挑戦のグレープフルー2(ツ)

ある日突然、自分が心筋梗塞に!更に大腸癌の発症。病気を通じて知った人の温かさ・冷たさ!私は決して、あきらめない。

久々に激怒!

2007-05-21 23:34:26 | その他
20日東京へ戻る途中の夕方の話です。
私の車が毎週東京を行き来している関係上、距離数が異常にのびています。
買って1年未満なのですが、2度目の無料オイル交換の日がやってきたのです。
この車屋さんは、お世話になっている業者さんからの紹介だったんですが、
その担当者も退職。今は経営者も替わり、ユーザーをすべて引きづいたわけ
です。

場所がかわっていたため、ナビで検索しました。田舎のせい?ナビにも
その住所で現れない。何度も電話し、そこを右へ、左へ、行き過ぎです。
引き返して、大きな交差点へ・・・!私の自宅から距離的に20KMくらい
のころを1時間も運転しっぱなし。ついに、ひさしぶりにきれました。

「もういいや、さっきからよ。わけのわかれねえ説明ばっかりしてよ。
近くにきているなら、案内しますから、そこにいてください!とかの
配慮があってもいいじゃねえのか?」

「会社かわってはがき1枚きたのはいいけど、1度目のオイル交換のときは
店員の人は、ほとんどため口だからね。普通敬語だろう?」

「こっちだって、気に入った車をやっとためたお金で購入したんだ。大事に
するの当たり前だろう?。あんたら自分の車とか大事にしないんか?それで
車屋やれてんか?」

「馬鹿にすんのもいい加減にしろ。私の取引先には悪いけど、えらいところ
紹介されたわ!もう東京いくんで、もういいわ!忘れねえからな。この扱い」

言い過ぎました。でもひどい対応だったんです。上司にすぐ伝えろ!と
いいました。
今日電話がかかってきました。
「もう1度チャンスをください。」店長さんからでした。

「私もいいすぎた。でも現実そういう扱いをされたのも事実。今は末端から
会社はつぶれる時代だよ。よく啓蒙・教育しなさい。安い買い物ではないん
だから。もっともあなたはそうもってないかもしれないけどな!」

「いいえとんでもありません。10万円車も一千万円の車もお客様の扱い
はかわりありません。」

「その言葉に2言はありませんね。」

「はい!信じてください。初めてです。こんなに怒って頂いたのは」

「ということは、我慢していうる客がほかにもいるということだ。肝に
命じておきなさい」

「日曜日うかがうから、オイル交換たのみますよ」

「お待ちしております。ありがとうございました。」


実は3度の失礼を受けたんでね。私もいいすぎかもしれないけど、
思いの強い車だったからね。

私も元気になったね。

元気すぎるのも、よくないかな?