東方不敗のつぶやき

ジャッキージャンキー

大好きジャッキー映画ランキング<全年代>

2012年11月03日 | つぶやき


現時点での、総合ランキング!


【ベスト】

1.ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985 香港)

2.ドラゴン・ロード(1982 香港)

3.プロジェクトA2 史上最大の標的(1987 香港)

4.蛇鶴八拳(1978 香港)

5.スネーキー・モンキー 蛇拳(1978 香港)

6.ファイナル・プロジェクト(1996 香港)

7.大福星(1985 香港)

8.プロジェクトA(1983 香港)

9.ツイン・ドラゴン(1992 香港)

10.香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004 香港)

<次点>少林寺木人拳(1976 香港)


今日の時点ではこんなところ。
やはり80年代の作品が多いのは妥当なところ。


【ワースト】

1.新・怒りの鉄拳(1976 香港)

2.シティ・ハンター(1993 香港)

3.デッドヒート(1995 香港)

4.ラスト・ソルジャー(2011 中国)

5.タキシード(2002 アメリカ)

6.THE MYTH/神話(2005 香港)

7.アラン・スミシー・フィルム(1998 アメリカ)

8.ファイティング・モンキー 昇竜拳(1971 香港)

9.1911(2011 中国)

10.ジャッキー・チェンを探して(カンフー・キッド)(2009 中国)

<次点>炎の大捜査線(1991 台湾)


1~3は不動だったのだけど、最近は駄作が多くて・・・
改めて考えると順位は変動するかもね~

とりあえず2012年11月時点では、こんな結果となりました。
新作『CZ12(十二生肖)』には是非ベストにランクインして欲しい!
でも期待が大きいだけに、やらかしてくれると一気にワーストに行っちゃう可能性も・・・

大好きジャッキー映画ランキング<70年代>

2012年11月03日 | つぶやき


ジャッキーの原点<70年代>篇。


【ベスト】

1.蛇鶴八拳(1978 香港)

2.スネーキー・モンキー 蛇拳(1978 香港)

3.少林寺木人拳(1976 香港)

4.クレージー・モンキー 笑拳(1979 香港)

5.拳精(1978 香港)

6.ドランク・モンキー 酔拳(1978 香港)

7.龍拳(1978 香港)

8.カンニング・モンキー 天中拳(1978 香港)

9.神拳 ヤング・ボディガード(1978 香港)

10.成龍拳(1977 香港)


70年代も個人的には不動のワンツー。
『酔拳』がここなのは、80年代の『プロジェクトA』と似たような理由で、イマイチ思い入れが持てないから。
でもまぁ"拳シリーズ"はどれもそれなりに好きだね。日本版主題歌あっての作品もあるけどね。


【ワースト】

1.新・怒りの鉄拳(1976 香港)

2.ファイティング・モンキー 昇竜拳(1971 香港)

3.燃えよジャッキー拳(1974 香港)


ワーストワンだけは動かせない・・・
ずぅーっと見たいと思っていた幻の"新精武門"をようやく見れた時の衝撃は忘れられない・・・
それ以下はもうどんなだったか憶えてないけど、まぁ無理に決めるなら、こんな感じかな。

大好きジャッキー映画ランキング<80年代>

2012年11月03日 | つぶやき


ジャッキー黄金期、80年代篇!


【ベスト】

1.ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985 香港)

2.ドラゴン・ロード(1982 香港)

3.プロジェクトA2 史上最大の標的(1987 香港)

4.大福星(1985 香港)

5.プロジェクトA(1983 香港)

6.スパルタンX(1984 香港)

7.ヤング・マスター 師弟出馬(1980 香港)

8.五福星(1983 香港)

9.クーロンズ・アイ(1988 香港)

10.バトル・クリーク・ブロー(1980 アメリカ)


1,2,3位はほぼ不動。それ以下は変動することもあり。
『プロジェクトA』は個人的には思い入れがあまりないこともあり、この順位。
それ以外も客観的に見ると、反論が来そうなランキングかも・・・


【ワースト】

1.サイクロンZ(1988 香港)

2.七福星(1985 香港)

3.ファースト・ミッション(1985 香港)


正直なとこ、ワーストと言える程の映画はないんだけど、無理に上げるとこんなとこかな・・・
『サイクロンZ』はヒロインが全くキレイに見えないから。
後の二つも含めて、サモのあざとい演出がいささか気に入らないとこもあるのかも。

大好きジャッキー映画ランキング<90年代>

2012年11月03日 | つぶやき


続いて<90年代>篇です。


【ベスト】

1.ファイナル・プロジェクト(1996 香港)

2.ツイン・ドラゴン(1992 香港)

3.プロジェクト・イーグル(1991 香港)

4.ポリス・ストーリー3(1992 香港)

5.ジェネックス・コップ(1999 香港)

6.プロジェクトS(1993 香港)

7.新ポリス・ストーリー(1993 香港)

8.レッド・ブロンクス(1995 香港)

9.ストロンゲスト(1990 香港)

10.ラッシュアワー(1998 アメリカ)


90年代もあまり好きな作品ないんだけど、今思い返すと意外と悪くない映画が多かった気もしてきたなぁ~
その割にはジャッキー映画とは言えない映画もランクインしまくりな、あんまりなランキング・・・
1位、2位は世間一般の評判はあまりよろしいとは言えない、異論、反論ありまくりかもしれない作品ながら、
個人的には偏愛する90年代不動のワンツー!
それ以下は、これまた無理やり順位付けしたところもありです。
90年代は作品数も少ないし、ベスト5くらいにしとくのが妥当かも~


【ワースト】

1.シティ・ハンター(1993 香港)

2.デッドヒート(1995 香港)

3.アラン・スミシー・フィルム(1998 アメリカ)


『シティ・ハンター』は見たときの脱力感は酷かったなぁ・・・
一緒に見に行った友人はこの映画を機にジャッキーファン辞めちゃいました・・・
『デッドヒート』もあまりの酷さに目眩がした・・・
『アラン・スミシー・フィルム』はもはや言うべき言葉を持ち得ません・・・

大好きジャッキー映画ランキング<00年代以降>

2012年11月03日 | つぶやき


ジャッキー有名サイト”KungFuTube”さんで特集されてた企画を見てたら自分もやってみたくなったので、勝手に連動!
まずは<00年代以降>篇、行ってみよう!


【ベスト】

1.香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004 香港)

2.シャンハイ・ナイト(2003 アメリカ)

3.ベスト・キッド(2010 アメリカ)

4.ドラゴン・キングダム(2008 アメリカ)

5.新少林寺(2011 香港)

6.80デイズ(2004 アメリカ)

7.ラッシュアワー2(2001 アメリカ)

8.ダブル・ミッション(2010 アメリカ)

9.シャンハイ・ヌーン(2000 アメリカ)

10.失われた龍の系譜 トレース・オブ・ア・ドラゴン(2003 香港)


意外なことにアメリカ映画ばっかだなぁ・・・
1位だけは迷わず選べるけど、それ以下は無理して選んでるとこもあります・・・


【ワースト】

1.ラスト・ソルジャー(2011 中国)

2.タキシード(2002 アメリカ)

3.THE MYTH/神話(2005 香港)


近作は他にもワースト入れたいのあるけど・・・
『ラスト・ソルジャー』はとにかくつまらん・・・
『タキシード』はスピルバーグとのタッグってことで、期待が大きかっただけに・・・
『神話』も脱力したなぁ・・・

永別了!許冠英

2011年11月11日 | つぶやき
信じたくない、リッキー・ホイ(許冠英)の死・・・
本当に悲しく、残念だ。

今まで素晴らしい作品で楽しませてくれてありがとう。

ベスト・キッド

2010年08月14日 | つぶやき
ハリウッドで大ヒット中、我らがジャッキー最新作『ベスト・キッド(THE KARATE KID)』。
言わずと知れた80年代同名作のリメイク。オリジナルはもうほとんど憶えちゃいないけど、まぁストーリーラインは似たような流れだった気はする。当初、オリジナルで日系人の"ハゲ爺さん"が演じていたこの師匠役を、我がアイドルであるジャッキーが演じることを知った際、正直違和感を憶えた。そして間もなく公開されたスチール写真を見て、そこに映し出されたジャッキーの何ともくたびれ果てた風貌に、益々不安な想いが先行した。しかしながら、北米公開とともに大ヒットしているとのニュースが届き、さらには作品に対する評判も上々との報を聞くに及び、毎度の如くよせばイイのに結局は楽しみにしちゃってたんであります~

オープニングクレジットでジャッキーの名前が一番に出ないのは寂しいけれど、この映画でのジャッキー・・・ぶっちゃけ悪くないよ!演技的にもようやくハリウッドに認められてしかるべき時が来たんではないか、って気さえする(贔屓目だけど~) しかしながら実際、演技に力を入れたなんつってた『新宿事件』なんかよりも、余程ドラマチックな演技、背中で語る演技してたと思うなぁ~ ある場面では、思わずウルウルしそうになっちゃったよ。映画自体、一人の少年の成長物語として、オーソドックスながら素直に感情移入出来る良作と言えるんじゃないかと思う。
いささかえげつない感じがするいじめシーンや、試合シーンでもやり過ぎ感ある過剰攻撃が個人的には気になったし、主人公の黒人少年と中国人少女の恋愛話なんて不要に思ったけど、その辺はまぁ作品のアクセントと言えるのかな・・・

ジャッキーファン目線では、修行シーンで若干『蛇拳』『酔拳』なんかを思い起こさせ、ジャッキー日本デビュー31年、遂に"そかし"役やるようになったかと、感慨深いものがあった。
そして出来れば、ユー・ロングァンの悪師匠に対し、ジャッキー師匠が正義の鉄拳を叩き込む、なんてシーンがあれば、嬉しかったとこだけど・・・ まぁそれやっちゃうと、結局いつものパターンになっちゃうからなぁ・・・ これはこれで良かったのかも。

そして個人的ツボなシーンは、主人公ジェイデン君(12歳)が、師匠ジャッキーよりプレゼントされた白い功夫スーツを手にするなり、「ブルース・リーみたい!」と思いっきり笑顔で喜ぶとこ!今どきの"メリケン少年"の心の内にも、まだまだちゃんと"あの"ドラゴンがいるんだよ!!その辺は日本の"ゆとりキッズ"諸君にも是非とも見習って欲しいと強く思った次第。

とにもかくにも、ジャッキー最近じゃ珍しく(?)悪くない。そして映画もなかなかよろしいんじゃないかと思われます。ただし、ジャッキー映画とは言えないけどね~

ダブル・ミッション

2010年06月19日 | つぶやき
今年の年明け早々封切られたアメリカでは大したヒットとならず、さらには作品自体どうにも"お子ちゃま向け"なイメージが先行し、ジャッキー大丈夫か・・・と勝手に思っていた。そんな訳で、何だかんだで"大好き"なジャッキー映画であるに関わらず、私としては珍しくほとんど期待はしなかった。
ところが・・・これが意外や意外、何だか思いの外楽しめてしまったんであります。実際"お子ちゃま向け"だし、ゆるーい映画ではあるんだけど、まぁ私も"お子ちゃま"だし(?)、ゆるーい人間だからかな~(笑)
しかしながら、下らないベタベタなギャグでも結構ウケてたね。意外と皆さんこういうのが好きなのかも。これならアメリカでももうちょっとヒットしても良さそうに思ったほど。それに過去のジャッキー映画のアクション・シーンがコラージュされたオープニングや、若き日のポートレート集がさり気なく出てきたり、ってなところにはジャッキーへのリスペクトも感じられて、悪い気はしない。
でも人に勧めるとなると躊躇しちゃうなぁ・・・ つまんなくはないと思うのだけど、あまりアピールポイントもないんだよ・・・ 何より、肝心のアクション・シーンが・・・残念ながらほとんど見所ありませんでつ・・・ 個人的には嫌いじゃないし、正直なとこ前作『新宿インシデント』よりは好きなんだけど、まぁ映画の出来としては『新宿~』の方が上ってことになるのかなぁ・・・

それにしても、随分と最近になって、ようやくハリウッド進出が成功した感じがするジャッキーだけど、実は日本進出とあまり変わりないくらいにハリウッドに乗り込んではいたんだよね。それが30年経って、顔には幾重にも皺を刻み"アラ還"になろうかという歳になって、白人女と愛を語らい、白人のガキ共にバカにされながらベビーシッターやることになろうとは・・・
もはや叶わぬ夢ではあるけれどジャッキーファンとしては、最初のハリウッドチャレンジで成功を果たし、そしてキャリア最盛期にハリウッドメジャーの大作に主演したジャッキーを見たかった想いは捨てられない・・・

ゆんれんれん

2009年04月29日 | つぶやき
六本木まで出向いて、あの『つきせぬ想い(新不了情)』を本当に久し振りに鑑賞。権利を取り直しての上映ってことだったので、新たな素材での上映なのかと思ったが、私が14年以上前に初鑑賞したあの時のプリントだったよ・・・ 初見時と変わらぬ"ゆんれんれん"の可憐さにかつての感慨が蘇える想いだった。ホント良いものは時を経ても変わらず良い!今改めて観ると、ン・ガーライやチョン・プイ、ファン・ボーボーにカリーナ・ラウなんか脇を固めるキャストも素晴らしいなぁ・・・ ホント観に行って良かったわ・・・ 今回のためにわざわざ権利取り直して上映してくれてるだけに、この機会にコレは一人でも多くの人に観てもらいたい。ついでに観た『真心話』も予想外に良かった。

特集上映

『ドラゴン・キングダム』最速試写会

2008年06月21日 | つぶやき
何だかんだで超待望の"JJ計劃"こと『ドラゴン・キングダム(功夫之王/THE FORBIDDEN KINGDOM)』。今回見事"最速試写会"への潜入に成功!最近では初見の印象を大切にするため、ジャッキー映画に関しては、キチンと日本語字幕が入った状態を劇場で初鑑賞することにしてるので、本公開を前にいち早くこの世紀の一作の鑑賞がかなったことは、本当に嬉しかった。まぁとは言っても、実際に観るまでその仕上がり具合が気になっちゃって、コレ以上ないくらいに心配もしてたんだよね。その証拠に、連日の激務による寝不足にも関わらず、前夜は緊張と興奮であまり寝れなかったほど・・・(アホ)
そして迎えた上映当日、本編上映前にまずは"北京プレミア"の模様やジャッキー&ジェットのインタビュー等の特典映像が流され、遂に期待の、そして不安な本編の上映となった。
オープニングが・・・とにかく素晴らしい、素晴らしすぎるぅ~!!もうコレで"大丈夫だろう"って気にさせられた。本編もまずまずバランスのとれたそれなりの出来となってた。ジャッキー、ジェットのキャラクター、随所に展開される二人の丁々発止のやり取り。そして何より二人の笑顔。さらにリー先生、そして香港功夫映画へのリスペクトを感じさせるシーンもきっちりと盛り込み、"コレはアリだ!"と思わせた。劇中二人の"LEGENDARY MASTER"から修行を受けるアメリカの"ボンクラ青年"がうらやましく思えた。それは正に夢が具現化した映像だった。

【個人的なつぼシーン】
酔いどれマスタージャッキーと寡黙な僧侶リンチェイ。
初対決を終えた二人。

JC:酒を飲むのも罪なのかい?
JL:一人で飲むのはね~

と言って、笑顔で杯をあおる二人。最高のシーンだったよ・・・(号泣)