Black Oasis制作モルタル小屋

RPGツクールによるフリゲ制作者・フリゲ実況者ナルミが綴る諸々の記。

黒にゃんこ。

2024年03月22日 | 日記

 

最近、ウチの庭先でちょくちょく黒猫を目にします。

 

 

その黒猫はおそらく野良猫で、首輪等はしておらず人が近付くと大抵は逃げて行きます。

なのである程度距離を取って遠巻きに眺めるしかありません。

最初に見たのは一昨年の夏か秋だったと思いますが、当時はまだ仔猫の状態で、

よその家の裏口によく寝そべっているのを見かけました。

 

 

今は体つきもすっかり大人になって、近所周りをのっしのっしと闊歩しているのですが、

つい最近になって、ウチの庭の玄関口や勝手口に来て寝そべるようになったようです。

 

 

母親曰く「いつも朝洗濯物を干しに玄関から出たら、寝転がっててすぐに逃げて行く」とのこと。

昨日は僕が勝手口から右半身麻痺のリハビリのために散歩に出ようとしたら、上記と全く同じことが起きました。

で、今日に至っては散歩に出た時に、庭先でその子が丸くなって寝てて、寒いのか近付いても全然逃げる様子もありませんでした。

……なんかここに来て妙に黒猫ちゃんとの距離が縮まったような?

 

 

 

思い返せば、僕自身サイトのトップに黒猫の絵を飾ってたり、

ツクール作品で「クロネコノリボン」と言う、魔女が主人公で黒猫も登場するRPGを作りましたし、

あと、あまり関係ないかも知れませんがアマゾンでお茶やお酒やおつまみを購入する際にも

クロネコヤ○トの宅○便でおなじみのヤ○ト運輸さんにはよくお世話になってたりと、

創作活動と実生活共々、黒猫とは多少なり縁のある生活を送っている身で、ちょっとだけ感慨深いものがありますね。

 

 

ちなみに多分Twitter(X)で、主に私事で削除した前のアカウントでは申しましたが、

サイトのトップに飾ってる黒猫のイラストは、当時(2015年9月頃)Twitter等で人間関係のトラブルや変な人に捕捉されることが相次ぎ、

それに嫌気が差して「おかしな人が寄り付かないように」と、魔除けを置く意味で飾ったものです。

あと、亡くなった僕の父親は昔日本○運に勤務していて、ヤ○ト運輸とはライバル企業でした(苦笑)。

 

 

 

それはともかく個体差はありますが、猫は基本的に気まぐれな生き物です。

こんな記事を書いている次の日には、黒猫ちゃんは居なくなっているかもしれませんね(笑)。

次は誰の家の庭先で寝そべっているんだろう?

間違ってもくれぐれも変な人につかまって、いじめられないようにしてて欲しいなあ……。

 

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数字

2024年03月07日 | 日記

 

物事を測る判りやすい指標に、「数字」がありますね。

 

 

私事で言えば、代表作でもある「THE RID.-Final Mission-」がふりーむ!で10,000ダウンロード越えを果たしたほか、

それに付随するように「Precious Melody」と「クロネコノリボン」も、それぞれもうすぐ4,000ダウンロードに到達するまでになりました。

非常にありがたい事であり、大きな数字に膨れ上がりある種の達成感を得ました。

 

 

しかし、このダウンロード数は飽くまで指標の「ひとつ」でしかありません。

ダウンロードされたゲームがどれだけの人に面白いと思われ、気に入ってもらえたかはまた別の話になります。

RID.、PM、クロネコは多くの方々にダウンロードされたのは事実のようですが、

果たしてそれに比例して数多くの方々に「楽しい」「気に入った」と思っていただけたかどうかは……正直自信が無いですね。

 

 

この理屈はTwitter(X)をはじめとするSNSでのフォロワー数や、YouTubeチャンネルのチャンネル登録者数にも

当てはまる部分があると思います。

数多くのフォロワーや登録者数があると、パッとその数字だけを見てその人が「スゴイ」「立派」「有名」等という印象を受けがちですが、

果たしてその数字に見合ってその人が本当に「立派」なのでしょうか?、

SNSやチャンネルを通じて「立派」で「面白い」「素晴らしい」何かを提示出来ているのでしょうか?

実際に「面白い」「素晴らしい」物をやコンテンツを示して、それに比例する形でフォロワー数・登録者数が伸びて行ったのなら

その人は間違いなく「立派な」人でしょう。

しかし、稀に数字だけが先に伸びて行く例もあるようで、その場合はたまたま運が良かっただけか、

それともその人の別の側面にフォロワー・登録者が喰いついた可能性も否定出来ないわけで……

まぁ、これ以上は恐ろしいので書かないでおきますが。

 

 

なお、これまた稀にフォロワーさんやチャンネル登録者数の「数の多さ」でマウントを取ってふてぶてしい態度を取る人も居るらしいのですが、

そういう人たちは「数の暴力」を体現している人たちだと思って知らぬふりをした方が良さそうですね。

 

 

数字は上述通り、指標として判りやすいものですが、

だからとて数の多さばかりに捕らわれていると、近い将来とんだしっぺ返しを喰らうことにもなりかねません。

僕も気をつけないといけませんね。ゆめゆめ自重いたします。

 

 

 

では今日は最後に、作成中(公開予定無し)作品のスクショをば。

おんにゃのこの寝間着姿って、ええよね(何が)

 

 

これが……

 

 

 

 

こうなる。

 

 

 

 

 

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