↑今年も宜しくお願いします。2022年の初日の出は、おせち準備の間隙を突いて別府湾SAに見に行きました。
でも、人がいっぱいでSAは満車。路肩に停めてセレナから木漏れ日状態の初日の出を拝みました。(暖かくてよかったけど(笑))
さて、まずは大晦日のその後の話、ブリ照りまで作った先のですが。。。
↑せっかくなんで晦日蕎麦を打つことに。そば粉600gに小麦粉150gを加えた二八蕎麦です。
これに水を300g、徐々に加えながらこねていきます。
↑パパさんとママさんはおせちの準備があるので、蕎麦打ちは粋夢に任せることに。
この時点で19時前、粋夢急げ、年が明けるぞ(笑)
↑パパさんは晦日蕎麦の上に乗せる海老天を揚げました。おせち用のエビから拝借。
紅白が始まり、蕎麦はといいますと。。。。
↑咲良夢を投入、こねに延ばしにと器用にこなしてくれるので大助かり。
紅白を耳だけで聴きながら、蕎麦とおせちの準備が並行して進んでいきます。
↑さらに來夢を投入、急ぎで仕上げていきます。って、都羽夢の手を延ばしとるやないかいっ!
でも、蕎麦は寝かせんでいいし湯がくのもすぐなんで、何とか間に合って20時過ぎに完成でした。
↑良い感じの盛り蕎麦、天ざるですな。今年一年、色々ありましたが、来年は良い年になりますように。
さて、皆で頂きましょう。
↑で、争奪戦。。。凄い勢いで食いつきましたが、麺が太く短く切れやすいので、すすりにくいし(笑)
さらに太いのは少々アクがあって。。。でも、これもイイ経験です。
何じゃかんじゃで大騒ぎの中、2021年最後の晩御飯が終了。
子供たちも布団の中で紅白見ながらゆっくりモード。パパさんはおせちの準備を加速化させていきます。
↑続いて煮しめを準備します。金時人参、クワイ、海老芋、レンコン、ゴボウを別々にあく抜き、
下茹でしてからだし汁で炊いていきます。
↑こんにゃくは飾りにして準備。あとは並行してローストビーフを焼きます。
この時点で紅白終了して日付が変わりました。
↑夜な夜な、生さだ見ながらローストビーフをジュージュー音立てて焼くって(笑)
しかもニンニクと肉の良い香り。我ながら面白いな。
↑棒鱈もタレを煮詰めて完成。パパさん、棒鱈はきちんと作りたかったので満足満足。
早くも呑みたくなってきたばい。
↑最後に冷やしたカツオのだし汁に数の子を浸けて、ひとまず完了。
この時点で生さだも終わって3時過ぎでした。
で、4時半に起床。
いざ、別府へ初日の出を見に行きました。
↑木漏れ日の初日の出の後は、不老泉で初湯。最高ですな。
いやあ、セレナで片道1時間半、久々のプチ旅行です。
↑風呂上がりにコーヒー牛乳。これも最高なり。
9時に別府を出発して、10時半に帰宅しました。
↑おせち、最後の仕上げなり。『各員、一層奮励努力せよ!』
お昼前には完成させて乾杯しようね。
↑咲良夢はローストビーフを切り分けてくれました。
子供たちも楽しく手伝ってくれるので有難いです。
↑咲良夢と粋夢は相談しながら伊達巻作り。すぐできるからと後回しにしてたら忘れてた。。。
急げ、急げ、伊達巻急げ。
↑都羽夢がフードプロセッサーではんぺんと卵、砂糖、塩を混ぜてます。
もう、パパさん呑み始めるぞ==
↑玉子焼き器で焼いて、あとは巻くだけ。
ちょっと焦げた良い香りがしてきましたが。。。
↑先に乾杯することに。改めて、今年も宜しくお願いします。
みんな今年も頑張ってね。パパさんも仕事頑張ります。
↑初めて自分たちで作ったおせち料理。作り方、満喫しましたな。
これで3日間は台所に立たないぞ。呑んだくれるぞ。
↑マメな都羽夢が黒豆をまめまめしく取り分けてくれてます。
みんなで作ると楽しいし、何より美味しいね。
↑伊達巻も焼き上がり、少々焦げましたが粋夢がきってくれてます。
さて、お味はどうでしょうか。
↑いい感じに『の』の字になって美味しそう。
これまたビールに合いますな。
↑ビールもお腹いっぱいになってきたので、日本酒を開けました。
蓬莱の『色おとこ』です。黒豆をあてに呑み過ぎてまうね。
↑その黒豆は鉄器のフタと一緒に炊いたので綺麗な黒になりました。
しかも、しわもなくふっくら。ママさんの仕事、今回のおせちのMVPです。
ほんのりと甘いので酒のアテにも最高です。
↑初めての北九州での年越し。パパさんも大いに楽しめそう。
和兄ちゃん頂いたジャンバー着て、一緒に新年会です。
『我が家のおせちは、お口に合いますか?』
↑そして夜はおせちを詰め直して第2ラウンド。
よなよな、まだまだ呑んでます。
ちゅーわけで、失礼!
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