棺姫のチャイカ 第3話 「英雄の棲む森」 感想

棺姫のチャイカ 第3話 「英雄の棲む森」 感想


今回はトール達、3人が八英雄の1人を捜し新たな街に来ました。
チャイカは棺を担ぐチャイカはとにかく目立ちます。 棺は布に包み隠すけど、大きいのでやっぱり目立ちますよ。

一方、ジレット隊は上層部にチャイカと遺体確保を一任されます。 要するにチャイカが遺体を集めて帝国の再興を目論むといった信憑性の無い件を適当に押し付けたんでしょうね。

その後、街の聞き込みで英雄が行方不明でトール達は困りますけど、路地裏で謎の少年？と出会うトール達。 見た目は少年だけど、性別や年齢は不明です。
謎の少年は前回の領主が遺体を所持している情報をチャイカに教えた人物で わざわざ移動するためにビーグルという魔力で動く車の捨て場と遺体を所持している次の領主のドミニカの居場所を教えて姿を消します。
なぜ、あの謎の少年はチャイカに情報提供するのか？ 今はわかりません。

謎の少年の言う通りに森にはすてられたビーグルがあったのでチャイカは使える部品を集めビーグルを直します。 チャイカの意外な特技は機械に詳しく直す技術を持っていることでしょうか。
八英雄の1人、領主ドミニカはドラグーンキャバリエです。(竜使い？) トール達は竜使いの騎士相手に昼間だとドラグーンが起きているのでドラグーンが寝てる夜に領主ドミニカに会いに行きます。

その一方、ジレット隊のメンバーはガズ皇帝の娘がチャイカの偽物と疑っている上に本当にチャイカを担ぎ上げ帝国の再興を目論む勢力がいるのか？
そもそもガズ皇帝に娘がいたのか？
メンバーは様々な疑問を思っているみたいです。

その夜、トール達は森の領主の屋敷に向かう途中でモンスターの棄獣(フェイラ)の群れに襲われます。
ピンチのトール達を救ったのは女性の騎士でした。
この女騎士が領主ドミニカのようです。

ところでこの世界の機械や車は化石燃料ではなく、魔力が主力エネルギーになっているようです。

次回は「ドラグーンの願い」です。