シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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進撃の巨人 #02 「その日‐シガンシナ陥落②‐」 感想

2013-04-14 18:33:23 | アニメ・映画・TV
進撃の巨人 #02 「その日‐シガンシナ陥落②‐」 感想

今回は前回の続きです。

100年前、人類の天敵の巨人が現れ 人類は絶滅の危機を3つの壁を囲った都市を造り上げ なんとか絶滅を防げたけど、それは100年も持ちませんでした。

前回、街に巨人が入って来ました。
街の住人は次々と犠牲になります…

エレンは目の前で母親が犠牲になるところを見て、ショックを受けると同時にハンネンに怒り非難しました。
ハンネンはエレンに母親を助けれなかったのは「お前の力がなかったからだ…」と言います。
そして、ハンネンは「俺に勇気がなかったからだ!」と過酷な現実を告げました。
この状況ではエレンもハンネンも悪くないと思います。
人間は巨人の前では無力に等しいです。
この状況の中、ミカサは冷静です。
ミカサの過去と何か関係がありそうですね。

街の住人は壁の内側に避難中。
もともと、エレンが住んでいた街は巨人の囮のための街だったみたいです。
この後、さらに通常の巨人とは異なる巨人が出現!? 明らかに知性が高く、頑丈な鎧のような皮膚を持ち、閉じかけた壁の門は その巨人の体当たりであっさりと穴が開きました。
もはや、街の住人は避難した船の住人以外は絶滅したみたいです。
ハンネンの生死は不明です。

その後、避難民の扱いは酷いです…
しかも、食糧難を理由に避難民と合わせた人口の15%の人民の25万人を巨人と 戦わせて わずか100人程しか生き残らなかったです。
あまりにも絶望的で過酷過ぎて トラウマになりそうっす。

エレンは避難先の兵から信じられない言葉を聞き、怒りをぶつけます。
しかし、エレンは子供で全く大人の兵に歯が立ちません。
アルミンが止めたので、その場の争いは収まりました。
『進撃の巨人』の面白さって、こういった人間の醜さを表現しているところだと思うし、きれいごとでは解決出来ない厳しい現実をうまく表現していると思います。

エレンは配給されたパンをアルミンに投げ返します。
文句をごちゃごちゃと言う エレン。
ここで ミカサパンチが炸裂しました。
ミカサさん、カッコいいです。
ミカサの鉄拳で冷静なったエレンは生きるために泣きながらパンをミカサに食わされました。
うーん、どっちが主人公なのか?わからないのですが。
一応、ミカサはヒロインですよね?
ところでエレンの夢は何だったでしょうか?
エレンの父親はどこに行ったんだろう?
後々、父親の秘密は明かされるんでしょうか。

エレンはそんな絶望的な状況で巨人を駆逐するために訓練兵に志願します。
アルミンやミカサもエレンと共に志願します。
エレンたちは3年は訓練が必要みたいです。
訓練兵の中には男女問わず様々なタイプがいるようです。
エレンたちの3年間の訓練はアニメでとこまで描かれるのか?わからないですね。
第2話はエンディングがありです。
地面に無数のナイフとミカサのいろんな表情が描かれてます。
ミカサの過去は壮絶な感じです。
ミカサの過去に一体何があったのか?気になります。

次回は「絶望の中で鈍く光る」です。
エレンが基礎訓練に失敗する話みたいですね。




2 コメント

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Unknown (通りすがりライダー)
2013-04-15 10:25:42
なるほど巨人も怖いですが人間も怖いですね
しかしその中でエレン達はなにかやってくれそうで
今後楽しみです
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通りすがりのライダーさんへ。 (M太郎)
2013-04-17 00:00:48
エレン達の今後の活躍が非常に楽しみですよ。

アニメは2クールですけど、どんなラストになるんでしょうね。
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