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渡辺美里さんfanブログ。

■2003年『LIVE EPIC 25』セットリスト&ライブレポ

2014-06-08 02:07:22 | ライブ 2001-2004
■こんにちは。
約10年前、2003年に開催された『LIVE EPIC 25』。
ライブのすぐあとに書いたレポートが出てきたので掲載します。
(多少の手直しはしましたが、基本的に当時書いたそのままです)

●LIVE EPIC 25
2003年2月22日 国立代々木競技場第一体育館

* 『LIVE EPIC 25』というイベント *
2003年、設立から25周年を迎えたエピック・レコーズ・ジャパン。
そのアニバーサリーのために企画されたのが今回の『LIVE EPIC 25』でした。
エピックというレーベルとアーティストが一丸となって新しいことに次々とチャレンジしていった、
そして日本のロック・シーン牽引していった、と言っても過言ではないのが80年代。
その80年代、エピックに所属していたアーティストたちが一堂に会したライブイベント。
ここでは2/22代々木でのライブを中心にレポートします!


* ライブ日程 *
・2003年2月16日(日)大阪城ホール
・2003年2月22日(土)国立代々木競技場第一体育館
・2003年2月23日(日)国立代々木競技場第一体育館(追加公演)


* THE BAND *
ドラムス:江口信夫
ベース:萩原"メッケン"基文 
キーボード:西本明、Dr. KYON
サキソフォン:山本拓夫 
ギター:葛城哲哉、佐橋佳幸 
コーラス:大滝裕子、濱田美和子

* オープニング *
開演前、BGMにはエピック・アーティスト達の楽曲が。
そしてひときわヴォリューム・アップして流れてきたのはボ・ガンボスの「あこがれの地へ」。
曲のエンディングと共に場内暗転。
まずは今回のイベントをバックで支えるミュージシャン1人1人がスクリーンに映し出され登場!
こういった演出はとてもエピックらしい。
やはりTMファンが多いせいか、メンバーの中ではカツG人気が一番だったようです。


■鈴木雅之with桑野信義
1. ランナウェイ 
2. め組のひと

■鈴木雅之with鈴木聖美&桑野信義
1. TAXI 
2. ロンリーチャップリン

■鈴木雅之with大沢誉志幸
1. ガラス越しに消えた夏

注目のトップ・バッターには鈴木雅之さんが登場!
「こんばんは、ラッツ&スターです!」と挨拶。
エピックの歴史の始まり、と言ってもいい「ランナウェイ」で幕を開けました。
もう、これだけで掴みはオッケー!
隣にはトランペットを携えた桑野信義さんの姿も。
ちなみ大阪では桑野さんの出演はありませんでした。
「ランナウェイ」も「め組のひと」も、私の中ではものすごく"歌謡曲"なイメージがあったんです。
でも初めて生で聴いて「あ、いい曲だな、カッコいいな」という新たな発見。
鈴木聖美さんのパワフルなヴォーカルも圧巻。
この姉弟の共演は、そうそう見れるものではありませんよね。
「TAXI」、「ロンリーチャップリン」は大迫力!
それにしても・・・こんなに濃~い姉弟が世の中にはいるんだなあ・・・(笑)。
そして、これまた名曲「ガラス越しに消えた夏」。
2コーラスめでは作者の大沢誉志幸さんが登場。
お互いを「My Soul Brother」と言い、握手を交わす姿にはグッとくるものがありました。

■大沢誉志幸
1. CONFUSION 
2. 宵闇にまかせて 
3. そして僕は途方に暮れる

いきなり1曲目に「CONFUSION」を持ってきてしまう大沢さんらしさにニヤリ。
あの独特のダンスとマイクさばきもキマッてました!
ライティングもめちゃめちゃカッコよかった~。
ただ、ファンでない方にとっては正直「ワケガわからない」といった印象だった・・・かも(笑) !?
だけれど、"知らない""よくわからない"曲だったとしても、
あれだけカッコよくアレンジされてパフォーマンスしているにも関わらず
ほとんどの人が総座りでシラッとしている姿には寂しくなってしまいました。
「そして僕は・・・」でもさほどの盛り上がりはなかったように思います。
個人的には予想もしていなかった「宵闇にまかせて」を聴けたのも感激。

■小比類巻かほる
1. Hold On Me 
2. TOGETHER
(3. I'm Here:数小節のみアカペラで)

最近、表舞台から遠ざかっていた感のあるKOHHY。
彼女の登場に会場は沸きました。
彼女は、「今、この舞台に立っている、そのことがとにかく嬉しい」といった様子。
私は特別ファンではなかったけれど、会場中からのKOHHYへのあたたかい拍手は嬉しかった。
初めて生で聴いた彼女の歌声はとても伸びやかで気持ちよく、素敵でした。


松岡英明
1. 以心伝心

KOHHYの「出演者の中では私と彼が最年少です(笑) ! 」
という紹介で飛び出してきたのは・・・何と、松BOW ! これには会場騒然。
※もともと出演者の中には名前がなかったので。
昔と全然変わらない姿にビックリ。
いまだにピンク色のスーツが着れてしまうのはスゴイです(笑)。
「以心伝心」1曲のみ、なのにこの印象深さ。
名前こそ出さなかったものの、
「ここに来れなかった友達(岡村靖幸)のためにも・・・」ということで
「紫色のブリーフを履いてきた」と(笑)。
そして曲のエンディングでは♪きみがだいすき♪というフレーズも挿入。
オーディエンスを盛り上げてくれました。

■大江千里
1. YOU 
2. REAL 
3. 十人十色

松BOWがステージそでに消えた瞬間、ステージは一時暗転。
グランドピアノが静かに運びこまれ、突然「YOU」のあのイントロが !
と同時にステージが明るくなり、ピアノの鍵盤を叩く千里さんの姿。
この演出、鮮やかでした。
ちなみに、ピアノが使われたのはこのイントロのみ。
とても久しぶりに観た千里さんのステージ。
相変わらず"見せて"くれます。
あのハジケっぷりがなんとも千里さんらしい(笑)。
1曲目から汗びっしょり、全身で表現する姿に感激しました。
大阪では「REAL」の時だったでしょうか、
イントロで頭を思いっきり振ったらメガネがポロッと落ちてしまい、
慌てて拾い上げるなんていうハプニングも。
MCでもきっちり笑いを取るところもさすが!
ゼーゼーと息切れをしていたのもご愛嬌(笑) !?

■THE MODS
1. 激しい雨が
2. NAPALM ROCK 
3. バラッドをお前に

THE MODS、特別好きなバンドではなかったけれどライブはカッコよかった~ !
余計なMCはなく、爆音でロックンロールを演奏する姿はキマッてました。
結構熱狂的なファンもかなり多かったですね。
ただ大沢さん同様、THE MODSも一般的に知られている曲ではないので
会場全体としては若干盛り下がってしまっていたのが残念です。
※ちなみに大阪、代々木初日は同じセットリストでしたが、23日のみ変更があったようです。
2曲目「NAPALM ROCK」の代わりに「TWO PUNKS」、
そして4曲目にザ・クラッシュのカヴァー「I TOUGHT THE LAW」が追加されたとのこと。
(きっとジョー・ストラマへの追悼だったのでしょうね。聴きたかった ! )

■HARRY
1. 風が強い日

アコースティック・ギターを片手に、
「ちょっと通りかかったから・・・」的さりげない雰囲気でステージに現れたのは
元The Street SlidersのHARRY。
そう、スライダーズもエピックの歴史には欠くことのできないロックロール・バンドでした。
しゃがれた声で歌われた「風が強い日」。
カッコよかった。


* ヒストリー・ビデオ 1980-1987 *
HARRYがステージを去ったところで一度幕が降り、
「こんばんは、小林克也です」というナレーション(笑)。
小林克也さんのナヴィゲートにより、
『ベストヒットUSA』的なノリでエピックが手掛けてきた
80年代中盤までの主なヒット曲のビデオがスクリーンに映し出されました。
バンド・セットの入れ替え時間にも観客を飽きさせない、こういった演出は嬉しい心配りです。
次々と登場する各アーティストの懐かしい映像に
会場からはため息や歓声、時には笑いも起きていました。


■バービーボーイズ
1. Blue Blue Rose 
2. 負けるもんか
3. 女ぎつね On the Run

今回の『LIVE EPIC 25』限定で大復活したのがバービーボーイズ。
彼らが登場すると会場からは悲鳴にも近い歓声が。
きっとファンはこの日を夢見ていたんでしょうね。
バービーの音楽は個人的にはどうしても好きになれないのですが、
杏子さんのパワフルさは圧巻!
※バービーは3日間ともセットリストが変更されたとのこと。
2/16: 1.泣いたままでListen to me 2.負けるもんか 3.女ぎつね On The Run
2/23: 1.チャンス到来 2.泣いたままでListen to me 3.負けるもんか 4.女ぎつね On The Run


* ヒストリー・ビデオ From『eZ』 1988-1992 *

バービー用のセッティングを片付ける間、ビデオ上映Part2。
伝説のテレビ番組『eZ』から、貴重な映像の数々。
中でもラストに流れた佐野元春の映像は胸にズシンとくるものがありました。
ひと言も言葉は発せず、ガスマスクを手にジェスチャー。
そして最後に口パクで「STOP THE WAR」というメッセージ。
これは湾岸戦争のころに作られた映像だったと思いますが、
残念ながら、現在にもまだ有効なメッセージ。


■TM NETWORK
1. Be Together 
2. Get Wild
3. SELF CONTROL

バービーに続いてこちらの3人にも大歓声 ! TM人気、やはりスゴイです。
木根さんのことは何回かお見かけしているので
TMのライブも観たことがあるような錯覚をしていましたが、
よくよく考えてみれば初めてでした(笑)。
普段ショーアップされたライブをやっている3人だけに、
今回みたいに大掛かりな演出のない演奏のみというスタイルでは
ちょっぴりインパクトに欠けた・・・ような。
(すみません、私個人の感想です。。。)
ただ、中学生や高校生の頃に大好きだったこれらの曲を生で聴けたことには素直に感激 !

■渡辺美里with小室哲也
1. きみに会えて 
2. My Revolution

■渡辺美里
1. 恋したっていいじゃない 
2. 10 years

TMの3人が去ったあと、ステージは暗転。
グランドピアノがそっと運び込まれ、いつの間にかBGMが「きみに会えて」のイントロに。
小室哲哉氏がピアノの前に座り、上手から美里登場。
愛しそうにピアノを弾く小室氏とそれに応えるように一語一語大事にうたう美里の姿が印象的でした。
続けて曲は「My Revolution」へ。
イントロが始まった瞬間、会場がどっと湧きました。
ここまでで小室氏は退場。
短いMCを挟んで「恋したって~」、そして「10 years」。
オーディエンスの反応はおおむね良かったようで、ファンとしてはひと安心(笑)。
あの貫禄はさすがだな、と思う反面、
「恋したって~」では動きが少なく、ちょっぴり物足りなさも残りました。
※この他美里についてのトピックスは後ほど別で !

■佐野元春
1. 約束の橋 
2. ソー・ヤング 
3. アンジェリーナ

大トリはやっぱり佐野元春 !
だけれど「オレがトリだぜ !」といった気取りは全くなく、
いつもと同じように赤のストラトを抱えてと小走りにステージ上へ(笑)。
1曲目は「約束の橋」。
ほとんどのオーディエンスが知っているはず、の曲ですが、アレンジを大幅に変更。
ファンの間では賛否のあったアレンジだったものの、
良く知られた曲をあえてこういったカタチで持ってくるところが佐野元春らしさ。
MCはなく、ロックンロール3連発。
代々木では「アンジェリーナ」のイントロで左足キック、
エンディングにはスライディングまでしちゃってました(笑)。

■佐野元春 with All Stars
1. サムデイ

「アンジェリーナ」を終えたところで、
「もう一度素晴らしいアーティスト達をステージに呼びたいんだけど、みんなはどう思う?」
という、いつもの佐野さん口調(笑)。
オーディエンスからは大歓声。
ステージの左右からその日の出演者たちが再び登場しました。
「最後にもう1曲、みんなで歌いたい歌があるんだ」
・・・始まったのはもちろん「サムデイ」。
佐野元春を、エピックを、そして日本のロックを語る上で欠くことのできないこの曲。
初日の大阪では、全員遠慮してしまっていたのかよく分かりませんが、
佐野さんの周りでタンバリンを叩いたり手拍子をしたり、
小さく♪サムデイ♪と歌っていたくらいで、
結局イベントによくあるようなセッション的なものは観られずじまい。
しかし代々木では途中大沢さんがヴォーカルを取ったり、
小室氏がちょっと照れくさそうに佐野さんの横でギターを弾いたり、
他のアーティスト達も一緒になって歌ったりという光景が繰り広げられました。


* エンディング *
「サムデイ」が終わり、ステージ上のアーティスト達はとても晴れやかな表情。
アーティストがファンの声援に応える中ゆっくりと幕が下ろされ、
その日のライブ映像と共にエンドロールが映し出される。
これまたエピックらしい、心憎い演出でした。
エンドロールの一番ラストには、元ボ・ガンボスのどんとさんや、
昨年亡くなられた鬼塚玲二さんにデディケイトする、というメッセージも。
※このお2人以外の方のお名前も映し出されていたと思いますが、
ちょっと記憶が定かではありません。


* 余談 *
初日の大阪では「サムデイ」が終わったあと、
佐野さんが「みんなでもう一度前に出てオーディエンスに挨拶しようぜ」
というようなジェスチャーをしたものの、
何組かのアーティストはそれに気付かずさっさとステージ袖に引っ込んでしまいました(笑)。
結局アーティスト達がバラバラとステージをあとにして、
それから幕が下がりエンドロール。そのエンドロールも大阪では映像がなく文字のみ。
せっかくの良いライブがエンディングだけまとまりがないまま終わってしまい残念でした。
が、次の代々木では見事に改善されていましたね(笑)。


* 『LIVE EPIC 25』全体的な感想 *
イベントそのものは「絶対に観たい!」と思っていたけれど、
その反面「内容的には果たしてどんなものかな?」
といった感じで実はあまり期待していなかったんです。
それは、やたらと「80年代」というのを全面に出して、歌ってほしい曲の投票までやって、
結局ただの"懐古趣味"的なライブに終始しちゃうんじゃないか、と思っていたから。
ですが、
日本でああいったレーベル単位のイベントが行われたこと自体がまず素晴らしいことだし、
そういうイベントを可能にしてしまうのがまさに80年代のエピックなんですよね。
佐野さんがエピックの創設者である丸山氏を紹介した際に
「彼がいなければ僕らは今このステージに立っていなかったと思う」
というようなコメントをしていました。
きっと、佐野さんをはじめたくさんのアーティストが
"エピックだったからこそ"新しい道を切り開いていけたのだと思います。
と同時にエピックというレーベルもまた、
たくさんの"ワン・アンド・オンリー"なアーティストたちがいたからこそ、
独自のカラーを打ち出していくことができたんですよね。
それを改めて実感しました。
エピック・レーベル、特に80年代のエピック・レーベルに「ありがとう ! 」と言いたいです。

そしてそういう風に感じることができたのは、
ライブの内容そのものが素晴らしかったから。
決して、はじめに懸念していたような"懐古趣味"的なライブではありませんでした。
バックで支えるミュージシャンの素晴らしい演奏と、
それぞれに新しく用意されたアレンジ、イベントのトータル性と適度な緊張感。
4時間に渡るライブでありながら全く飽きさせないというのはスゴイことです。
中学生・高校生のころにリアル・タイムで80年代エピックの音楽を耳にして
(と言ってもまあ80年代後半ですが・・・)、
何年かたったこの2003年、
エピックの25thアニバーサリーに参加できたこと、嬉しく思います。


* 最後にひと言だけ *
上に書いた通り今回のイベントは80年代をフィーチャーした内容でした。
そしてライブで歌われた80年代の楽曲はどれも素晴らしかった。
改めて、"80'sエピック"が持っていたパワーを見せ付けられた感じです。
だけれど参加しているアーティスト達は今も前進を続けているアーティストばかり。
だから私はあえて「80年代は良かったよね」というようなことは言いたくありません。
本当に良い音楽というのは時代なんか飛び越えていっちゃうはずだ、と。
"懐かしいからいい"というのは間違いです。
それを見事に証明してくれたのが今回のライブでした。


* 美里に関するいくつかのトピックス *
■衣装は、胸にドクロ・マークの入ったTシャツと黒のジャケット。
スカートも黒。頭にはこれまた黒のカウボーイ・ハット。

■「きみに会えて」は2コーラスめはカット。
イベント向きの派手な曲ではないですし、仕方がないですかね。。。
ファンとしてはフルで聴きたかったけれど。

■「恋したっていいじゃない」では途中にメンバー紹介。
それぞれのミュージシャンについて美里とのエピソードを交えたかなり長い紹介(笑)。
※このメンバー紹介はそもそもは予定にはなかったようですが、
バンドが美里ライブでもおなじみのメンバーが多いため、
ついクセでリハの時にメンバー紹介を始めてしまったらしく、
それが採用されることになったようで(笑)。
なんとも美里らしいエピソード。

■アリーナ会場ということで、これまた美里ファンにとってはお馴染みの
「スタンド~~!」「アリーナ~~!」という美里の絶叫が(笑)。
特に印象に残ったのは大阪城ホール。
代々木とは違い、ステージの後ろ側にも客席が作られていました。
当然ステージ真後ろですから距離は近い。
でも基本的にずっとアーティストの後姿を見ているわけで、
そこに座っているオーディエンスはちょっと寂しい気持ちもあったと思います。
そこで美里は「スタンド~~!アリーナ~~!」と言ったあとに
「そして後ろのスペシャルシートのみんな~~!」と呼びかけてあげていた。
この気配りというか、思いやりというか、それによって会場が一体となる、
ということを身を持って分かっているのはさすが美里だな、と。
きっとその"スペシャルシート"に座っていた方たちは、とても嬉しかったでしょうね。

■代々木初日、「10 years」前のMCでは、
どうして自分がエピックに入りたいと思ったのか、
ということについて話してくれました。
それは所属しているアーティストが全てワン・アンド・オンリーな方たちばかりだったから、と。
そしてアーティストだけでなく、一緒に作品を作ってきたスタッフもまた
ワン・アンド・オンリーな方たちばかりだった、と。

■イベント初日の大阪城ホール。
ラストの「サムデイ」で再び登場したアーティスト達。
美里と小比類巻かほるさんはお隣同士でステージに立っていました。
「サムデイ」のイントロが流れ始めた瞬間、
何か込み上げてくるものがあったのか、KOHHYが思わず泣き出してしまったのですが、
それを美里が「泣かないで、一緒に歌おうよ」
といった感じで抱きしめてあげていた姿は感動的でした。
ほんの一瞬の出来事だったので気付かなかった方もいたかもしれないけれど、
そんなこともあった『LIVE EPIC 25』でした。


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2 コメント

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LIVE EPIC25 (アプリコット)
2014-06-22 15:37:05
こんにちは
LIVEEPIC25からもう10年も経っているんですね~。
つい最近だったような気がしてましたが。。。
確か、80年代楽曲限定で投票してましたよね。
80年代って限定されると、
美里の人気楽曲はなんだろうな~?とわくわくした覚えがあります。
そして、驚いたのが、
この投票の中間発表があり、
なにげなく開いた新聞に全面広告で載っていて、
美里の投票では確か3位が「19歳の秘かな欲望」だったことです。
1位と2位は全然覚えていませんが、
人気楽曲となると当然上位はシングル曲で占められると
思いこんでいたので、
ものすごく驚きましたね。
「じゅ、19歳??」って。
それだけ美里の初期ライブでは印象の強い楽曲だったんでしょうね。
最終的には「19歳の秘かな欲望」はライブで披露されませんでしたが、
またこの曲をライブだ歌ってほしいといつも思ってます。
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>アプリコットさん、 (Maki)
2014-06-26 22:29:00
こんばんは~。返信遅くなりました!

そう言われてみれば、投票やってましたね~。
自分では投票した記憶がまるっきりないのでしてないのかも。。。

ところで、そんな中間発表があったとは !
しかも3位に「19才の秘かな欲望」 !?
それは何だかすごく嬉しいですね。
この曲は本当~~にライブで歌うたびにアレンジが変わり、
とにかくもうシビレまくりな1曲なので
ライブで復活してくれるのをず~~~っと待っているのですが
V10西武以来歌ってくれず・・・(涙)。
いまの美里が歌ったらまたすっごいヴォーカルを聴かせてくれるはずですけどね!
30周年のライブに期待です。
ではでは~。

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