Hideと愉快な仲間達№2

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タイの国内運転免許証取得

2007年03月16日 17時19分41秒 | タイ観光関係
こんな情報を見つけたので!!
 数年前は酒を飲んでも普通に運転しているタイ人を見掛けましたが
最近は取り締まりが厳しくなっています(勿論 危険なので当然なのですが)
注意して下さいね。

タイランドの国内運転免許証取得
日本の運転免許証、又は日本で取得した国際運転免許証から、タイランド国内の運転免許証に切り替えることが出来ます。
タイランド国内に在住する期間が1年以内でしたら国際運転免許証でも十分ですが、1年を超えて滞在する場合には、国際運転免許証の有効期間が発行日から1年間なので運転できなくなってしまいます。タイランドに長期滞在予定の方は、まず日本国内で国際運転免許証を取得し、国際運転免許証の有効期間を超えて滞在することが決まれば国際運転免許証の有効期間が切れる前にタイランド国内の運転免許証に切り替えることをお勧めします。タイランドの場合、外国人に発行する運転免許証の有効期間は1年間です。しかし、タイランドで発行された運転免許証を1年を経過後に更新すると有効期間5年間の運転免許証をもらう事が出来ます。 ”1年を経過後に”ということに注意してください。
タイランドで発行された免許の切れた翌日に更新に行けば有効期間5年の免許書をもらえますが、免許の切れる前日に行った場合は有効期間1年間の運転免許証となってしまいます。提出書類等の準備日本の運転免許証からタイランドの運転免許証への切り替えには、以下の書類を準備する必要があります。注意!
タイランドの運転免許証は、免許の種別毎に免許証が発行されます。
例えば日本で普通車と自動二輪の免許を取得していた場合、タイランドの運転免許証にそのまま切り替えをすると運転免許証は各々1枚で合計2枚発行となります。したがって、その場合は下記書類(コピー、写真)は2セット必要となりますのでご注意下さい。タイ国内運転免許証申請書
申請書はタイ陸運局(日本の運転免許試験場に当たる)の受付や窓口でもらう事が出来ます。
申請書は全てタイ語で記載されているので、タイ語の判らない方がその場で記入する事は事実上不可能です(タイ語の出来る方に代筆してもらいましょう。事前に入手し、運転免許証の申請書記入例と記入方法を参照して記入して行く事をお勧めいたします。
パスポート原本とコピー 顔写真のページ、入国印の押されたページ、出国カードの留められているページ、ビザのページを各々コピーする。
なお、ビザが無い場合や観光ビザでは取得できません。
ない筈であるが、現実にチェンマイでノービザにも拘らず運転免許証を取得した方々がいます。
詳細は不明ですが、以前は長期滞在ビザを持っていなければ取得出来なかった日本総領事館発行の在留証明書やイミグレーション発行の居住証明書が取得出来る様になった為のようです。 日本大使館領事部発行の運転免許証取得申請用在留届出済証明 [ 英文 ] 在留届をし、かつ、長期滞在査証(ノン・イミグラント・ビザ)を取得している事が発給の条件です。
”運転免許証取得申請用”とは、”在留届出済証明”の申請をするときの申請理由の項目にその旨を記載するため。
なお、在留届出済証明は、申請日の翌日に受け取ることが出来ます。 日本大使館領事部で発行する在留届出済証明の代わりに、イミグレーションで発行する居住証明書でも可能でした。
私の場合は、チェンマイ国際空港近くのイミグレーションへ行き、居住証明書の発行を申請(居住証明書は即日発行して貰えるし、発行手数料は1部500バーツと安い無料)。その居住証明書で免許書の切り替えを行いました。
日本国発行の国際運転免許証原本とコピー 表紙、英文のページ、免許車種の印が押されている(写真が貼られてある)ページを各々コピーする。
なお、国際運転免許証を持たないで、日本国内の運転免許証から直接タイランドの運転免許証に切り替えする場合には、日本の運転免許証と日本大使館領事部発行の英文の翻訳証明書が必要です。
健康診断書
最寄の病院、又はクリニックで健康診断書をもらいます。
受付で、”運転免許証取得の為の健康診断書を作成して下さい”と言った為か、検査項目は、身長、体重、血圧、聴診器による聴診、及び問診(通訳を介して)だけ。
受付から、診断、会計、健康診断書の受け取りまで30分前後で終了(日本の病院と大違い)。
普通車と自動二輪の2種類の免許があるので健康診断書を2部作成してもらい、会計は100バーツ。
なお、受診の際にパスポート(タイ国内では常に携帯義務がある)と運転免許証を持って行った方が良い。
写真
町の写真屋でポラロイド写真を取ってもらい、1インチサイズの写真6枚で120バーツ。実際に必要なのは4枚(2枚×免許の車種数)なのだが。 なお、各種書類のコピーを街のコピー屋さんでコピーしてもらったが、料金は0.5バーツ/枚でした。
以前に、イミグレーションの敷地内にある食堂でコピーしてもらったときは2バーツ/枚と4倍の値段。
大した値段ではありませんが、やっぱり書類のコピーは事前に準備したほうが良い。
以上の書類がそろったら、タイ国の陸運局(チェンマイの場合はここ)へ出向いて運転免許証の切り替え申請を行います。
私が運転免許証の更新準備の為に参考にしたあるサイトでは、国際運転免許証からの切り替えでも学科試験があると記載されていましたが、私の場合には学科試験も実地試験もありませんでした。
ただ、色盲の試験が行われただけ。
試験官が示す色を、”レッド、イエロー、グリーン”と言って終了です。
全所要時間は、書類の作成や待ち時間を含めて、免許書を受け取るまでに約2時間でした。タイ語が判らない方は、陸運局にて一人で手続きを行うのはまず無理。タイ語が判る方と一緒に行くことをお勧めします。

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