
「南極物語」知ってる?
トニーや現在の天皇陛下が生まれた昭和35年の冬に安倍晋三の祖父の岸伸介首相は南極開発に熱心で南極観測船に「犬のタロとジロ」らを乗せて起きた悲劇と苦悩の動物感動物語でディズニー映画もリメイクしたね。

しかしトニーは、この南極物語を犬物語でなく「猫の南極物語」としてリテイクしたい。
当時の南極観測船「宗谷」には労働犬だけでなく猫も参加していたのだ🐈

長距離輸送船や貨物船では当時、ネズミ避けに必ず猫を乗船させていた。
そして船長のジンクスで三毛猫のオスを乗船させると船旅は安全で守られると神聖化されていた。

しかし三毛猫にはご存知の通り遺伝子の関係でオス猫は存在しない!

それでも突然変異で何万匹に一匹、オスの三毛猫が存在する。だからオスの三毛猫を見つけたら高値で売れる!と子供の頃のトニーはバカだから野良の三毛猫を探した事があった🤭

そんなこんなで南極観測船では保健所で回収された野良の三毛猫のオスの「たけし」が上級国民猫として南極越冬したのである。
その時の物語を映画化したい!
それか…SFの完全フィクションで、猫帝国に住む優しい王女さまが、銀河系の平和の象徴として宇宙野良猫の殺処分から救うスター猫ウォーズ「猫帝国の逆襲」を撮影したい。
その王女さまは殺処分から救った猫を王様の家で飼い、猫にも人権がある!と
猫の名前に「ニンゲン」と名付けたそうだ。

その惑星では三毛猫のオスが生まれずメス猫王国になり男性王様だけでなく女性王様も認めるようになり差別のない平和な惑星になったそうです。

めでたしめでたし✨