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この間、衆議院選挙が行われ、郵政解散と言われた選挙では予想通り自民党の圧勝。
民主党の大敗に終わりました。
郵政民営化自体が、大都市部では比較的受け入れられていたことも、自民党を強くした原因か?
少なくとも、これにより郵政の民営化はレールに乗ったと言えそうだ。
郵政公社をすでに辞めた者としては、特段口を挟む事柄ではないが、現場の意向を無視したまま、組合・特定局長・本社は今後さらに民営化に向けたポスト争いに奔走しそうですね。
そう、民営化への切符という踏絵を・・・・
未来というのは、過去の歴史を見ていくことである程度読み解くことが出来そうです。
今、憲法改正案も色々と言われているようですが、これも昭和30年代にすでに出ていたことであり、少なくとも景気が浮揚すれば改憲論議はまた消えてしまうことでしょう。
逆に、不景気になってくるとまたぞろこう言った意見が多数出てくると思われます。
閑話休題
今回の郵政民営化の場合、民主党の言っていたような段階的縮小で云々でははっきり言って縮小再生産のための組織を作るのであればこれは要らないです。
公社と言う中途半端な組織を作った時点で間違いであり、それなら素直に「事業庁に戻しましょう」と言う政策提言を行うべきでした。
そうすれば少なくとも民主党がここまで大敗することはなかったでしょうね。
社民党が少しだけ盛り返せたのは逆を言えばその裏返しであるわけですから。笑
政治の世界、これからますます注目ですね。
忙しい中ですが、時間を作って見ていきたいと思います。
この間、衆議院選挙が行われ、郵政解散と言われた選挙では予想通り自民党の圧勝。
民主党の大敗に終わりました。
郵政民営化自体が、大都市部では比較的受け入れられていたことも、自民党を強くした原因か?
少なくとも、これにより郵政の民営化はレールに乗ったと言えそうだ。
郵政公社をすでに辞めた者としては、特段口を挟む事柄ではないが、現場の意向を無視したまま、組合・特定局長・本社は今後さらに民営化に向けたポスト争いに奔走しそうですね。
そう、民営化への切符という踏絵を・・・・
未来というのは、過去の歴史を見ていくことである程度読み解くことが出来そうです。
今、憲法改正案も色々と言われているようですが、これも昭和30年代にすでに出ていたことであり、少なくとも景気が浮揚すれば改憲論議はまた消えてしまうことでしょう。
逆に、不景気になってくるとまたぞろこう言った意見が多数出てくると思われます。
閑話休題
今回の郵政民営化の場合、民主党の言っていたような段階的縮小で云々でははっきり言って縮小再生産のための組織を作るのであればこれは要らないです。
公社と言う中途半端な組織を作った時点で間違いであり、それなら素直に「事業庁に戻しましょう」と言う政策提言を行うべきでした。
そうすれば少なくとも民主党がここまで大敗することはなかったでしょうね。
社民党が少しだけ盛り返せたのは逆を言えばその裏返しであるわけですから。笑
政治の世界、これからますます注目ですね。
忙しい中ですが、時間を作って見ていきたいと思います。
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