っていたかのように錯覚してしまうくらい。
29年ぶりにステージに立った人とは思えない腕前に驚愕したり(笑)。

全ての演奏を終えてステージ中央に集まってきたメンバーたち。
お互いに握手をして、誰からともなくウワーッと丸くなって
最高の笑顔で、全員で抱き合って。
いま思い出しても涙が出るくらい、
ミュージシャンシップにあふれた、あったかい場面でした。

ラスト、メンバーが一列に並んで挨拶をする時、
佐橋くんが「よしよし」といった感じで
美里の頭をポン、ポン、と軽く叩いていたことにもまた感動。。。


ライブ後、お友達数人とご飯を食べに行って、
こんな、いろーんなことがフラッシュバックして、
感動でみんなが黙り込んでしまったり。
そんなことまでも、全てが大事な思い出になってしまった夜。


UGUISS再結成、
はっきり言って、「もう一度」というのはあり得ないことなのかもしれないけれど、
それでも「またいつか」と願わずにはいられない、
素晴らしいライブツアーでした。



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6 コメント

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長文書きます ( 佐々木小次郎)
2013-12-15 13:28:41
UGUiSSのライヴレポートと感想のUpを、ありがとうございます~。食い入るように、そして頭の中で想像を掻き立てられながら読んでしまいましたー。とても素晴らしかったのですね!それは、見たかった!くぅ!美里さんは、ロックバンドの出身なので本領発揮ですねー。バンド演奏も色んなアレンジを加えたり、練達の演奏家達なので“Live”になると、楽曲に凄みや奥行きが出て感動するものです。読んでいるだけでも、場のエネルギーがビシバシ伝わってくるようです。佐橋さんの嫁さんの松たか子はヤマザキパンのCM出ていてお美しくなってたり、いい仕事されて充実振りが伝わってくるようです。最後に円陣組んで‥美しいッスね。凄いプロの集団になってもアマチュアの心を忘れてないのでしょうね。音楽を楽しみ続けている姿が美しい!
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やっっぱり行きたかった (Kです)
2013-12-15 20:56:24
丁寧なレポートをアップしていただき、有り難う御座いました。
あの日、開場時間2時間半前に急に行けない事になり、やりきれない気持ちを重く引きずったままレポートをお待ちしていました。
読んでいたら、あの日のあの場所にいなかった事が悔しくて悔しくて....涙が出ました。

でも、本当にお忙しいなかでのレポートアップ、様子等が分かり、感謝しています。嬉しかったです。本当に有り難う御座いました。
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ウグイスツアー最終日 (桜草です)
2013-12-19 11:14:30
あ~行きたかったな!一カ所行きましたが、最後も行きたかったな! でも 本当に丁寧に気持ちを込めて書かれていて、 行きたくても行けない人達にとっても素晴らしいレポート有り難うございます。美里さんとメンバーの素晴らしいレポート有り難うございます。これからも宜しくお願いします。沢山の皆さんにこのレポート見てほしいな、と思いました。
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>佐々木小次郎さん、 (Maki)
2013-12-30 22:37:04
こんばんは!
返信大変遅くなりました~。
UGUISSの横浜ファイナル、本当に素晴らしかったです~。
まさに1つのバンドのライブといった感じで。
演奏の素晴らしさだけでなく
最後にみんなで抱き合う姿にも感動でした。
またいつかUGUISS復活してくれたら嬉しいですね!


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>Kさん、 (Maki)
2013-12-30 22:37:32
こんばんは。
せっかくチケットを取っていたのに参加できなかったとは・・・
それは本当に残念ですよね。。。
ほんの少しでもライブの様子が伝わったとしたら嬉しいです。
次回、また別のライブには無事に参加できると良いですね。
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>桜草さん、 (Maki)
2013-12-30 22:39:55
こんばんは。
返信が遅くなりごめんなさい。

長文のライブレポを読んで頂きありがとうございます!
私のつたない文章で少しでもライブの雰囲気が伝わったとしたら
とても嬉しいです~。
またいつかUGUISSの復活があると良いですね。
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