■こんにちは。
また日にちが空いてしまいましたが11月半ばの米子公演ライブレポです。
※セットリストは文章のあとに少し間を空けて明記します。
●渡辺美里 日本全国ツアー 30th Revolution
2015/11/15(日) 鳥取県米子市・米子AZTiC loughs
■10年以上前に一度、鳥取市内でのライブにお邪魔したことがありますが、
今回初めて米子にお邪魔しました。
短時間ながら、野菜ソムリエがいらっしゃるカフェで野菜たっぷりのカレーを食べたり、
町を散策したり(何となく歩くだけで趣のある近代建築があちこちに ! )。
でも基本的には静まり返った町で、人とほとんどすれ違うこともなく
「ライブに本当に人が集まるんだろうか・・・」と心配になるくらい。
■キャパ350人の会場に集まったのは220人程度。
今年のツアーの中では最少の1つかもしれません。
遠方のライブに参加する場合、
いつもはきちんとアクセス等調べてチケット手配をするのですが
今回なぜかちゃんと調べず取ってしまい、行ってみたら・・・遠かった～(笑) !
札幌なんかよりもかえってこういうエリアの方がライブを観に出掛けるとか、相当難しいのかも。
でもだからこそ、地方のライブに参加するたびに感じることだけれど、
1曲ごとに米子の皆さんの"待っていた気持ち"が伝わってきたし、
それを受け止めてステージに登場した途端に目を潤ませる美里の姿、
どんな小さな場所でも変わらず全力で臨む姿勢と歌声に感動。
なかなか難しいとは思いますが、
今後もこういう場所でこそ美里のライブが開催されたら・・・と願います。
■MCでは、少し前にニュースを賑わせていた(笑)
鳥取市にスターバックが出来たという話題はもちろん、
前日の広島でも話していた、WEAVERの3人と作詞家の森雪之丞さんとの食事会のことなど。
(この3組でいつか日本一面白い、オリジナルのミュージカルを作ろう ! という夢を話したのだとか)
また、鳥取出身のPA・木村史郎さんのことも紹介。
そして「オーディナリー・ライフ」を歌う前のMCでは、
「気分を害したらごめんなさい」と前置きしつつ、
米子は決して派手な町ではないかもしれない、けれどステージから見える皆さんの笑顔から、
皆さんが日々を大事に、充実した毎日を過ごされているのが伝わってきます、と。
観客の顔を見て、そんな風に感じながら美里は歌っているんですね。
そんな美里だからこそ歌える、届けられる歌の種は今後も丁寧に蒔かれていくのだと確信しました。
【セットリスト】
01. サマータイム ブルース
02. 青空ハピネス
03.虹をみたかい
04. 10 years
05. ムーンライトダンス
06. 夢ってどんな色してるの
07. BELIEVE
08. 点と線
09. パイナップル ロマンス
10. 今夜がチャンス
11. 涙を信じない女
12. My Revolution
13. オーディナリー・ライフ
(アンコール)
01. 始まりの詩、あなたへ
02. Glory
03.恋したっていいじゃない
04.ここから
05.Lovin' you
【バンドメンバー】
Sound Direction / Percussion & Synthesizer Programmer / Saxophone : Spam Kasugai
Guiter : 設楽博臣
Bass : 澤田浩史
Drums : 松永俊弥
Keyboards : 真藤敬利
また日にちが空いてしまいましたが11月半ばの米子公演ライブレポです。
※セットリストは文章のあとに少し間を空けて明記します。
●渡辺美里 日本全国ツアー 30th Revolution
2015/11/15(日) 鳥取県米子市・米子AZTiC loughs
■10年以上前に一度、鳥取市内でのライブにお邪魔したことがありますが、
今回初めて米子にお邪魔しました。
短時間ながら、野菜ソムリエがいらっしゃるカフェで野菜たっぷりのカレーを食べたり、
町を散策したり(何となく歩くだけで趣のある近代建築があちこちに ! )。
でも基本的には静まり返った町で、人とほとんどすれ違うこともなく
「ライブに本当に人が集まるんだろうか・・・」と心配になるくらい。
■キャパ350人の会場に集まったのは220人程度。
今年のツアーの中では最少の1つかもしれません。
遠方のライブに参加する場合、
いつもはきちんとアクセス等調べてチケット手配をするのですが
今回なぜかちゃんと調べず取ってしまい、行ってみたら・・・遠かった～(笑) !
札幌なんかよりもかえってこういうエリアの方がライブを観に出掛けるとか、相当難しいのかも。
でもだからこそ、地方のライブに参加するたびに感じることだけれど、
1曲ごとに米子の皆さんの"待っていた気持ち"が伝わってきたし、
それを受け止めてステージに登場した途端に目を潤ませる美里の姿、
どんな小さな場所でも変わらず全力で臨む姿勢と歌声に感動。
なかなか難しいとは思いますが、
今後もこういう場所でこそ美里のライブが開催されたら・・・と願います。
■MCでは、少し前にニュースを賑わせていた(笑)
鳥取市にスターバックが出来たという話題はもちろん、
前日の広島でも話していた、WEAVERの3人と作詞家の森雪之丞さんとの食事会のことなど。
(この3組でいつか日本一面白い、オリジナルのミュージカルを作ろう ! という夢を話したのだとか)
また、鳥取出身のPA・木村史郎さんのことも紹介。
そして「オーディナリー・ライフ」を歌う前のMCでは、
「気分を害したらごめんなさい」と前置きしつつ、
米子は決して派手な町ではないかもしれない、けれどステージから見える皆さんの笑顔から、
皆さんが日々を大事に、充実した毎日を過ごされているのが伝わってきます、と。
観客の顔を見て、そんな風に感じながら美里は歌っているんですね。
そんな美里だからこそ歌える、届けられる歌の種は今後も丁寧に蒔かれていくのだと確信しました。
【セットリスト】
01. サマータイム ブルース
02. 青空ハピネス
03.虹をみたかい
04. 10 years
05. ムーンライトダンス
06. 夢ってどんな色してるの
07. BELIEVE
08. 点と線
09. パイナップル ロマンス
10. 今夜がチャンス
11. 涙を信じない女
12. My Revolution
13. オーディナリー・ライフ
(アンコール)
01. 始まりの詩、あなたへ
02. Glory
03.恋したっていいじゃない
04.ここから
05.Lovin' you
【バンドメンバー】
Sound Direction / Percussion & Synthesizer Programmer / Saxophone : Spam Kasugai
Guiter : 設楽博臣
Bass : 澤田浩史
Drums : 松永俊弥
Keyboards : 真藤敬利
こちらのブログでした。
初めまして。
makiさんが綴っているLIVEレポートに愛を感じ、
思わずコメントを書いてしまいました。
彼女のLIVEを観るのは約10年振りです。
makiさんのレポートを見ながらイメトレして
当日は臨みます！素敵なレポートをありがとう♪
わざわざコメントを頂きありがとうございます!
10年ぶりに美里ライブに参加されるとは!
そういう風にライブに帰ってきて下さる方がいらっしゃるのが、
いちファンとしてとても嬉しいです(^^)。
セットリストは、知りたくない方の目には入らないように
ワンクリックしないと見れないようにしてありますが、
mihoさんのような方のお役に立てたなら良かったです。
伊豆の国市でのライブ、楽しんでくださいね☆
美里のライブは、１９才の秘かな欲望ツアーに参加したのが最初で、９１年のみさっちゃんの大冒険ツアーからご無沙汰しておりました。今回、２４年振りの参加が３０周年のツアーということで、月日の流れを感じさせられました。すでにオッサンの身としては、オールスタンディングは少々堪えましたが（笑）、気持ちの方を元気いっぱいにさせてもらえました。
印象的だったのは、美里がとてもおしゃべりだったことです。初めて参加したライブではＭＣがほとんどなく、ピリピリとした感じだったのに、やっぱり３０年も経つとトークも上手になるんだなぁと妙に感心しました。あと、メンバー紹介がやたらと多いっていうのも面白かったです。合計４回だったでしょうか。ギターの人が「もういい」って感じのリアクションだったのが笑えました。
あの日の感動をもう一度リピートしたくてＭａｋｉさんの記事を読みに来たのですが、何かしら足跡を残したくなり、コメントさせていただきました。長々と申し訳ありません。これからも更新を楽しみにしています。
コメントを頂きながら返信が遅くなってしまいすみません。
初参加が「19才の秘かな欲望ツアー」とは何とも羨ましい!!
今回はヒロさんのように、全県ツアーだからこそ
「久しぶり」や「初めて」の方もものすごく多かったようで
ずっと追いかけてるファンだけじゃない、
そういう状況がとても嬉しく、
こうしていちファンのブログに感想までお寄せ頂いたこと、感謝です(^^)。
たしかに美里さん…昔よりもよくおしゃべりするようになりましたよね(笑)。
でも各地で地元の話題を取り入れたりする生真面目さはやはり美里ですし、
美里ライブ初めての地元の方には嬉しいことでしょうね。
今夜はいよいよツアーファイナルです。
また自分なりの感想もUpできたら…と思います。
では!