ゆめみていっぱい

來夢、咲良夢、粋夢、都羽夢と4人の成長記録です。パパとママは毎日楽しみでいっぱいです。

まったく・・・

2015年06月11日 22時10分32秒 | 日々の発見などなど
今日は木曜日。週も後半に入りましたが、パパさん明日は年休を取得したんで
会社は今日で今週終了~。早めに17時過ぎには退社しました。

ちなみに、明日は特に家族で遠出するわけでもなく、たまには自分のために休みを取ってみました。
でも、午前中から粋夢のベビースイミング、午後からは歯医者と休みなのに家でゆっくりできる気配無し。


↑晩御飯が終わって、平戸のばあばさんから贈ってもらったパパさんのつまみのわさびせんべい。
これをつまみ食いして、辛さに震えた粋夢でした。


↑てなわけで、博多の華のシェリー焼酎を呑みながら、休日前の夜を過ごしてるパパさんです。
で、昨今の安保論議の違憲だ合憲だのニュースを見てて一言・・・

もっと昔に結論付けとけよ。。。戦後何年経っとるねん。。。

敗戦直後の混乱期はともかく、60年安保やキューバ危機、ベトナム戦争を始めとする冷戦時代、
さらにその後の湾岸戦争のように、日本の安全保障について真剣に考えなければならないチャンスは
幾多としてあったはず。

なのに、その場面場面で経済を優先し、護憲という言葉によって侵略戦争と自衛戦争の区別もできなくなり、
本当の平和についての結論を先送りにしてきた政治的怠慢のツケにしか見えへんねんけど。

逆に、よくこんなスカスカな法解釈、法整備で、今まで日本が危機に晒されなかったことが奇跡と考えるべき。
この奇跡は平和憲法などではなく、日米安保と自衛隊のおかげでしょ。

日本がいくら平和憲法を掲げても、世界には、まさかそこまでやらんやろうってことを、厚顔無恥に実行する国が
多々あるのが現実なり。
スプラトリー諸島を勝手に埋め立て領土化した中国、あっという間にクリミアを併合したロシア、そしてシリアと
イラクを武力で支配するイスラム国。これらが現実なり。

民主主義の正義を自らの頭上にかざし、世界の警察を自負するアメリカが強くて派手な『赤い炎』なら
日本は冷静に自衛に徹しつつ、譲れないことに対しては決して妥協しない『青い炎』を目指せばいいと思う。

この2国の同盟こそが日本の平和を維持する基軸であり、万が一にもヒビが入り隙を見せてしまったら、
日本は中国の支配下になると予想します。

そー考えるパパさんでした。

ちゅーわけで、失礼!
コメント
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