Aesthetic Heartstrings

『心の琴線に触れるもの』…。 クルマ・音楽 etc…。

ナニースター(チャイルドシート)の秘密

2005-01-16 | PEUGEOT206SW
妻の206SWには、「コンコルドフィックスマックス」を使っていました。(このチャイルドシートはとても評判が高く、価格も16,000円程度でジュニアシートまで使えるという逸品なのですが、輸入元のピジョンで取り扱いをやめてしまったようです。)

使っていましたというより、今は予備として家に置いてあり、代車を利用するときや実家の車にのすけくんを乗せるときなどに利用しています。何といっても超軽量!なのに安全性が高い(らしい)という、いかにもドイツ製らしいところがすばらいしいです。

で、その「フィックスマックス」に変わる新しいチャイルドシートが、「ナニースター」です。
実は、【フランス製】という、いつもの単純な理由で目をつけていた商品です。トイザらスで販売しているようです。

この、ナニースターですが、あまり利用者がいないのか、webでインプレッションを調べても評価がわからないんですよね。ただ、基本的にはヨーロッパ製で軽量でジュニアシートまで使えるというところがフィックスマックスのようだったのと、何といってもカラーリングがウチの206SW(ルシファーレッド)の内装にマッチしていたので購入してしまいました。(価格も良心的です)

実は、このナニースター、チャイルドシートなのに「5点式ハーネス」なんです。チャイルドシートってほとんどが3点式ですが、だんだん子どもがベルトを緩めてしまったりするんですよね。5点式ならば、大腿部も固定されるので安全のような気がしてます。

子どもを乗せてベルトをセッティングする際、ハーネスの止め具(バックル)の形状からか位置あわせが少してこずります。この点で使い勝手はフィックスマックスのほうが良かったな~なんて思っていたところ、すごいことを発見してしまいました。
このチャイルドシートのハーネスはあの「Sabelt(サベルト)製」なんです!!

4点式レーシングハーネスを装着されている方には有名なメーカーですよね。
「なるほど5点式なわけだ」と一人で納得してしまいました。

でも、トイザラスのページにはそんなこと微塵も書いてありません。
チャイルドシートって車好きのお父さんには、実は隠れモディファイグッズなんですよね。(私、306にはアップリカのチャイルドレカロ入れましたから)

もっと宣伝してあげてください。このシート・・・

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