無線免許代行業務日記

無線の免許を申請するなかで起こった出来事、日記にしてます。

公的個人認証入れようとしたら?

2007年07月25日 18時20分40秒 | 靱帯再建闘病生活

公的個人認証入れようとしたら、クライアントソフトのバージョンが複数あるではありませんか!正確に言うと3つある。VER1とVER2とVER2.1です。経験的に言って、これははまると思って、法務省と総務省のサイトを探しまくったところ、案の定法務省ではVER1以外対応していないとの記載。サイトの奥にあるので、この手の情報は難儀します。電話はつながらないし、こまりものです。

総務省の方は、未だに見つけられません。公証人のサイトにも記載が無い。(何処かにあるのかもしれませんが)

とりあえずは、VER1を入れるしか方法はなさそうですが、公証人サイトはおそらく法務省ラインなので大丈夫だと推測するものの、総務省はどうなっているのか?明日繋がらない電話をするしかない。

8月の改正で、法務省総務省共同じJAVAが入れられる様になりましたが、常に足並みが揃うとは行かないので、別PCで作業する方法は変更出来ません。困った。

それで、公的個人認証のクライアントソフトのバージョンが違っていたら、これはもうパズルでしかありません。

JAVAのバージョン問題にクライアントソフトのバージョンの問題も加わってしまいました。全部同じだと良いんですが、

しかし、こんな事個人レベルで出来るんでしょうか?

 


コリンズ・ドレークの送信機系統図

2007年07月25日 15時39分58秒 | 靱帯再建闘病生活

コリンズ・ドレークの送信機系統図なんですが、主に米国製旧リグには取説はあっても、ブロックダイヤグラムである送信機系統図が無い場合が多くあります。

当然ではありますが、アメリカの免許は包括免許なので、リグの特定が不要の為、様は使えさえすれば良いと言うスタンスです。

日本で使用する場合は、ブロックダイヤグラムが必要な為、回路図等から読みとって、自力で作成するしかありません。取説を良く読めば、ある程度の事は分かりますが、英語であり、1台1台違う環境でありますので、それを具現化する事は、なかなか代書レベルでは難しいと言わざる得ません。

注意点としては、周波数の記載を漏らす事が多いので、それは記載した方が良いでしょう。

 


技適番号と工事設計認証番号

2007年07月25日 15時34分17秒 | Weblog

技適番号と工事設計認証番号なんですが、結構わかりにくい表現です。

KN****が工事設計認証番号

KV**** KH**** KU****等が技適番号です。

当方も結構混同しておりましたが、最近のものは圧倒的に工事設計認証番号と言う事になります。

技適制度初期のリグが、技適番号と言う事になります。