Black Oasis制作モルタル小屋

RPGツクールによるフリゲ制作者・フリゲ実況者ナルミが綴る諸々の記。

【嘘から出た誠???】THE RID.-Final Mission-体験版公開。

2016年05月04日 | ゲーム制作
最初は、単なるエイプリルフールのネタだったんですけどねぇ。
どこでどう間違って(?)しまったのやらw

こんにちは、ナルミです。




このたび、THE RID.-Final Mission-の体験版を公開いたしましたw
DLは、こちらから(ふりーむ!のページへ飛びます)

…今回、エトリエのとりあかさんが主催する、「雨と花のゲームセレクト」提出用に、本体験版を作成したのですが、
作成した動機は、ほかにも細々とありまして…


一つは以前から申し上げている、「ゲーム制作技術のスキル向上」なのですが、
そこをもうすこし掘り下げてお話しすることにします。


以前より、ツイッターやWeb上で親交のあるツクラーさんたちが、個性的でかつ魅入られるような素晴らしいセンスのゲームを公開なさっている様を
私は目の当たりにしてきました。
その方たちのなかには、ゲームが雑誌に掲載されたり、ご自身が雑誌でインタビューを受け、ゲーム作りについて語ったということもありました。

私めごときが、そのようなツクラー様に到底太刀打ち出来る筈も無いのは、百も承知です。
が、私はご活躍しているツクラー様を見ていて思ったのです。
「このままでいいのか俺は…」と。

自分が今まで公開してきた作品は、そのツクラー様の作品の足元にも及ばぬものばかりです。
ただ、敵わぬなら敵わぬとして、せめて自分でもっともっと表現や技術を向上させてゆかないと、お世話にもなっているツクラー様に顔向けが出来んだろう、と。

今回、今までプレイした作品で、素晴らしいと感じた上で、
「こういう表現もあるのか!」と自然に学び
では、自分の作品にも取り入れるか否か、また取り入れるのならどのような形で…などを考えながら
短い期間のなか、体験版と言う形にはなりましたが作成し、無事公開に至りました。

なお、Mission 1の部分は、「雨と花」のテーマに沿うよう、一応ジャンルは被らせてあります(笑)。

取り入れた要素がゲームの中で、演出として上手く作用しているのかどうか、成功したのかどうかは私自身では正直判り兼ねます。
ですが、自分でやれるだけのことはやれたな、と今は落ち着き、安堵の気持ちに至っています。


ではでは、本日はこれにて。末文失礼仕りますm(__)m
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