うまくいきました。

父の胆嚢炎手術は６時間という長丁場でした。
私が会社を休み付き添いました。

結局、管とカメラを通す手術は難航、
おなかを切って、胆嚢を摘出しました。

直径５ｍｍはある石の塊が「２個」あり、胆嚢はもうその役割を
果たさぬまま、存在していました。よって、摘出です。

術後、何度も嘔吐を繰り返す父に、私はできる限りのことをしました。
そして面会時間の２０：００がすぎ、
看護士殿から、「後は私達にお任せください。。」
との心強い言葉をもらい、病院を後にしました。

私も、今日は１３時間病院にいたことになります。

意外に多いのですね。。。今日も入院してきたご老人が３組もありました。
皆、大人数で控え室で、治療の結果を待っています。

グループさんのご家族の方、立ち上がったのは「私一人」。
寂しかったです。
母が元気なら、ここにいるのですが、今の状態では、母は持ちこたえられません。
病院から電話をして都度、報告。
母はしっかり応えられています。

今自宅にて、ブログを書いていますが、本当に疲れました。

でも、助かった安心感も疲労に追い討ちをかけていると思われます。
緊急入院から６日目。やっと、決着とみた感じです。
今日一日、父は辛いでしょうけど、その痛みを少しでもやわらげられる
よう、こんなときだけで調子がいいのですが、祈りたい気持ちです。