秋の果実を腐らす東京真夏日

日本列島は１１日、太平洋高気圧に覆われて各地で気温が上昇し、東京都心は午後１時過ぎ、３０・０度を観測した。

　気象庁によると、東京都心では１８７５年の統計開始から最も遅い真夏日となった。

　これまでに東京都心で真夏日が最も遅かったのは、１９１５年に３１・３度を観測した１０月９日だった。

100年ぶりの記録更新を記念して
サザンの真夏の果実
で円ジョイ替え歌♪


「真夏日の狂った果実」

涙があふれる　涼しい季節はどこかに行ってしまった夢を見る
泣きたい気持ちは言葉に出来ない
今夜も暑い熱帯夜
こらえきれなくて　寝汗ばかり　今もこの秋に　夏日は巡る
四六時中も暑いと言って
夢の中へ連れて行って
眠れられない　Heart & Soul声にならない

おいしく実った秋の果実は
今にも暑さに腐っていく　涙の果実よ♪